タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
33 ウラジオストク駅 探訪 (3日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月01日
*一部撮影した順番と異なります。
多くの方がウラジオストク国際空港から
バスにてウラジオストク駅へと降り立つ
(↑駅前のバスターミナルね)
かと思いますが、タヌキ猫は途中で降車
していますので、
駅前に来るのは初めてなんですよねぇ♪
ウラジオストク駅構内は見学することも
できるそうなので
ちょっと行ってみたいと思います。

アエロエクスプレス駅から
すぐのところにウラジオストク駅はあります。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
☆JAL国際線☆
(購入/予約/検索にご利用ください)
🔍「成田(NRT) ウラジオストク(VVO)」

へぇ~あの向こうに見えるのは
船舶用のターミナルでしょうか

もう、この美しい建物がウラジオストク駅
になるのですが

駅前のバスターミナルにはいくつもの
路線バスが入っておりまして
路面電車に乗るのに利用しました
31番バスもいますし

空港からの107番バスも終点は
ここウラジオストク駅となります。

それではウラジオストク駅を探訪してみましょう♪

この角度からの方がカッコいいかなぁ♪
ちなみに屋根の形は
ロシア女性の髪飾りココーシュニクを
連想させるデザインだそうです。

それでは、シベリア横断鉄道 始発駅となります
ウラジオストク駅へと入ってみたいと思います。

こちらも駅構内立ち入りの際は
その都度手荷物検査が実施されます。

おぉ~なんか天井に描かれていますね

これ、どう見ればいいかなぁ

きっと、こうだね♪
モスクワと駅ができた当時のウラジオストクの
街並みが描かれているそうです。

待合室の端にはインフォメーション
もあります。

あそこに飾られているのは

ウラジオストク駅着工を宣言した
ニコライ二世(当時皇太子)ですね。
まさか帝政ロシア最後の皇帝となるとは…

ちょっとしたコーヒーコーナーもありますね

さっそくホームのある階へ

階段で降りてみましょうか
降りた所には、トイレがありまして
こちらは有料となっています。
おばちゃんが一人座っていましたが
特に何も言わず

ホームへと出てきました

ここにはシベリア横断鉄道始発駅ですので
モスクワより9288M と刻まれた キロポスト
があるそうなので
ぜひ見てみたいところ

すぐ、そこに見えている電車が
アエロエクスプレスでして
入口は別となっています。

タヌキ猫が乗車予定の11:51
まだまだ時間あるねぇ~(笑)

ホームを進んでいくと

アッ汽車があんなぁ

ということで撮影しましたのは
1945年当時の蒸気機関車です。

それに向かい合わせのように
立っているのが先ほど書きました
モスクワより9288M と刻まれた キロポスト
ですね。

こんな感じで配置されているわけね

この階段って上に上がれるのかなぁ
と思いきや

ガッチシと鍵が閉められていました。

駅舎がオシャレな造りなんですよねぇ

特段、撮り鉄ではないのですが…
せっかくアエロエクスプレスが停車しているので
先頭から最後尾まで入れてみました(笑)

こっちにいる電車は寝台車かなぁ

ホームも先に行くほど狭くなりますが

あぁ~ここまでかぁ
なんてやっている間にアエロエクスプレスが
回送で出発していったので動画で撮ってみました(笑)

アエロエクスプレスがいったので
駅がバッチシ撮れたりして

戻る道すがらにドキッとしたのは
先ほどの蒸気機関車の中に…
人形置いてあるのねぇ…
ビビったわぁ

駅舎へと戻る際に注意ですが
この手前の扉からは入ってはいけません!!
さっき、座っていたおばちゃんが「向こうからよ!!」
って、もうちったぁ~やさしい言い方はできないのか
っていう剣幕で言ってきますので(苦笑)

ほうほうほう、シベリア横断鉄道の
モスクワまでのルートね
いやぁ~モスクワまで鉄道で
どのくらいかかるんだろうかぁ…
リップサービスでもシベリア横断鉄道で
モスクワまで行きたいって言いたくないわぁ

きっとウラジオストクって書いてあるんだろうね

こちらの扉から入場
建物に入る際に取っ手がついている扉
から入るのが正解ですね。
んでまた手荷物検査…
あぁ~それでさっきのおばちゃん
キレてたんだぁ…(汗)

時刻表なのかなぁ

現在のモスクワまでの路線網でしょうかね

下にも券売所があるんですね

上のフロアに戻るには一旦トイレへと
つながる通路を通過する必要があります。
トイレ入口には集金箱みたいのが
設置されていて有料なんですけどね
前は通過することができますので
先ほど降りてきた階段へと戻ります

ここは鍵がかかっていて入れませんが
天井画が気になるなぁ

別のホームへとアクセスする側には

あぁ~ちょっとした画が描かれていたり

展示もあるんだねぇ

この辺りは帝政ロシア時代ですね。


ピンボケで失礼しますがコーヒーショップ
もありました。

それでは、ウラジオストク駅をあとに
目の前に立っている「レーニン像」を見てきましょうかね


駅前のバスターミナルに
空港行きの107番バス 確認できますね

横断歩道を渡った先の駐車場から

レーニン像が見れますね

うん、聴衆に訴えかけている光景
なのかなぁ

スーパーマーケットかな

ちょっと色々な角度から(笑)

ちょっとあの階段を上がった辺り
からだとまた違うのかなぁ

おぉ~なるほどウラジオストク駅
に被っちゃうけど

いいんじゃないのぉ♪

ウラジオストク駅前にはいくつもの路線
が入っていますよねぇ~
ホントこのバスターミナルに駐車している
バスに番号を確認して乗車するっていう
感じなんだろうねぇ

次回は、出発までの時間を
もうひと踏ん張りしてみたいと思います(笑)
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV 32 アエロエクスプレス 切符購入 (3日目) 編
TOP [ウラジオストク 旅行記 目次]に戻る
NEXT 34 ダブ DAB ハンバーガーレストラン (3日目) 編
[余らせた外国コイン 活用方法]
[pocket change/ポケットチェンジ]のススメ
[アジア 中東エリア / Asia Middle East area 目次]に戻る

