タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
16 クリスマスビレッジ + 仕掛け時計 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月07日
*一部撮影した順番と異なります。
ローテンブルク博物館の展示物を見学しまして
年がら年中「クリスマス」という
ケーテ ウォルファルト / Käthe Wohlfahrt の
クリスマスビレッジ / Weihnachtsdorf
そしてクリスマス博物館 / Weihnachtsmuseum
に行ってみたいと思います♪
先ほど13時の回でも見ているのですが
14時の回でも市議会員宴会館の仕掛け時計
を見ているのでアップしてみたいと思います。
ローテンブルク博物館をあとに
聖ヤコブ教会ですね。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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うわぁ~扉を彩った彫刻が美しいですよね
いろんな角度からみる教会というのも
オモシロいところですが
やはり、シュネーバルのお店は結構ありましてね
タヌキ猫もついつい見てしまいます(笑)
さっき食べたのにねぇ
マルクト広場ですね
そのまま市庁舎を右手に進みます。
さっき登った市庁舎の塔ですが
あんなに狭いんだもんねぇ~
でもそこから見える風景は最高でした(笑)
市庁舎の塔の下とところにある
ヒストリーミュージアム的な施設
確か3.50€だったかな
こちらは訪れませんでした。
ローテンブルクに来たら「クリスマス博物館」
があるよとのことで
やってきました♪
ケーテ ウォルファルト / Käthe Wohlfahrt の
クリスマスビレッジ / Weihnachtsdorf です。
クリスマス博物館 / Weihnachtsmuseumの入口も
一緒みたいですねぇ
可愛らしいお店がいくつか並んでおりますが
さっそく入ってみることに
この日は土曜日ということで10 - 17:30
での営業でした。
どうしても3月だと営業時間は短い
ようですねぇ
うわぁ~素敵ですねぇ
ホント、メルヘンな世界が広がっていますが
アラッ日本語案内もあるのね
日本語によるこんなチラシもありまして
クリスマスグッズの他にも
ドイツ木製民芸品 工芸品 お土産品など
の取り扱いもありました。
クレジットカードもJCBも使えると
このチラシに書いてありました(笑)
残念ながら
クリスマスビレッジ / Weihnachtsdorf
の撮影はNGということで写真はありませんが
ホント、売り物が並ぶ店内なのですが
すっごく素敵よ♪
ちょっとディズニーの世界にでも
紛れ込んだかしらっていう感じで
結構所狭しと置いてあるので
ちょっとゴタゴタ感は否めないものの
ここは見るだけでも楽しかったですね
そして楽しみにしていた
クリスマス博物館 / Weihnachtsmuseum
なのですが…
アラッ、ロープなんか張っちゃって…
ってお休みなのぉ~聞いてないよぉ~(泣)
こちらも館内撮影は禁止になるそうですが
いやぁ~メルヘンな気分に浸りたかったなぁ
でもやってないっていうんじゃしょうがないよね
この辺りはオフシーズンで来たからの
リスクなんでしょうけど…。
そんなこんなで
クリスマスビレッジ / Weihnachtsdorf をあとに
すぐ並びには本日ローテンブルクにて
宿泊のアイゼンフットがありますが
もうちょっと回ってから行くことに
大向さんもアイゼンフットになっていますが
フロントがあるのは先に撮った方の建物です。
まだこの先もありそうですねぇ
すっごいデカいクマがお出迎えしてくれてるのは
テディランドですね
ちょっと人形に興味がないと…
さぁ~って出ちゃうのかなぁ
噴水なのかしらねぇ
再びマルクト広場へと戻ってきまして
(写真は13時の回にて撮影したものです)
市議会員宴会館の仕掛け時計を
楽しみたいと思います。
今回、市議会員宴会館と書きましたが
日本語訳はちょっとずつ違うみたいなので
とりあえずこれで統一しておきますね。
(写真は13時の回にて撮影したものです)
現在はツーリストインフォメーションを兼ねた
建物となっておりますが
午前10時から午後10時まで
毎時間「マイスタートゥルンク(市長の見事な一気飲み)」
の伝説的史実シーンを再現したものを
見ることができます。
タヌキ猫の事前調べでは
マイスタートゥルンクは
11 12 13 14 15時
20 21 22 時ジャストの時間で動く
となっていますのでこの辺りは…
どっちなんだろうねぇ
(写真は13時の回にて撮影したものです)
ごらんのように小窓が開きましてね
(写真は14時の回にて撮影したものです)
時のローテンブルク市長が命乞いのために
ワインの一気飲みができたら
命を助けてほしいということで
(写真は14時の回にて撮影したものです)
ティリー将軍に認めさせたという
マイスタートゥルンクの史実を
元にした仕掛け時計なんだそうです。
(写真は13時の回にて撮影したものです)
もうちょっと詳しく書いてみますとね…
キリスト教の宗派が戦った三十年戦争で
ティリー将軍率いる旧教軍に占領された
ローテンブルク
将軍が市の参事会員を斬首しようとすると
市民はジョッキのワインをすすめ
将軍を酔わせてしまう。
ヌッシュ市長は
「私がジョッキに入ったワインを
一気飲みできたら、命を救ってほしい」と提案
見事に飲み干したそうで
これを「マイスタートゥルンク」という史実で
マルクト広場にこの物語が由来の
仕掛け時計があるということです。
(写真は14時の回にて撮影したものです)
仕掛け時計自体は…すっごく動きがスローでしてね
最初は動画も撮影していたのですが…
まぁ、市長さんがワイングラスを
グィーって飲むだけっていう感じなので
写真のみにしました。
でも、この仕掛け時計自体も
結構年季が入っているんでしょうからねぇ
結構、足を止めてみている方
多かったですね。
次回は、ローテンブルクでの宿泊先となる
アイゼンフットへと行ってみたいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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