タヌキ猫です。
沖縄 美ら海 旅行記 (2021)
15 世界遺産 今帰仁城跡 散策 (2日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2021年12月14日
*一部撮影した順番と異なります。
*コロナ禍にて 一部通常とは異なる場面もあります。
本部町 にて きしもと食堂 新垣ぜんざい屋 と楽しみまして
世界遺産に登録されております 今帰仁城跡 を散策してみたいと思います。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
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駐車場が整備されており、そこから城跡まで歩く感じですね
入場券はあらかじめ 券売所にて購入しておく必要があります。
さぁ それでは行ってみましょう!!
パンフレットも一緒にいただきました。
今帰仁城跡 へ 道路を渡ります。
城跡の模型ですね 結構大きなお城だったんですね
そうそう、この先にあるブースはチケットの確認のみにて
チケットは先ほどのところであらかじめ購入する必要があります。
時代の風化もありますが もう既に 今帰仁城跡 になるわけですね
城の茶屋ですって 城と書いて「ぐすく」と読むんだそう
今も 発掘調査が進められていましたね
ちょっとした撮影ポイントがあったので
なるほど、ここからのショットが確かに一番良かった♪
こちらの奥もなんかあるみたいですが
正面入口へと戻ってきました
世界遺産 今帰仁城跡 とありますね
琉球王国のグスク及び関連遺産群 として登録されているそうです。
なかなか この城壁の感じ 日本の戦国時代のものとは異なりますよね
こちらでチケットの半券がもぎられます。
ずーっとまっすぐ続く道 この木はなんの木になるんでしょうねぇ
カンヒザクラですって これ咲いているときは最高だろうなぁ
と 12月でございますので、咲いているであろう風景を浮かべながらね(笑)
ホント 戦国時代の石垣のイメージでいくとまるっきり違いますよねぇ
地味に上りでございます(笑)
旧道 であったり
大庭 など 案内板が設置されていました
やっぱり 琉球王国って 儀式 との結びつき大きいですよね
なんの碑だろうねぇ
ソイツキ(城内下之御獄) とあり 祭祀で使われていたようです
うわぁ やっぱり海が望めるっていいなぁ
木がひとつありまして
その向こうにも海が見えるわけですが
御内原(うーちばる)と呼ばれるこちらは 城内でも一番重要な御嶽だったそう
今帰仁城跡を一望できるポイントでもあるそうで
いやぁ なかなか素晴らしいですよね
こちらも 祈りのポイントとなっており
テンチジアマチジ(城内上の御嶽) なんだそう
かつて建物があったエリアでしょうか
さらに奥まで行ってみたいと思います。
うわぁ これまた城壁を見れるポイントだねぇ
この作り方が独特ですよねぇ
復元工事の大変さが伝わるところですよね
この辺りは 王の側近が住んでいたであろうエリアなんだとか
うわぁ この角度から見るのもいいねぇ
建物があった時代だと またどう違うかだよねぇ
さあ、来た道を戻りたいと思います。
発掘調査からみた 今帰仁城主郭の変遷だそう
一部滑りやすい箇所もあるので注意が必要ではありますが
今帰仁城跡 オモシロかったなぁ やっぱ城好きだと見方が違うかな
こういった門の造りも独特ですしね
この曲線を描くような城郭も興味深く拝見しました。
チケット半券で 駐車場のところにあります
歴史文化センターへの入館もできます。
次回は 森のガラス館 を訪ねてみたいと思います。
どうぞ 更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。
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