タヌキ猫です。
2020年03月29日 新規開設予定だった
JAL ベンガル―ル線が2020年03月13日
就航延期発表をして 早3ヵ月が経ちました。
新型コロナウイルス(COVID-19) 感染拡大に伴い
観光ビザなど無効化措置が実施され
2020年06月29日(日本時間) 22時現在
国名 / 感染者数 / 死亡者数 は
インド / 54万8,318人 / 1万6,475人
日本 / 1万8,625人 / 972人
となっています。
当初 予想されていた経過よりも
思わしくない方向に向かっており
現状「年内就航」すら厳しい状況となっています。
そんな中 「インドの青鬼」でございます。
なんでクラフトビール? って思われる方も
いらっしゃるかと思いますが…
実はJAL ベンガル―ル線 就航から3か月間
JL753 / JL754 機内で提供予定だったんですよね…
詳細はJALプレスリリースをご覧ください
JALとヤッホーブルーイング、「インドの青鬼」で世界に挑戦
そんな「インドの青鬼」をスーパーの店頭で見かけまして
ベンガル―ルを忘れない!! ということで
ちょっと買ってみました。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ（航空券＋宿泊）
（購入/予約/検索にご利用ください）
いやぁ～本来は JALベンガル―ル線機内にて
頂く予定だったのですが…
JALプレスリリースを見る限りですと
この新路線はJALの新たな挑戦として、日本からのみならず
インドから日本、あるいは成田を経由地として
インド=北米間を渡航される世界中のお客さまに
ご利用いただくことを想定ということで…
インドも北米も自由に行き来できるようにならないと
なかなか就航は難しいということなんだよね
実際に「インドの青鬼」を頂いてみました。
飲んだ瞬間はフルーティな香りかしら?
なんて感じたところですが
あと味は苦いのねぇ…
アルコール度が高く、ホップをふんだんに使った
インディア ペールエールは 18世紀の英国で
長く過酷なインドへの航海のために、
劣化しにくいビールとして造られました。
そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は
驚愕の苦みと深いコクで飲む者を虜にします。
魔の味を知ってしまった
熱狂的ビールファンの為のビールです。
タヌキ猫としては…苦すぎてビールだけでは無理(笑)
もっとも、機内だったら「機内食」と一緒ですからね
今度会う時は JAL ベンガル―ル線 機内にて
同じようにビール缶を持った画を撮りたいねぇ
もっとも、このキャンペーンが新規就航の暁にも
実施されるかは不明なんですけどね…。
現状では大変厳しい状況が続いているインドですが
JALでは臨時便ということでベンガル―ルから
運航を実施したこともありまして
初便がベンガル―ルに降り立った鶴丸機を
現地在住の方から写真を送って頂きましたが
やっぱり日本航空が背負う責任って大きいんだよね
タヌキ猫なんかはJALが行くから行ってみよう
と思って「インド ベンガル―ル」という街を
知ったくらいですからねぇ
まだまだ「JAL ベンガル―ル線 新規就航」に
こぎ着けるまでは、問題が山積しておりますし
なんといっても観光ビザの無効化が解除
とならないと どうにもならないですよね…。
当初は秋にでも行くことができるか?
と思っていたところですが
ん～観光を目的として行くとなると
年内は厳しいのかなぁ…というのが実態なんだと思います。
さりとて、やっぱりJAL ベンガル―ル線 就航を
待っている人は多くいらっしゃいますからねぇ
タヌキ猫としても、観光が自由にできる段階になったら
できるだけ早い段階で インド ベンガル―ルを訪れまして
旅行記を通して、ベンガル―ルないしは周辺を
ご紹介できたらなと思っています。
なかなか「ベンガル―ル」というと
観光となると、参考になる情報って少ないんですよね。
旅行記なんかも調べたりすると
やっぱりバックパッカーさんが多くて
ん～ちょっとタヌキ猫はこういったのは…
っていうのが多かったものですから。
いつになるかなぁ…新型コロナウイルス(COVID-19)
が落ち着くまでは、しばらくかかりそうですが…
タヌキ猫は JAL ベンガル―ル線 就航まで待ってるよ!!
(↑ 金が続いているか 分かんないけどねぇ～)
厳しい局面が当面続きますが…
頑張れ!! JAL !!!
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼