タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
 13 ローテンブルク 城壁 回廊巡り (2日目) 編
 をお送りします♪
*撮影日 2020年03月07日
 *一部撮影した順番と異なります。
ローテンブルクにやってきたら
 やってみたかったのは「城壁 回廊巡り」ですね♪
この旧市街地はぐるーっと城壁に囲まれており
 一部城壁については回廊になっており
 そこを歩いて回ることができるんですよね♪
修復の折は多くの寄付を募ったということで
 寄付をされました日本企業であったり
 個人名のプレートが埋め込まれているそうです。
タヌキ猫的には
 なるほど ザ ワールド のプレート
 ぜひ見つけてみたいなぁ~と思っています(笑)

 今回、ローテンブルク城壁巡りのスタートとして
 クリンゲン門 / Klingentor を設定しました。
シュピタール門 / Spitaltorまでずーっと城壁に回廊
 が造られておりまして、そこを歩いていくこと
 ができます。
ちょっとイメージでグーグルマップのルート載せたのですが
 表示的にはちょっと違ってるけど…
まぁイメージ的にこんな感じで
 城壁の回廊を歩いたよと感じて頂けたらなと思います。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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 それではまもなく12時になるであろう
 クリンゲン門 / Klingentorより
ローテンブルク 城壁回廊めぐりをお楽しみください。

 当然のことながらも
 エレベーターエスカレーターの類は無く

 階段にて上り下りとなります。
 これでも、比較的傾斜がゆるい階段だったかと
 思います(笑)
のちのち、写した階段の角度にもご注目あれ

 それでは回廊めぐりスタート♪
 そんなに幅はない通路になっていますね。

 そうそう、こんな感じでこの回廊の修復作業に
 寄付をして下さった方のプレートが
 城壁に埋め込まれているんですよね

 城壁の外には観光用の駐車場かなぁ?

 いやぁ~この光景素敵じゃない♪
 ホント、中世にタイムスリップしたような感じ

 この屋根の感じねぇ

 あぁ~いいですねぇ♪

 おぉ!! YANMAR 耕運機のだよね
 あぁ八重洲口の真ん前に
ヤー坊 マー坊の天気予報っていうか
 ヤンマービルあったよねぇ
 (↑ 今工事で潰しちゃったけど)
ということでここからはプレートは
 日本企業ないしは団体名があったら
 撮影していこうと思います♪
その他にも日本人の多くの方々が
 寄付をされておりまして
ご夫婦で記念もあって寄付されたであろう
 プレートがホント多くありましたね!!
年号をみるとやっぱり「バブル」の頃かなぁ
 この辺りは、個人については掲載いたしません。

 しばらくは、ローテンブルクの回廊めぐり
 をしながら、ヤー坊マー坊天気予報!!
僕の名前はヤー坊っていう感じで
 バックミュージックが流れておりました(笑)


 この階段きつそうだねぇ

 でも、この駐車場が確かヨーロッパバスの停留所
 を兼ねているかと思いますので
バスツアーで訪れるならここから入場かしら?
 でも、確かヨーロッパバスって
ローテンブルク滞在30分も無かったかと
 思いますが…
すみません、遠い昔に計画したことがあって
 今、昔のデータでみると45分滞在になってるけど
いやぁ~その時間だけでローテンブルクの魅力を
 全部見ろったって、土台無理な話だわね
ここは、やっぱりゆっくりじっくり
 泊まるくらいでデーンと行きませんとね(笑)
そんなこともありまして、
 まぁこの回廊を最初から最後まで
 ずーっと歩いているヒマ人は
タヌキ猫くらいなもんなんだと思いますが…
 いいのいいの、来れなかった人にも
こんなんでしたのよっていう感じで
 お送りするのがタヌキ猫のブログだから(笑)

 ねえ、奥さん、この階段きつくない?
 絶対キツイわぁ~ホント後ろから
旦那がケツ持って奥さん持ち上げながら
 上がる光景が浮かびますでしょ?
 (申し訳ございません品のないブログで)

 いやぁ~それにしてもこの統一された美しさ
 日本には今やないですもんねぇ
それこそ白川郷とかホント一部だけだよね

 さぁ、ジャンジャン行こう!!

 旧市街の外も結構屋根の色は統一されているのかな?

 こんな感じでところどころ階段が設置されており
 当然のことながら…その部分は通路狭しです。

 ちょっと暗くてドキドキだけど
 中は特に…な~んもねぇ(笑)

 ホント、回廊をただ歩くだけになっちゃうけど

 こうやって色々な角度からみることのできる
 ローテンブルクの街並みが

 タヌキ猫は好きですね♪

 回廊はずーっと城壁に沿って設置されており

 こんな感じでぐるーっとローテンブルクの旧市街を
 取り囲んでいます。
あの先に見えるのはガルゲン門 / Galgentor ですね

 この辺り、角になるのですが
 ちょっとした部屋みたいになっており

 ここから監視してたのかなぁ
 それとも大砲でも据えてあったのかしら?
なんて、タヌキ猫めっちゃ中世のこういうの
 大好きなんで妄想に浸っています(笑)

 回廊を進みながら

 色々な角度から見える
 2本の劣塔が先ほど訪れた聖ヤコブ教会なんですよね

 そろそろガルゲン門 / Galgentorですね

 おぉガルゲン門 / Galgentorのところから
 旧市街をみるとこういう感じ
 になるわけね
あの先に見えるのが「白い塔」かしら?
 巨塔じゃないわよ(笑)

 門の上を回り込む感じかしら


 おぉ~ちょうど門の上の塔のところ
 でしょうかね

 やっぱり階段は急なようですね
 下にはトイレも設置されているようです。
 (使わなかったけどね)

 さぁ、どんどん進むよぉ


 ちょっとした櫓的なところもありますが
 特に何かがあるというわけではありません。


 おぉ!! Japan Air…ってきたらさぁ
 タヌキ猫なんかlinesで日本航空かと
 思うじゃない?

 が…Airport Terminalなんだなぁ~(笑)
 それでも、こうやって寄付をしてくださって
タヌキ猫が回廊を散策できますことは
 ありがたいことです。

 もう場所的にはレーダー門近くになりますが

 おぉ~あった! あった!!
 世界まるごとHOWマッチのプレートです♪
ちょっとここまで来て無かったので
 どっかで見落としたかなぁ~って
 思っていたんですよねぇ~
タヌキ猫はてっきり「なるほど ザ ワールド」
 愛川欽也と楠田枝里子だと思っていたので
途中からずーっと「楠田枝里子でございま~す」
 なんて言いながら、捜索していたのですが…
世界まるごとHOWマッチは
 あれだぁ、巨泉の方だったね(笑)
今、ブログ編集しながらなんかかみ合わないなぁ
 って思っていたのですが…
まぁそんな勘違いもよくあることさぁ
 ということで、記事最初の方に「なるほど ザ ワールド」
 って書いちゃったけど…いいやねぇ
んじゃ…タヌキ猫はあんまり見た記憶…
 ないわぁ…だって若いんだもの…(ケケッ)
ただ、この一連の流れが平成世代だと
 もっと分からないんだろうね(笑)
にしても…巨泉だったかぁ(笑)
 ホント、手広くやってたんだねぇ

 レーダー門のところの階段はご覧のように
 なっておりまして、他の所よりも造りはしっかり
 していますが、やっぱり角度はキツイ

 ん~本当はこのレーダー門の上のところに
 展望フロアがありましてローテンブルクの眺望を
 楽しむ予定だったのですが…クローズ(泣)
あとは高いところからだと市庁舎の塔から
 の眺望になるかと思いますので
 そちらで楽しみたいと思います。

 ということでレーダー門を後に

 回廊を進むタヌキ猫

 おぉ~JCBカードだねぇ~
 お世話になっております(笑)

 やっぱりレーダー門周辺が名前の聞いたことのある
 企業名のプレートが多かったかなぁ
その他にも写真には収めておりませんが
 日本人個人名による寄付をされたプレート
これが時代を反映していて良かったなぁ
 って思いましたねぇ
きっと旅先の思い出にとプレート
 作ったんだろうなぁ~
 年号がホント「バブル時代」よ(笑)
もしかしたら、タヌキ猫のブログをご覧の方
 の中に、ここにプレートあるわよっていう方
 いらっしゃるかもしれませんね



 資生堂ですね。
 やっぱりこのデザインはどこにいっても
 ステキですね♪

 聖ヤコブ教会の2本の劣塔は
 探しちゃいますね



 うわぁ京王百貨店があるぅ~なんで???
 ってゴメンナサイね(汗)
三越とかだったら、今はほとんど無くなっちゃったけど
 ヨーロッパにいくつか支店出してたじゃない?
 (パリ支店閉めるとき揉めたよねぇ)
京王さんってなにかご縁があったのかしら?

 SANYODOはどちらのSANYODOかしら?
 今、ざっくり調べてみた感じだと
世界のおみやげショップの「三洋堂」かしら…
 これだけはどちらさんかねぇ~って
 最後まで分かりませんでした。

 JTBって、こんな堅い名前だったんだねぇ~
 知らなかったぁ(笑)
それこそ、羽振りのイイ時代の話を
 聞いたりしてると…今ってなんなんだろうねぇ

 なぁ~んて違った意味での回廊巡り
 になりそうだわ…
結構、人とすれ違う時はお互いに譲り合って
 っていう感じになりますね。

 城壁 回廊にへばりくっつくように
 家が建っているところがあるのね



 この辺りまで来ますとホント近接するような形で
 個人宅が林立しているエリアになりますね。



 さぁ、そろそろ終点でしょうか


 この辺り、年季が入っていますが

 階段を降りれば

 通りに出まして

 シュピタール門 / Spitaltor ですね
クリンゲン門 / Klingentorより
 スタートしまして だいたい30分ほどで
 シュピタール門 / Spitaltorまで到着しました。
ん~どうしても単調なところは
 あるんだと思います。
特にレーダー門をちょっと過ぎてからの
 シュピタール門 / Spitaltorまでについては
ぐんと歩く人も減りますので
 心配だなぁ~という方はレーダー門周辺だけでも
 いいのかなぁ~と思います。
また、ご覧の通り「照明」は一切ございませんので
 日の昇っている間のみが宜しいかと思います。
あとは…階段がエレェ「急」だから覚悟しな
 ってところでしょうか(笑)
おそらくはバスツアー等ではこんなにのんきに
 回廊を歩いているような時間は無いかと思いますので
今回は、いつものように行った気分に浸って頂くべく
 多くの写真と共にお送りしました。

 そして、ここからはさらにマニアックな
 感じになろうかと思いますが…

 シュピタール門 / Spitaltorより城外に出る形
 にてシュピタール城砦があるそうなので
 (シュピタール バスタイ / Spitalbastei)
ローテンブルク宿泊だからこそ
 有り余る時間を持て余していますので
 見学してみたいと思います(笑)

 こっちもぐるっと回廊みたいになってるのかな?

 とりあえず一旦、外まで出てみましょうか

 アラッ、あの木橋 なかなかいい味出してるよねぇ

 ということで一旦、旧市街を出まして
 改めましてのシュピタール城砦です♪
 (シュピタール バスタイ / Spitalbastei)

 この橋 gedeckte Brücke っていうんですね

 シュピタール門 / Spitaltorの塔もカッコいいなぁ

 せっかくなのでgedeckte Brücke を渡って入場(笑)

 この扉のところからシュピタール城砦内へと
 (シュピタール バスタイ / Spitalbastei)
入ることができそうなので行ってみることに♪

 うわぁ~また雰囲気があるんじゃない♪
 ただ、オフシーズンだったということもあってか
人っ子一人いなかったですので
 ん~って思う方はタヌキ猫のブログだけで
 お楽しみくださいね。
上と下と階段がありまして、下の階段は外へと通じる
 通路につながっていました。

 写真は上の通路の方ですね。
 先ほど、ぐるーって渦を巻くように回廊が
 あったかと思いますが、あの内部にあたります。

 お城とかいくとやっぱりこういう穴覗いちゃうねぇ(笑)
日本でいうと鉄砲狭間みたいなものかしらね?

 意外と傾斜が設けられておりまして
 奥には

 こんな感じで大砲が据えらえていたんだよ~的な
 展示がございましてね

 実に面白いねぇ

 な~んか先にあるのかなぁ

 ん~…段々うす暗くなってきたりして(汗)

 まだ先へと行けそうね

 おぉ~なんて言いながら歩いていたら

 気づいてみたら

 ポンと障壁の外へ(笑)
 いやいや、戻るから…

 にしても、こういうのがあるとやっぱ
 リアリティがあっていいよねぇ

 先ほどの階段のところまで戻ってきまして
 下へちょっと進んだのですが、普通に外に通じる
 通路になっていたので行きませんでした。

 ということでシュピタール門 / Spitaltor

 次回は旧市街中心地となりますマルクト広場へと
 戻りまして市庁舎の塔にトライしたいと思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
 タヌキ猫でした。
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