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熊本城 探訪 (外観) (3日目) 編

タヌキ猫です。

阿蘇 熊本旅行記 2022
26 熊本城 探訪 (外観) (3日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2022年05月18日
*一部撮影した順番と異なります。



熊本城 は 熊本地震発災の年となりました 2016年11月02日 に訪れまして
今回 約5年半ぶり の 再訪となりました。

(前回までの旅行記はコチラ ↓ )
熊本城(銀杏城)散策

その変化を 前回までに訪れた時の模様と合わせてご覧ください。

それでは 続きをご覧ください。

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今回は クルマ での来城 となりまして 二の丸駐車場からスタート


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さっそく行ってみましょう


他のところに入れないようにするなどされていますね


石垣が大きく破損していますので、櫓も一度、解体してから
再度の組み直しとなるようですね


あぁ… 発災以来 手をつけられていない箇所というのも
5年の歳月を経てもありましたね。
その膨大な作業がある故に 致し方ないところですが…


元太鼓櫓があった箇所


震災前はこのような櫓が建っていたわけですが


なかなか すべてに着手できているわけではありませんが
ご覧のように、ネットをかけるなどの対策がされていました


いやぁ やっぱり 涙が出てしまいそうになりますが
これが現実なんですよね


震災前の 戌亥櫓 です。


石垣からの修復になるんでしょうね


震災前には 西大手櫓門 があったわけですが
現状このようになっておりまして、石垣も仮置き でしたね


ただ、震災以降、長らく 敷地内には立ち入れませんでしたからね


パネルでの展示も実施されておりまして


震災直後の 西大手門の様子が展示されていました。


南大手門 震災直後の写真とともにパネルがありまして


現在 この距離からも歪んでいるのが分かるかと思います。


さぁ、本丸へと行ってみましょう


この通路は 見学用に新たに設けられたもののようですね


空堀内でも 修復工事を実施中


大天守が少しづつ 見えてきたわけですが


宇土櫓 よくぞ持ち堪えたものですよね


ただ、宇土櫓への修復工事まで手は回っていない様子


まだまだ 気が遠くなる作業の連続ですよね


熊本城 大天守と小天守を 裏側から撮っています。


平左衛門丸 の説明書きがあり


確かに手前の建物がすっぽり抜けていますね


震災以降、数年にわたって大天守周辺は立ち入り禁止でしたから
今、裏側からではありますが、こうやって熊本城大天守を
見上げることができたのは、感慨無量なんですよね


天守閣復旧のあゆみ というのがありました。
今、みんな QRコードなんだねぇ…。


数寄屋丸 の説明書き


遠目でしか見ることができませんが、大きな損傷はない模様


正面へと回り込みたいと思いますが


付随していた建物などは、まだまだ手つかずのまま


ホント、色々な角度から見てみたいのが 熊本城


家紋は 加藤清正が 肥後入封にあたり襲用した 桔梗紋 でしょうか
加藤清正 といえば 蛇の目紋 が有名ですもんね


奥の石垣は修復したように見えますよね
手前は上に建物がない分、後になっていますでしょうかね


正面の方にやってきたわけですが


うわぁ~ 甲冑と熊本城 とは かなりの迫力


うんうん、こういう方が親しみやすいかもね


いやぁ 涙が出るほど、嬉しいですよね。よくここまで
修復を終えましたよね、やはり 大天守と小天守が いの一番で修復
を済ませたところでしょうかね


天守閣への入口


天守閣こそ、素晴らしい修復を遂げておりますが


まだまだ この辺りは養生するのが精いっぱいといったところ
長い目で 熊本復興を見守り続けなければですよね


天守閣 入口には 築城した 加藤清正の 蛇の目紋
改易後 入封した 細川家の九曜紋がお出迎えです。

次回は 大天守内 の模様をお送りしたいと思います。

どうぞ更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。

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