タヌキ猫です。
フランス旅行記 2022
75 アエロスコピア博物館 探訪 (8日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2022年10月10日
*一部撮影順とは異なります。
さぁ、トゥールーズ ブラニャック空港より 徒歩にて
アエロスコピア博物館 までやってきました!! (徒歩にて 70分ほど)
本来ですと 空港から出発のトラムにて
Aéroport から T2 Palais de justice 行き にて Ancely (11分5駅)
乗換にて T1 MEETT 方面へ Beauzella-Aeroscopia (22分12駅) 下車
Aeroscopia まで 徒歩15分 というのが 一般的なルートではありましたが
ん~ 最初から空港から一気に歩いてきた方が気持ちもラクだったかな(笑)
それでは、続きより
フランス旅行をお楽しみください。
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ただいまの時刻は 10:25 さっそく入ってみましょう
向こうには レストラン もあるみたいですね
あの奥にあるのが 博物館入口のようですね
軍用機になりますでしょうかね
AIR INTER 聞いたことないなぁ
エールフランス しかも コンコルド!!
すぐのところに エアバス社の組立工場があるわけですが
ちょうど、この時期は A380型機 最終の組立ラインが稼働している辺り
でしたので、比較的最後の新造機になろうかと思います。
シップナンバー F-WWOW となっていますが、まぁ これはここにいるうちのだし
今、なんてなってるのかなぁ
さぁ、博物館へ
建物に Let`s visit Airbus とありますが、該当する日ですと
エアバス工場見学ができるのですが、あいにくこの日は別日…
これだけ、エアバス工場が近いとねぇ もう気持ちは行っちゃってるんだけどさぁ
特に、まだこの時期は A380型機が製造ラインにのっていましたからねぇ
ちなみにこちらは博物館敷地内にあります屋外展示ブース
なんと A380型機 が展示されているんですよねぇ♪
シップナンバー F-WXXL ですって これを見るのも楽しみなんですよね♪
そうそう、一時期は A380型機を使ったホテル計画もあったところですが
こちらはとん挫してしまったところなんですよねぇ
こりゃ、なんなんだんべ? っていう感じですが
いやぁ さすがは エアバス社のおひざ元 シアトル/ボーイング社の御城下
とはまた違った楽しみ方が出来そうですね♪
アエロスコピア博物館 / Musée aeroscopia 館内へ
コンコルドの模型になるのかなぁ
先にあるチケットブースにてチケットを購入
飛行機の写真かっこいいなぁ
うまく該当する日だったら エアバス工場見学行きたかったのですが
さぁ、それでは 航空博物館の中へと行ってみましょう
チケットとパンフレット
こちらの航空博物館内には コンコルド もいますし
スーパーグッピーも鎮座していますからねぇ 楽しみです♪
隣接する エアバス社の一部が模型になっていました。
いやぁ それにしてもデケェ敷地だなぁ これだけじゃないですからね
それでは 博物館展示ブースへ
さっそく 目をひくのは スーパーグッピー(←へしこみたいになってるやつ)
Aero Spacelines B-377 Super Guppy というそうで
大型ロケットエンジンや旅客機の主翼や胴体などのように
特大サイズの貨物を空輸するために製造された広胴貨物輸送機 となっています。
エアバス ベルーガ よりも古いタイプになりますでしょうかね
うわぁ こうやって中を見学することができるんですね
あらぁ ホント こうやってみると簡素な感じがするよねぇ
この大きさ ちょうど人がいたのでより分かりやすいかと思います。
奥にいるのは A300B ですね
航空の歴史が展示されています。
まぁ、基本は エアバス社 になりますよね
へぇ A300B 機内に入れるようなので行ってみましょうか
って… こちらは出口専用になっていたので のちほど(笑)
ちょっと、タヌキ猫が知る時代より 昔になりますでしょうかね
普段 ボーイングびいきですので エアバスは新鮮だね
A380型機 なかなかドカーンというヒットにはなりませんでしたよね
A350-900 JALも導入しており 結構スタンダードになっているのかな
うわぁ~ コンコルド 中に入れるみたい!!
コンコルドの仕様説明板
設計者の方なのかしらねぇ
もうちょっと展示見てからにしようかな
鼻先まで写真に入れるにはちと場所がぁ
う… うん 奇をてらい過ぎて よう分からん
改めまして コンコルドに搭乗です(笑)
いやぁ なんか緊張しちゃうよねぇ
機内へ 結構イカツイお出迎えにて
これ、なんだろうねぇ 緊急時用なのかしら
コックピットは立ち入り禁止でした。
イス すごいなぁ
計器類
って こんなに並んでるもんだったのかなぁ
客室 ファーストないしはビジネスクラスでしょうか
時代を感じるところですよね
ラバトリー
再現になるのかもしれませんが、結構座席数が少ないように感じました。
うわぁ やっぱり コンコルドともなると ドアいかついねぇ
コンコルドの見学を終えて出てくると A300B がお待ちかねっていう趣向
やっぱり コンコルドを頭から撮影っていうのは難しかったですね
それでは そのまま A300B へ
中は見えやすいように工夫された展示になっています。
コックピットは色付きガラスがついていましたけどね
ラバトリー むっちゃシンプル
ギャレーもこんなもんだったのかなぁ
やっぱり 航空機って いくつもの線があるんですよねぇ
客室ですね。古さを感じるところ
うまくガラス無しのところから撮影するとこんな感じ
ビジネスクラスなのかねぇ
この辺り、そこまで古いものじゃないように思うのですが…
この辺りからは こういうのがあったらのイメージになるかと思います。
それとも 大統領専用機ってコンセプトなのかしら?
エアフォースワンなら もっとすごいんだろうけど ありゃボーイング社
いやぁ ベットねぇ こんな感じになったら最高だけどさぁ
いったいいくらかかるねんっちゅう話ですよね(笑)
ん~ いくら飛行機好きでも ここまでは やりすぎだよなぁ
ギャレーもキッチンのような美しさだけど戦場としては… 不向きかも
出てきたところで コンコルドを一枚 やっぱり全景は無理
A300B ドアの厚みなんか撮ってみたりして
ん~ って素人のタヌキ猫が見たところでよう分からん(笑)
背後には スーパーグッピーがおりました。
階段を降りて
下のフロアにも実機展示がありまして
小型機の展示もありました
シップナンバー F-ZACB / Dassault Falcon 10
こちらは エールフランスのフライトシュミレーターでしょうか
大変 アエロスコピア博物館 大きな施設となっておりまして
次回も 引き続き 屋外展示エリアを中心にアップしたいと思います。
やはり 注目は A380型機 でしょうかね♪
どうぞ次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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