タヌキ猫です。
JALより4月15日付で
2022年3月期通期の連結業績予想 下方修正
が発表されました。
売上収益 6820億円
(前回2021年11月2日発表値から840億円 下方修正)
EBIT(利払い・税引き前損益) 2390億円の赤字を見込み
(前回予想から410億円 下方修正)
最終損益 1770億円 赤字見込み
同310億円の下方修正となりました。
それでは 続きをご覧ください。
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新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による
「まん延防止等重点措置」が多くの都道府県で適用
国内旅客需要が大幅に落ち込んだことで
国内線の旅客収入が想定を大きく下回ったこと
国際線の旅客需要も、日本の入国規制が緩和されたものの
全面的な需要回復には至らなかったこと
などが挙げられるとしました。
依然として 厳しい状況に置かれている航空業界ですが
国内旅行においては まん延防止等重点措置 解除にあたり
移動される方が 目に見えて増えています。
国際線においては、まだ様子見の方が多いところ
既に動き出している気配も感じられており
運航本数も徐々に回復の兆しがあるところです。
タヌキ猫のブログとしても
JAL / 日本航空を応援すべく
色々な角度から情報発信をしたいと思っていますので
どうぞ、引き続き 応援頂けたらと思います。
タヌキ猫でした。