タヌキ猫です。
鹿児島 旅行記 (2020)
04 知覧武家屋敷庭園 散策 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2020年11月18日
*一部撮影した順番と異なります。
知覧特攻平和会館をあとに
知覧武家屋敷庭園まで
徒歩にて移動したいと思います。
当初は時間短縮のため
路線バスの検討もしたのですが…
まぁ、本数が無いのよお世辞にも…
んじゃ、タクシー使えばいいじゃん
っていう意見は… 採用しません。
(↑ そんなにお金に余裕があるわけがなく)
こんな感じで歩いてみました。
だいたい 知覧特攻平和会館から
知覧武家屋敷庭園通りまで
徒歩にて 30分といったところでしょうか
それでは、続きをご覧ください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
道すがらに灯篭が設置されている
珍しい道となっています。
知覧武家屋敷庭園通りまでは
先ほど、路線バスが通過してきましたので
なんとなく道が分かりますし
グーグルマップで最短ルートが
検索できますからね(笑)
もう その案内通りで、急ぎ足で進みました
ホントは、もっとゆっくりしたいものの
このあとの武家屋敷庭園群も見学して
13:20発に乗車しないと
このあとの旅程がつながらなくなる
という、まぁ路線バスの本数が少ないゆえの
ハードな日程となっています。
そんな中においても
ご当地マンホールシリーズ(笑)
もはや、何を言いたいのか分からない…
A coop 屋久島に行った時は
お世話になったなぁ~
と道すがらにありますのは
富屋食堂ですね
先ほど、知覧特攻平和会館にても
こちらの 富屋食堂のおばちゃんの話
出てきましたからねぇ
この日は、中への入場は叶わず
外観のみの撮影にて失礼しました
この橋を渡れば
武家屋敷群との碑があるように
すぐ近くに知覧武家屋敷庭園通り
があります。
ちょっとメインストリートからは
奥に入る形となります
保存地区に指定されているんですね。
庭園通りから少し離れてはいますが
飲食の店舗が並ぶエリアもあるようです。
こちらが 武家屋敷庭園通り
入口となります。
こんな感じで 各入口付近には
入園料取扱所 が設置されておりまして
入園料 530円を支払います。
パンフレットも頂きまして
知覧武家屋敷庭園通りを進みたいと思います。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
知覧武家屋敷庭園 公式サイト
ちなみに先ほどの入園料取扱所
分かりやすいように再度撮ってみました。
フムフム、この通り沿いに
いくつもの武家屋敷が並んでいるのね
それでは、時間もないことですので
ジャンジャカ 行かさせて頂きます。
西郷恵一郎庭園 です。
この、屋敷内が見えないように設置された
屏風岩が特徴的ですね。
なかなか味のあるおうちにて
庭の説明もされていましたね
枯山水でしょうか
へぇ~大河ドラマの撮影にも
使用されたそうで
鎧の展示なんかもありました。
あぁ~撮影風景も展示されてるのね
確かに見たことあるかも
ザックリ見ても 沖縄っていう感じがしますよね
鹿児島ながら 沖縄の影響が大きいんだとか
平山克己庭園へ
こちらも枯山水ですね
平山亮一庭園へ
こんな感じで入口に案内板も
設置されています。
なかなか趣がありまして
サツキが咲く頃はスゴイんだろうねぇ
なかなかバスの時間を気にしながらですので
ホント、足早で申し訳ございません…
あの分岐点にあるのは
石敢當ですね
魔よけの石碑ということで
沖縄 鹿児島で多くみられるそうです。
あのお宅は茅葺屋根かしら
ホント、刈込など綺麗にされていますよねぇ
知覧型二ッ家
ふ~ん、独特の造りなんだそうです。
なんか、茅葺きの屋根をみると
懐かしく感じちゃいますよねぇ
こちらは、上がることはできないかと思いますが
ご覧のように自由に見学することができます。
すっごい生活感がありますよね
へぇ~ 休憩できるお店もあるんですねぇ
せっかく知覧まで来たので知覧茶でも
といきたいところなのですが…
バスの時間が気になっちゃってねぇ…
ゴメンナサイ
ホント、時代劇に出てきそうなストリート
佐多美舟庭園へ
やはり特徴的な入口
こちらのお屋敷も味がありますねぇ
立派な枯山水が広がっていました。
この竹が涼しさを感じますよね
すぐ大向には 佐多民子庭園ですね
母屋の軒先を入れて撮ると
また見え方も変わりますよね
この入口の造りがやっぱり
有事の際、有利になるんでしょうね
佐多 直忠庭園へ
うわぁ、これは立派な構えだねぇ
攻めづらいわぁ
ちょっと洒落た造りになっていますよね
こちらにも素敵な枯山水がありました。
ホント、足早にての移動で大変ですが…
本来は 60分くらいが目安のところを
30分で行っておりますので…
微妙に左側に傘見えるかしら?
入園料 取扱所になるんですよね
このあたり、緑が濃いねぇ
なんか良さげな感じの入口じゃない
でも、時間が押せ押せだからさぁ
もう、歩いてるんだか走ってるんだか…
旧高城家住宅へ
ほぉほぉ~こちらも
茅葺き屋根の知覧二の家ですね
え~おとこ玄関とおんな玄関が存在したんだぁ
今で考えると… メンドくさいよねぇ
ちょっとこじゃれた演出も
庭園の刈込もされており
さすがは武家のお屋敷だけあって
立派な造りですよね
おぉ~なかなか味のある調度品だねぇ
意外と食事処はいくつもあるんですね
さぁ、そろそろ最後かなぁ
この突き当りにあるのが
森重堅庭園となっており
家格が上って感じがしますよね
さっそく行ってみましょう
あの奥が庭園となっているようですね
入口に入ってみると
こちらの庭園だけ池泉式となっています。
ほぉほぉ なるほど
へぇ~こちらのお宅も大河ドラマのセット
として利用されたそうで
改めて庭を眺めてしまいますよね
ホント足早ながらも並んでいる
武家屋敷庭園 7家を巡りまして
大きな通りに出たいと思います。
ご覧のように案内図もありますね
ホント武家屋敷庭園通りに面する形
で家々が並んでいました。
駐車場も周辺には整備されています。
へぇ~お城があったんですねぇ
さぁ、バスの通る道へと続く道すがら
河原ですね そんなに水量は多くないかな
時間があればねぇ
お茶屋さん寄りたいんだけどさぁ
バスの通る大きな通りにでると
観光案内の広域版と
公衆トイレがありました。
並びに庭園事務所もあるのかな
なんで英国? って思ったけど
薩英戦争に絡んでかねぇ
とりあえずは 知覧武家屋敷庭園群を
足早ながらも散策しましたので
バス停と時刻の確認だね
ホント、バス一本逃しちゃいましただと
このあとの旅程がつながらないのよ…
えぇ~この道路の脇にあるのって
鯉が泳いでんじゃん
オモシロいねぇ
清流溝 っていうそうです。
あ~ バスがぁ~ っていうのは
反対側ね… (ホッ )
こちらが 武家屋敷入口 バス停
こんな感じね、道路反対側の奥の方に
屋根付きであるのが 鹿児島中央駅方面へと
戻る バス停となっています。
タヌキ猫は このあと 指宿駅へと抜けますので
時刻表を改めて確認すると
(10:20 / 11:50)
13:20 / 14:50 / 16:20
となっておりまして
指宿駅方面へは 1日5便のみ…
タヌキ猫の場合は、このあと指宿駅から
さらにバスを乗り継いで たまて箱温泉
を目指しますので
そう考えると…
この 13:20 に乗らないと繋がらなくなるのです。
ホント、ハードでしょ…
もう、そんなこともあって事前に
鹿児島交通の各営業所に電話しましたからねぇ
時刻表にも書かれていますが
バスでタヌキ猫と同じルートを検討する場合
事前に時刻表は問い合わせた方がいいと思います。
ホント、一本乗り遅れたら
繋がりませんから…
鹿児島交通 加世田営業所
0993-53-2102
バスの時刻表をチェックし
出発まで 20分ほどあり
さすがにお茶屋さんなり食事処
に入っちゃうと、乗れないので…
バス停の大向さんにある
お菓子の小田屋 に立ち寄ることに
店内にイートインスペースはなく
買って帰るのみとなっていますが
和菓子を買ってみました♪
へぇ~知覧茶を使ってるんだって
これ、美味しかったねぇ~
ホントは、知覧茶を頂いてゆっくり
ってしたかったんだけど…
このあと、たまて箱温泉を考えると
やむを得ん (苦笑)
ちなみにですが、バス停側にも
後ろが商店となっていますので
こちらは休憩スペースがあったかな
鯉が上がってくるところを見ながら
(↑ 猫なんで狙ってるかも(笑))
まぁ、そんな冗談はさておき
指宿方面のバスがやってきましたので
乗車したいと思います。
次回は 鹿児島交通バスにて指宿駅
へと移動しまして
バスを乗り継ぐ形にて 以前教えていただいた
たまて箱温泉 を目指したいと思います。
どうぞ、次回の更新をお楽しみに。
タヌキ猫でした。
PREV 03 知覧特攻平和会館 見学 (1日目) 編
TOP [鹿児島 旅行記 (2020) 目次]に戻る
NEXT 05 たまて箱温泉 満喫 (1日目) 編