タヌキ猫です。
阿蘇 熊本旅行記 2022
32 熊本城 城壁 + 加藤神社 参拝 (3日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2022年05月18日
*一部撮影した順番と異なります。
それでは 続きをご覧ください。
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熊本の繁華街である 下通り にて 紅蘭亭 / スイス と楽しみまして
再びの 熊本城 を目指したいと思います。
写真は 郵便ポストですね。熊本城を意識した形なのかな?
熊本市の水道水 といえば 地下水 なんですよねぇ
立派な 熊本市役所 を横目に 熊本城へ
チンチン電車も この感じがやっぱり印象深いかなぁ
長堀 は 復旧が完了していましたね
反時計回りにて 加藤神社 を目指したいと思います。
やはり 石垣に目がいってしまう 熊本城 ですが
どのくらい復興を遂げているかですよねぇ
白鷺でしょうか、なにか狙っているのかな?
歩みを進めていきます。
よみがえる熊本城 復興見学ルート というのが設定されていました。
写真は 熊本稲荷神社 ですね
この辺りも 大きく石垣が崩れておりまして
反対側の敷地には 崩れたであろう石垣のパーツが
保管されていました。これから組み直すんでしょうねぇ
東十八間櫓 があった箇所なのですが、解体されています。
こちらも、上の櫓は解体がされておりまして
北十八間櫓 は見る影もありませんでした。
その痛々しさは、まだ鮮明に残っているところですが
これ以上、被害が広がらないように養生されていることも
見て取れるかと思います。
天守が見えるだけでも、ホッとするところなんですけどね
平櫓 / 不開門 のところですね
不開門 は解体されていました。
平櫓 も解体されておりまして、石垣から組みなおして
となりますと、相当な時間を要するものと思われます。
さらに、歩みを進めたいと思います。
間から見える 天守の姿をみると 落ち着きますよねぇ
ご覧のように、無事だった石垣もあった一方で
崩れてしまった 石垣のパーツを集められた箇所もありました。
棒庵坂から上がっていきたいと思います。
石垣石材の見方 の案内表示があり
いやぁ この膨大な数を見て行かなきゃならないのは…
ホント、復興まで長い道のりになりますよねぇ
石垣復旧の主な手順の説明書きもありました。
このパース全てが戻るまで まだまだ時間がかかるかと思いますが
また 熊本城訪れなきゃならないですよね
それでは、上がっていきましょう
上に上がっていくにつれて、石垣の崩れた箇所の多さ
がよく分かるかと思います。
上の通りまで上がってきまして
戌亥櫓… 解体されてしまいましたねぇ (涙)
石垣がこれだけ、崩壊していると、土台から作り直しなんでしょうね
一生懸命 復興工事が進められていますので、経過を待ちたいと思います。
北大手櫓門跡 石垣の工事 ということで
いやぁ~ エレェ損傷のあとですよね。まだまだ積みなおしには至らず
ご覧のように、養生する形が施されておりまして
これはこれで、スゴイ技術だなぁ~ と思って拝見しました。
復興工事における資材置き場がいくつもある中ですが
加藤神社 に到着しました。
社殿でお参りをしまして
熊本城 大天守と小天守が並んだ風景を見えるポイントへ
ご覧のように 天守閣 と案内がありまして
ここからの光景がホントいいんですよねぇ♪
熊本地震発災の年に訪れた時は 瓦のところから草が生え
ホント、涙なしには見れない光景でしたが
大天守 こんなに立派に復興を遂げたとはねぇ
小天守の方も外観は立派に戻りましたね
まだまだ 熊本城は復興途上ですので、ぜひお力添えのほど
少し場所を移動しまして、手前に見えますのは 宇土櫓
先の熊本地震にも耐えることができましたが
やはり よく見てみると損傷はありますよねぇ
大天守 小天守 とは違い木造建築として 現存しており
どのような 復興工事がなされていくのか注目ですよね
このまま 二の丸駐車場まで移動するわけですが
ところどころにある、石垣のパーツ群… これを一つ一つ
組み直すという気が遠くなる作業が続くんですねぇ
二の丸広場 へと戻ってきまして
大小天守と宇土櫓が見れるポイントから
おぉ~ これは立派、実に素晴らしい光景♪
今度、訪れる頃には、どのくらい復興が進んでいるのか
楽しみにしたいと思います。
駐車場へ
なぜに、ケロロ軍曹なのか分かりませんが…
やっぱり タヌキ猫はこういうのが好き(笑)
復興城主 ということで募金活動もされていました。
それでは、熊本城をあとにしたいと思います。
次回は 水前寺公園 を訪れてみたいと思います。
どうぞ更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。
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