タヌキ猫です。
羽田空港国際線発着枠を巡る
動きとしましてオーストラリアを巡る発着枠
について、以前に書きまして
(その時のブログはこちら↓)
豪州 羽田国際線昼間枠2枠 QF VA それぞれに配分
オーストラリアにおいては
カンタス航空(QF) : 1枠
ヴァージン・オーストラリア(VA) : 1枠
と決着がつきました。
このほど、ヴァージン・オーストラリアが
正式に就航を発表となりましたので
ちょっと書いてみたいと思います。
どうぞ、続きもご覧ください。
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2020年03月29日からの夏スケジュールより
ヴァージン・オーストラリア(VA)は
羽田 = ブリスベン 線
を新規開設します。
かつて、JALWAYSが成田 = ブリスベン線を就航
させていましたが、今は運休となっていますので
ブリスベンとの直行便を結ぶ路線が
久々に復活となります。
(追記 / 2019年11月20日)
カンタス航空がブリスベン線直行便を
現在、就航させております。
コメントにてご指摘いただいまして
ありがとうございました。
この点につきまして修正させて頂きます。
使用機材は A330-200にて
まだフライトスケジュールは未確定の段階ですが
同社がフライトしている
ブリスベン = シドニー線への乗継を考慮した
フライトスケジュールにしたい意向です。
ヴァージン・オーストラリア自社便による
日本就航は初めてとのことで
今回の就航がどのような影響を与えるのか
注目したいと思います。
タヌキ猫でした。