タヌキ猫です。
アメリカにおける 入国制限が
11月初旬を目途に ワクチン接種済み を条件
に 緩和する方針 と発表されました。
入国制限免除の条件となるワクチンの種類について
今後 詰めが行われるようですが 日本在住ですと
中国製 / ロシア製 という方は そんなにはいない
かと思いますので、この点は心配ないのかな
と思っています。
接触者追跡情報 などの提供が義務づけられる
などの条件がかかるものと思われますが
今後 他の地域においても 米国の規制緩和策に
追随していくのかなと思っています。
それでは 続きをご覧ください。
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タヌキ猫としては、まずは自由に往来できる一歩
として 歓迎したいと思います。
どうしても ワクチン接種していない人との差
が生じてしまいますが、世界的にこういう状況下
ですので、まずは最初に一歩踏み出さなければ
なにも変わらないですからね。
ただ、今後の状況の動き方次第では
開始時期であったり、内容も変わってくる
ものと思われます。
日本でも ワクチンパスポートの導入などが
検討されていますが、まずは自由に往来できる保証
これが整わないとですよね。
あとは コロナ禍 で広がっている 差別 ですね。
中国人のみならず 日本人も含めた 偏見が
米国においては特に顕著に出ており
これがどうなるのかも心配ですしね…
ヨーロッパ圏においては EUをはじめ
日本人の入国制限に再び舵を切っており
この辺りも いつになったら自由に行き来できるのかなぁ
と思っているところですが…
まずは 米国における入国制限緩和に関する
ニュースについて書いてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼