タヌキ猫です。
新型コロナウイルス(COVID-19)
影響拡大により、国際線を中心に多くの路線を
運休せざるを得ない状況が続いている
各国の航空会社ですが、大手航空会社においても
人員削減の動きが加速しています。
アメリカン航空グループでは
一時帰休などで10月に約1.9万人を減らします。
カンタス航空では 先の 6,000人 に加え
最大 2,500人の追加削減を発表しました。
ルフトハンザグループでは
従業員22,000人の雇用を削減
と… そんなに切って 復活した時に回せるのかね?
って思っちゃいますが、今やその先を見据えるよりも
今 動かなければ 会社が倒れる という状況にて
先に挙げた航空会社はいずれも各国を代表する
ナショナルフラッグキャリアになりますが
いやぁ～、実に厳しい状況が続いていますねぇ
どうぞ、続きをご覧ください。
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運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
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対する 日本勢はどうでしょうか。
JALにおいては 一般社員の夏の賞与半減
ANAにおいては 従業員の9割以上にのぼる
約43,500人を一時帰休させた上で
国の雇用調整助成金で基本給の減額分を補填
しているそうです。
ただ、タヌキ猫が把握してる中だと
日本の航空業界 表になっている以上に…
火の車になっていますよねぇ…。
成田空港における、国内線需要は
6月期の3倍近くまで回復したものの
その後の感染拡大に伴い、再びの減便を強いられており
JAL ANA 共に、成田における国内線運航は
見通しも立たない状況となっています。
タヌキ猫としても、応援する気持ちから
ぜひ JAL便フライトをと思っているところですが
10月の当初予定していた 新千歳フライト も
キャンセルせざるを得ない状況となっており
なんとも、自分自身 情けなくて、泣けてきますね…。
一日も、早く、新型コロナウイルスが落ち着いて
世界を自由に飛び回れるようになったら
タヌキ猫も バンバン JAL便フライトをいれよう!!
と当初は意気込んではいたものの…
この長期戦において、タヌキ猫の足場も弱体化しており
オイオイ、こっちも もたないかも… なんて
危ぶむ可能性もあり、うちのブログとしても
なんか手をうたにゃ～なぁ～なんて思っています。
ん～ 記事を書きながら
やっぱり 気が沈んでしまいますねぇ…。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼