タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2020年04-05月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone C(8,000円基準)継続です。
ここ最近の原油高の影響をそろそろ
受けるかなぁと思っていたところですが…(汗)
2019年12月から01月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり76.08米ドル(円貨換算額は8,312円)だったそうで、
Zone C(8,000円基準)継続 となりました。
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今回は、前回同様のZone C(8,000円基準)「継続」
となりましたので、比較は行いません。
まだ、今年は予定としては
サンフランシスコ線を考えていますし
今後発表されるであろう
JAL新規就航路線候補は
2020年においては3~5路線
予定しておりますので…
今後の動き(新型コロナウイルス関連)
でも大きく左右されるかと思っていますが…。
今回は燃油サーチャージ額 「継続」 について
書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
タヌキ猫でした。