タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
63 ハイデルベルク城 大樽棟 見学 (6日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月11日
*一部撮影した順番と異なります。
ハイデルベルク城へとやってきたタヌキ猫
さっそく観光をしたいと思います♪
まだ早い時間ということもあって…
人が少ないうちに、あっちへとこっちへと
見て回りたいと思います。

さぁ、ここをくぐっていきますよ。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
Heidelberg Palace 公式サイト
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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建物をくぐり抜けてきまして

すぐ右手の方に下っていく道があります
こちらの先に大樽棟 / Großes Fass
があります。

歴代の城主でしょうかね
やっぱ凛々しいなぁ

さっそく中へ

なんか飲食スペースもあるみたいね

おぉ~デケェなぁ~これが
大樽棟 / Großes Fassかと思いきや
これじゃないんだって…
これでも相当デカいけどねぇ

ここが何時から営業かですよねぇ

アッ、カリーブルストもあるんだぁ
食べていきたいなぁ

ワイン樽があるところですから
ワインコーナーもあったりして(笑)

この先にチロッと見える樽…
もはや化け物級でしょぉ~

でも、こっちも気になっちゃうし(笑)

この横にも樽があるのね

こちらはトイレ、タヌキ猫は男性用しか
利用できませんが結構キレイでした。

出ました、ハイデルベルク城の
大樽棟 / Großes Fass です!!

うわぁ~ここ来たかったんだよなぁ
また朝イチで来たので誰もいなくて良かったぁ♪

このコンパスなどはこの樽を作った時に
利用されたものとのことで

この下のオッサンまぁオッサンかぁ…
なんでもワインしか飲まなかったそうで
水を飲んだら、死んでしまったそうなぁ…
んなことあるかぁ~って
ツッコミどころ満載でしょ?
絶対ウソだわぁ~なんて一人で言いながら
でもここは「メルヘン」だからね(笑)

樽の周りをまわることができるんですよね

へぇ~このスペース、先ほどからの
樽の上になるんですよね

あらぁ~真上から見下ろしたら
なんのこっちゃわかんないわねぇ

くるっと回ってきて色々な角度から
大樽棟 / Großes Fassを撮影するタヌキ猫
だって誰も映り込む人いないからねぇ

まぁこのオッサンがずーっと飲んだくれてるけど(笑)
なんか紐を引っ張るとっていう仕掛け
があるんですけどね
タヌキ猫がいった時は仕掛けも
生きてるんだか何なんだかっていう感じ
だったので、これといって撮影もせず

にしても、デカかったなぁ
これで他に人がいたら対比で分かりやすいんだろうけど
残念ながらオス猫一匹旅なもんでねぇ
気になる方は、旦那でも奥さんでも
恋人でも…
愛人と二号はダメね(ブラック猫)
*証拠写真は残すなぁ~
立たせて頂きまして
楽しんで頂けたらなと思います(笑)

へぇ~お土産用のワインですねぇ
タヌキ猫は…基本荷物を増やしたくないから
その場で飲んで終わりにしたい方…

せっかくだからちょっと一杯ねぇ
ハンドル握るわけじゃないし…

ただ、まだこちらの営業までは時間が
かかるみたいね
このモニターでハイデルベルク城の生い立ち
と申しますが増築されていった建物を
紹介されています。
この前に置いてあるのはなんだろうね?
ブドウを潰すようのものかしら?
それとも、毒草をすり潰して
旦那の飯に混ぜるとか?
(ゴメンナサイ、今日は毒気が強すぎて)

大樽棟 / Großes Fass を後に

このフリードリヒ館も見てみたいところ

まだ8時半なんだよねぇ~(笑)
張り切り過ぎて早すぎでしょぉ~(笑)

あれは日時計でしょうか?

フリードリヒ館 / Friedrichsbau の外壁が
歴代のプファルツ選帝侯なんですって

はぁ~へぇ~(笑)

ここの扉…入れず

こっちはレストランなのかな
営業時間外

ん~あのクルマ邪魔なんだよなぁ
って…滞在中ずーっと工事の為置いてありましてね
まぁ、全てが上手く行く旅行っていうのは…
ありえないわね

アラッ井戸かしら?

結構、奥が深いみたいですねぇ

こちらも気になったのですが

ツアーじゃなきゃ入れないみたいねぇ
結構、そういうところがありましたので
どうぞハイデルベルク城へいらっしゃる方は
ツアー参加をご検討あれ
後程、ハイデルベルク城の記事が
終わる時にでも書いてみたいと思いますが…

うわぁ~スゴイ紋章だねぇ

この廃墟感のある建物が
いい味を出していますよね


門をくぐってみまして
一旦外へと行ってみましょうかね

この時は全然見落としていたのですが
この右の扉の持ち手のところ
王が家来にこの鉄輪をかみ切ったら
城をくれてやると言ったら
魔女が表れて噛み切ろうとして
ヒビが入ったという伝説があるんだとか
なんじゃそりゃ~って思っちゃうけど
後程実際に見てみました(笑)
その模様はあとの回にて

この塔の所に兵隊さんの像は
昔のそのままを描いていますね

紋章は外しちゃってんだねぇ

うわぁ~こっからみるとホント派手に
やられた感が凄いねぇ

一旦、こちらの門を出てきまして

本来ならば、ケーブルカーで上がってきたら
こちらからハイデルベルク城に入ってくるのがベスト
ですので、そちらからの模様も見たいと思います。

お城って、ホント角度を変えると
その見方って変わりますからねぇ

ただ、こういう現代アートとの融合っていうの?
タヌキ猫は寒気がするほど…嫌いなんだよねぇ
猫だから、毛を逆立てちゃうけどさぁ
なんでもかんでも良かったですよぉ~
なんてことは…うちのブログは書きません。
ベルサイユ宮殿もなんか、訳の分かんない
現代アートを展示してる時があるじゃない?
なんて悪趣味なんだろう…
って口に出さなきゃ済まないですもんね
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
ブラック猫でした。
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