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ペルー マチュピチュ旅行計画 中止 経過報告

タヌキ猫です。

当初6月上旬に予定しておりました
ペルー マチュピチュ 旅行でございますが

9月に延期した上でトライするつもりでしたが

昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)
影響拡大に鑑み、多くのブログをご覧の皆様の
ご高配を賜りながら心苦しいところですが…

一旦、全てをキャンセルとして
中止することとしました。

コメント並びにアドバイスを多く頂きながら
ペルーへと飛び立てませんことを
お詫び申し上げます…(泣)


5/22付 ペルー政府発表のデータによれば

新型コロナウイルスの感染状況他
(1)累計感染者数:111,698名(前日比2,929名増)
(2)病院で治療を受けている者:7,545名(前日比90名増)
(3)その内人工呼吸器による集中治療を受けている者:901名
(前日比15名増)
(4)累計死亡者数:3,244名(前日比96名増)

5月24日を期限としていた非常事態令を6月30日まで延長する。

6月30日までの間に、新型コロナウイルス患者用に
全国の一般病床数(10,000床→20,000床)
及びICU(1,000床→2,000床)の
病床数を現在の2倍に増やす。


ん~とても終息どころか
日本をはるかに上回る「感染拡大」が続いており
9月であっても厳しいであろうと判断しました。

今回は、現在のキャンセル状況について
書いてみたいと思います。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)

日本からペルー / クスコまでのフライトは
JALにて通しにて予約をしておりまして

こちらは、途中区間のダラスからリマ間の
アメリカン航空が早々にフライトキャンセル
となった為に、全てをキャンセルとしました。

こういう時期なだけにキャンセルから
返金に至るまではお時間を頂戴します
とのことでしたが…

結構、早くに返金までが完了しまして
やっぱりこういう時ってJALは強いなぁ

と感心したところですが…。

ペルーマチュピチュ遺跡予約サイト
Machupicchu – General Information
(サイトTOPページです)

ペルーレイル サイト
PERURAIL 公式サイト
(サイトTOPページです)

いずれも5/12付で予約番号ほか
返金して頂く旨のメールをしておりますが

15日経過した今現在においても
なんの音沙汰も無し…そう、なんの反応も無いの

まあ、ペルーにおいては非常事態令が6/30まで
と延長されている上に外国人においては
入国禁止措置が敷かれていますので

行くことができないのは分かっている
とは思いますが…

返金はないものと思った方がいいのかねぇ(汗)


ホテル予約に関してはエクスペディア手配なのですが
キャンセル可能なものに関しては手続きをし

返金対応をしてくれたところと
割増でバウチャー形式になったものと分かれました。

問題はキャンセル不可での予約について
5/31までの分に関してはキャンセル不可であっても
返金対応に応じるとしていますが

6/1以降に関してはちゅ~ぶらりん(汗)

羽田前泊として予約してある
京急EXイン 羽田

マチュピチュ村にて予約してある
Gringo Bill's Boutique Hotel

ん~どうしたものかねぇ…
羽田のは仕方ない…意味もなく泊まりに
行くかねぇ~っていう感じです。


ダメもとでエクスペディアには
聞いてみないとでしょうかね…

ホント、こういう時間がもったいなくて
イヤなんですが、仕方ないですね。

今回、ペルー旅行中止にあたっての
キャンセル他の経過報告として書かせて頂きました。

前回、ペルーにおける感染状況として
4/17現在 症例数: 7,519名 / 死亡者数: 193名
と書きましたが…
5/22現在 症例数: 111,698名 / 死亡者数: 3,244名

といった状況だそうです。
なかなか、新聞紙面においては
世界の感染者数の状況として

ペルーの人数っていうのはなかなか
出てこないんですよね。

今、ブラジルにおける感染急拡大が懸念されており
終息どころか拡大が止まる兆しすらなく

ペルーに行けるのは来年になってから
これも怪しいかもしれませんねぇ…。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



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