タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
20 潜水艦C-56博物館 見学 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
ロシア海軍基地から正午砲の発射を見学しまして
すぐのところにあります
潜水艦C-56博物館を見学したいと思います。
写真真ん中に映っているのは
アンドレイ教会ですね
こちらはのちほど訪れますが
手前のモニュメントに刻まれた
1941 - 1945 の数字は
第二次世界大戦のことを指している
と思います。
どうぞ、続きからお楽しみください。
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ちょっとおしゃれな外観の建物ですが
改めて「1945」という数字に
想いを感じるところでして
この炎は「不戦の炎」でしょうかね
アンドレイ教会の下にあるモニュメントは
戦争のものでしょうかね
先ほどまでいた公園であったり
ロシア海軍基地を眼下に置くところに
潜水艦C-56博物館はあります。
それでは、さっそく入ってみたいと思います。
受付には、結構派手めの髪色をされた
女性が座られておりまして
普通に英語でのやり取りだったのですが
大人 100ルーブル
カメラによる撮影 別途 50ルーブル
となっています
支払いは現金払いのみ
スマホとかの撮影だったら無料なのよぉ
的なことをおっしゃっていましたが
いやいやタヌキ猫はガッチシ「デジカメ」
こんなところでケチったところで…
のちのブログ編集が大変だっちゅうの(笑)
でも、素敵な女性で良かったです。
ロシア女性、えぇ~なんでキレてるん?
っていう方…いらっしゃいますでしょ
ということで潜水艦C-56博物館内へと
入っていきます♪
入口すぐにはロシア最後の皇帝となった
ニコライ二世の写真が展示されていますね
こういうのを見ちゃうと
歴史の「if もしも」って色々と
考えたりしちゃいますよねぇ
この辺も潜水艦の歴史ですね
ここからは、リアルな潜水艦内部
となっておりまして結構狭くなっています。
アメリカ ニューヨークにある
イントレピットの前に停泊している潜水艦
の時は、入口にこんな狭さだけど
通れるかな?的なのがありましたが
こちらはそういうのは一切なく
もしかしたら、入口の受付の方が目方
でチェックしているかもしれませんけどね(笑)
やはり潜水艦の中なので
狭いのは当たり前なんですけどね
これ、外みるやつかな?
艦長室でしょうかね
スターリンの肖像画が掲げられていますね
次の区画へ
って、こんなところに蝋人形…ビビるわ
暗号解読かなぁ
この先にあるのは
そう、魚雷ですね
この寝る場所と隣り合わせっていうのは
ホント、恐怖との隣り合わせ
ここに装てんして発射なんだろうけど
やっぱスゴイとこだなぁ潜水艦って
潜水艦の出口のところに
ちょっとしたお土産コーナーがありまして
外へと出てきました。
船首のところになりますね
書いてある文字は読めませんが
おそらくは、先ほどの1941 - 1945 の数字から察するに
第二次世界大戦にて戦没された
旧ソ連軍人の方の名簿的なものだと思います。
ということで、なかなか狭い空間ではありましたが
潜水艦C-56博物館を見学してきました。
次回は、アンドレイ教会
ニコライ二世凱旋門であったり
ウスペーニア教会など
巡ってみたいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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