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外務省 96か国 感染症危険情報 追加引き下げ

タヌキ猫です。

2022年08月24日付 外務省発表によりますと
各国に対する感染症危険情報のうち
96か国・地域の感染症危険情報レベルを引き下げ
としました。

レベル3(渡航中止勧告)から
レベル2(不要不急の渡航中止勧告)に引き下げ

(中南米)
ジャマイカ、セントビンセント及びグレナディーン諸島
セントルシア、ハイチ

(欧州)
キルギス、ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モルドバ

(中東・アフリカ)
アフガニスタン、イラク、アルジェリア、アンゴラ
エスワティニ、エチオピア、ガーナ、ガボン、カメルーン
ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール
コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ
ジブチ、ジンバブエ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア
中央アフリカ、ナイジェリア、ナミビア、マダガスカル、マラウイ
南スーダン、モーリタニア、リビア、リベリア

レベル2(不要不急の渡航中止勧告)から
レベル1(十分注意)に引き下げ

(アジア・大洋州)
インドネシア、パキスタン、東ティモール、フィリピン
ミャンマー、キリバス、ソロモン諸島、ツバル
バヌアツ、パプアニューギニア

(中南米)
アンティグア・バーブーダ、ガイアナ、グレナダ、スリナム
ドミニカ国、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ
バハマ、ベネズエラ、ホンジュラス

(欧州)
アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、ウズベキスタン
タジキスタン、チェコ、トルクメニスタン、バチカン
ポーランド、ポルトガル、ロシア

(中東・アフリカ)
イエメン、オマーン、シリア、ヨルダン、ウガンダ、エジプト
エリトリア、カーボベルデ、コモロ、サントメ・プリンシペ
タンザニア、チャド、トーゴ、ニジェール、ブルキナファソ
ブルンジ、ベナン、ボツワナ、西サハラ、マリ
南アフリカ、モロッコ、ルワンダ、レソト

それでは 続きをご覧ください。

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外務省では、在留邦人や渡航者に対し、現地の状況が悪化する可能性も念頭に
各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに
感染予防に万全を期すよう求める としています。

今回の発表は 先の2022年07月01日付で発表された
感染症危険情報 引き下げに続くものであり
今回 追加引き下げということで書いてみました。

ただ ウクライナ / レベル1(十分注意)に引き下げ
というのは どのような認識をもって
外務省が引き下げとしたのか聞いてみたいところ(苦笑)

前回に引き続き タヌキ猫が注目している国は
フランス / レベル1(十分注意)継続
インド / レベル1(十分注意)継続
オーストラリア / レベル2(不要不急の渡航中止勧告)

10月にフランスはフライトが確定となっていますので
レベル1 継続はありがたいところですね。
もちろん レベル1だからといって
感染しないという保証はなにもないんですけどね。

今回は 外務省から追加発表となりました
感染症危険情報 引き下げ について書いてみました。

タヌキ猫でした。

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