タヌキ猫です。
今回は JAL国際線 機内食 食器について 思うこと と題しまして
JAL国際線 プレミアムエコノミー / エコノミークラス にて採用されております
脱石油 植物由来の機内食食器について 先日 JL059/JL050 ドーハ線 に搭乗した時の感想
も含めて 書いてみたいと思います。
写真は 2024年12月03日 JL059便 ドーハ線にて撮影したものです。
新しい食器を採用して 初めてのフライトだったかと思います。
やっぱり 個人的な感想を言わせていただきますと、華が無い これだと思います。
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先日、帰国後 相方のところで 旅行の写真を見ている時に 義父に
JALの機内食の食器は使い捨てになったのかぁ? と言われて 衝撃が走ったんですよね。
あぁ 普段 乗りなれていないと そういうふうに映ってしまうんだなぁ~って
確かに そう思われても致し方ない 華の無さには、何も言い返すことができず…
それもあって、ブログをご覧のみなさまは どう感じているのか聞いてみよう
と思って 今回の記事を作成した次第です。
ちょっと 奇抜な発想も相まって、なかなか好き嫌いが分かれそうな機内食
ん~ ある意味 JALの挑戦なんだろうけど、タヌキ猫は一歩下がっちゃいますね
写真は 復路 2024年12月10日 JL050便 羽田線にて撮影したものですが
やっぱり ぼや~んとしているというか、締まりがないというか…
一般的に 国際線に搭乗しての楽しみって 機内食 っていう人が多いことと思います。
なかなか、これを初めて見て、またって思う人は多いのかと言われれば
否 と答える人が多いことと思います。
ビジネスクラス アメニティポーチ においても なかなか日本航空というブランド
で考えると、ん~ ありえないセンス としか言いようもなく
もちろん、考え方それぞれかと思いますが、あれはないよなぁ
という声は多いものと思います。
日本航空という付加価値に見合うもの と考えると…
ちょっと 環境であったり支援という側面が大きいことと思いますが
大きく ANA に引き離される と感じてしまいますよね
(写真は 2020年03月06日 JL407便 フランクフルト線 にて)
こちらは 今までの食器でありますが、見ても鮮やかでありますよね。
今回 コンセプト として 脱石油 植物由来の機内食食器 というのを掲げましたが
まだまだ 課題は多いと感じました。
もちろん、地球問題を考えると 脱石油 植物由来といった発想は素晴らしいのですが
なにせ、華がない 華のない日本航空に乗りますか? ってなりますよね。
これからも 挑戦を続けていく中で よりよいものが生まれてくるものと思いますが
現行の JAL国際線 プレミアムエコノミー / エコノミークラス にて使用されます
機内食 食器について 思うところがありましたので記事にさせて頂きました。
タヌキ猫でした。