タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
19 ロシア海軍基地 正午砲 発射 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
ローシキ プローシキでのぺリメニを楽しみまして
12時になったら 発射されるという「正午砲」を
見に行ってみたいと思います。
漠然と「ロシア海軍基地」内からの発射
という情報のみにて見つけることができるかどうか
スヴェトランスカヤ通りを中央広場へと移動しまして
その近くの海軍基地あたりから見て行きましょうかね
ただ今の時刻 11:15
あと45分後に「正午砲」が発射されますが
見つけることができるかなぁ
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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まずは中央広場先にあるロシア海軍基地を
目指すべく中央広場へ
地下連絡通路を通って反対側へ
ポルトフランコという料理屋さんも
立ち寄ってみたいお店の一つなんですよねぇ
下には鉄路がありまして
まさにモスクワへと続くシベリア鉄道…
っていう感じかなぁ
さぁ、今一度地下連絡通路を通って
中央広場へと行ってみましょうかね
朝はかなりの雪が積もっていましたが
正午近くになるとすっかりと銅像の上の雪は
解けていましたね
あの向こう側に海軍基地があるんですよね
あの素敵な建物(左側)はダム百貨店ですね
こちらはガイドブックなどでも掲載されている
ロシア土産のお店ですね。
こっちからみると、こんなに小さいの?
って感じちゃいますが、実はこの下に
大きな店舗を構えています(笑)
へぇ~ウラジオストクにも顔はめパネル
ってあるんだねぇ
この素敵な教会ちょっと行ってみたい
ですよねぇ
こっちへ行ったら、階段で行けないのかぁ
この小屋から入ってくのかなぁ
おぉ、あの紋章は
ロマノフ王朝のものかしら?
教会と一緒に撮ってみると
結構「画」になるよねぇ
入ってみると、臨時の祭壇が用意されておりまして
あちらの教会の建物まではいけませんでした。
まだ建設中なのかしらねぇ?
これはまた行ってみたいですねぇ
ということで、先ほどの階段を降りてみると
お土産屋さんが結構大きいのが分かるかな?
やっぱり教会は建設中のようですね
もう右手の方は艦船が何隻も停泊している
ロシア海軍基地のようですね
いやぁ~どの辺でやるのかなぁ
正午砲…
あまりひと気のないところですが
進んでいきます。
振り返ってみると先ほどから
気になっている教会の裏手側…
やっぱりまだ完成していない様子
先に見えるのは金角湾大橋なのですが
その手前に横断歩道があります。
あのモニュメントはよく分からないのですが
とりあえず渡ってみましょうかね
向こうに見えるのは潜水艦C-56博物館
のちほど訪れてみたいと思っています。
線路を渡って後ろを振り返ると
ロシア太平洋艦隊司令部の建物ですね
昔だったらこの辺り、撮影自体がNGなんだろうなぁ
と思いつつも正午砲ってどこでやるんだろう?
と探すタヌキ猫
左手に見えるのは
クラースヌィ ヴィムベル軍艦だそうで
軍艦に乗船できるようなのですが
今回はスルー
右手はロシア海軍基地内に停泊する
艦船の数々ですね
ロシア太平洋艦隊司令部の前にオブジェが
あったりと撮影してみました。
望遠撮影にて失礼いたしますが
どちら様でしょうか…ロシアの軍人さんだと思いますが
にしても…デケェ艦船だなぁ~
あのゴルフボールのデカい版を搭載しているのって
結構、最新鋭の艦船とみましたが…
軍事モノはよう分からん
改めて潜水艦C-56博物館
を撮影してみたりして(笑)
ということでロシア海軍基地内をシレーっと
見てみたら、あの砲台ってきっと正午砲で
使うんだろうなぁ~らしきもの発見♪
おやっさん、うまく見つけたでぇ(笑)
んで、アンタここで何やっとんの?
向こう岸にも多くの船が停泊しておりまして
ウラジオストクはホント多くの船を
見ることができますね
ただ今 11:46ですから、このままこの辺りで
正午砲が発射されるのを待ちたいと思います。
クラースヌィ ヴィムベル軍艦
これはまたの機会だねぇ
この辺りから撮影ないしは動画で撮るのが
いいのかなぁ
きっと肉眼でご覧になられる方は
あの人だかり辺りから見るのがいいんだと思います。
タヌキ猫の場合は結構デジカメの望遠が…
利きますので、ちと遠目からね(笑)
11:50過ぎに正午砲を発射する隊員が
スタンバイにかかるようですね
2門もありますから きっと音凄いんだろうなぁ
ってこともあって、望遠で遠くにて待機なのですが(笑)
さぁ、スタンバイ完了です!!
正午砲の模様はぜひ動画でお楽しみください!!
*注 / 音が大きいですのでご注意を
(特にお仕事中の皆様「爆音」ですからね(笑))
って、2門あったけど…
1門だけの発射というか、空砲なんだろうけど
ちょっとしたイベントながらも
タヌキ猫は楽しめましたね♪
やっぱりかつての軍港都市「ウラジオストク」らしい
12時のご挨拶といったところでしょうかね。
クラースヌィ ヴィムベル軍艦より奥にあるのが
クルーズ船乗り場となっておりまして
タヌキ猫が訪れた時期は航行していなかったのかな
なんか、結構 湾内をクルーズするみたいなので
今度は海というか湾内からみるウラジオストク
っていうのも面白いのかなぁ~と思いました。
次回はすぐ近くにあります
潜水艦C-56博物館 を見学してみたいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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