タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2018年06-07月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone C(8,000円基準)同額で継続です。
同額での継続となったことにホッとしたいですね。
2018年02月から03月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり79.58米ドル(円貨換算額は8,504円)だったそうで、
前回の2017年12月から01月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均
1バレルあたり78.29米ドル(円貨換算額は8,762円)だったので、
Zone C(8,000円基準)同額 継続 となりました。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
今回は同額での継続となりましたので
前回との違いの比較は行いません。
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
なかなか、発表の度に次回は値上がりの可能性が高いなぁ
とヤキモキさせられますよね。
どうしても、欧州/米国といった長距離路線をお使いになられる
方にとっては、頭のイタイところだと思います。
今回は、JAL燃油サーチャージ同額での継続のお話でした。
タヌキ猫でした。