タヌキ猫です。
下呂温泉 + 名古屋 旅行記
09 妻籠宿(つまごしゅく) 散策 編 (2日目)
をお送りします。
*撮影日 2018年11月08日
*一部撮影した順番と異なります。
下呂温泉をあとに 昔の宿場町の姿を
色濃く残している 妻籠宿(つまごしゅく)
を訪れてみたいと思います。
妻籠 町営第二駐車場 にクルマを
止めて、いざ 妻籠宿散策スタートです。
それでは 続きをお楽しみください。
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駐車料金は 500円にて
パンフレットをいただきました。
トイレによって
妻籠宿を行けるところまで
行って、折り返して来ようと思います。
道路を横断して
案内の通りに進めば
宿場通りへと出ることができます。
もう、この辺りからワクワクしますよね
妻籠宿 の宿場通りへと出てきました。
一路 馬籠宿方面へと歩みを進めたい
と思います。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
さっそく 目に飛び込んできたのは
御菓子処 満寿庵
栗きんとんのソフトクリーム
だなんて、気になって寝れなくなっちゃうもの(笑)
店内で頂くのも良かったのですが
お外で頂くことに♪
これ、良かったなぁ
他にも 栗関連のものがあるので
時間とお腹の余裕があったらぜひ!!
ホント、素敵な光景が残されており
ちょっとしたお店の軒先もいいですよね
この建物は
脇本陣 ですね
結構、手入れが行き届いているようですね
妻籠宿は 中山道 江戸から69次のうち
42番目の宿場町となるそうで
中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝
だったそうです。
歴史資料館ですね
うわぁ~この建物の
柿を吊るしたこの光景
ホント見ることの無くなった
日本の風景ですよねぇ
こちらは 妻籠宿本陣ですね
人馬会所の跡だそうです。
なんといっても 木曽路ですからねぇ
難所続きでしたからね
重要伝統的建造物群保存地区
として 後世に江戸自体の街並みを残す
取り組みをしています。
妻籠郵便局ですね
郵便ポストがすごいなぁ
赤い筒のポストよりも前だよね
軒先のワンポイントが素敵です。
観光案内所です。
うわぁ~この辺りの光景もいいですよね
桝形の跡ということで
なるほど、こうなっているわけね
なるほどぉ~一種の城塞の役割もあったのね
ちょうど写生会をやっていたようで
そこかしこに小学生が居りますが…
あの屋根に石がのっている光景
スイスで見たっけねぇ~
って、日本じゃないんかい(笑)
いやぁ~素敵♪
現役の旅籠ですね!!
松代屋旅館さん 今編集しながら
泊まってみたいなぁ~って思っちゃいました(笑)
それでは、先へと行きましょう
有形文化財 下嵯峨屋 ということで
妻籠宿における庶民の住居を代表する
形式をとどめています。
ほぉ~時代劇に出てきそうだねぇ
にしても、味のある建物が続きますね
延命地蔵が安置されているそうです。
お寺さんがあるんだね
やっぱり屋根に石が置いてある光景
ついつい目がいってしまいます。
振り返ってみての松代屋
こちらの屋根に石がのっている光景
も撮ってみました。
うんうん、素敵な光景が残っているね♪
明治になって鉄道 道路と整備される中
宿場町が衰退していく中において
この景観を維持してこられた
妻籠宿の皆様に敬意を表します。
ある程度のところまで行って
折り返してきましたが
寺下の町並み というところが
日本で最初に宿場保存事業が行われたそうで
妻籠宿保存の原点ともいう町並み
がまだ広がっていたようですね。
わちのや さんに立ち寄ることに
おやき ですって♪
うんうん、どれも美味しそう♪
この光景もホント 昔の日本っていう感じ
で好きだなぁ
どれにしようかなぁ~って悩みまして
よもぎにしました♪
たくあんは サービスですね
これは、美味しかったなぁ
また訪れたときは立ち寄りたいです。
わちのや をあとに
来た道を戻るわけですが
いたるところで、カメラを構えますよね(笑)
妻籠郵便局であったり
こういった軒先だけでもね
妻籠宿御本陣
ホントは、時間があれば
中など見学したいところですが
このあと、馬籠宿にも立ち寄ろう
と思っているのでなかなかハードな日程
になっているんですよね…
あぁ~ この柿を吊るしている光景ね
アップで撮影したくなっちゃう(笑)
うだつが上がってるねぇ♪
素敵なお庭
蔵も画になりますよね♪
脇本陣
いいなぁ~ 飯炊き釜かねぇ
あぁ~いいなぁ♪ この光景
電線などなく、ホント景観を大切に
されていますよね
お食事処で五平餅食べたかったなぁ
でも、このあとの日程もあるしね…
駐車場へと続く脇道より先に
高札場 があるということで
行ってみることに
やっぱり気になる五平餅
佇まいがいいですよね
水車小屋ですね
その向こうに見えるのが 高札場 です。
まだ、もうちょっと先まで行けるかな
幕府が庶民に対し 禁制や法度等を
示すための場所ですね
ほぉ~ これはオモシロいなぁ
まぁ、読みづらいっていうのは
あるけどねぇ
もう少し先までいくと
鯉岩 という大きな鯉の形をした岩
がありまして 中山道三名石 に数えられた
そうなのですが 濃尾大地震で
形が変わってしまったそうです。
目の前は 熊谷家住宅ということで
昔の生活ぶりを感じられるかな
それでは 駐車場へと戻りましょうか
ちょっとこの辺りはアップダウンがあるかな
妻籠宿案内図ということで
途中折り返してしまいましたが
だいたい 1時間の滞在だったでしょうか
もっと中を見学したいと思うところも
ありましたし、食事などをするならば
時間は多めに取った方がいいと思います。
そう、次に行く馬籠宿までの旧中山道ルートが
結構、外国人の方に人気なんですってねぇ
木曽路の面影が色濃く残っているそうで
妻籠宿 - 馬籠宿 間 8km / 約3時間
の行程なんですって
南木曽駅を起点に 妻籠宿までは
4km / 約40分の距離なんだそうで
これは、面白そうだなぁ
ということで 案内板をあとに
駐車場へと戻りましょう
この脇道が駐車場へとつながる
路となりますね、案内表示は出ています。
いつまでも この光景が残ってほしいですね
ということで、妻籠 町営第二駐車場へ
戻ってきました。
次回は この足で 馬籠宿(まごめしゅく)
を目指したいと思います。
どうぞ 次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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