タヌキ猫です。北海道エアシステム(HAC)が2020年より
ATR 42-600 の導入を発表しました。
(写真は丘珠空港にてHAC SAAB340B JA03HCです)
SAAB 340B-WT の後継機として2020年から
順次ATR 42-600に切り替えていく予定です。
タヌキ猫はSAAB 340B-WTには搭乗したことがないのですが
ATR 42-600には搭乗したことがありますので、
別路線ではありますがご覧ください。
実に快適だったフライトを覚えていますので、
同型機が北海道の地で活躍するのが
楽しみですね♪
…とその前に…
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(写真はJAC/JA03JC/ATR-42-600です)
こうやって、見比べてみても、新しく導入される
ATR 42-600 の方が丸みにおびて親しみやすい
感じかなと思います。
ただ、SAABのスラっとした姿を知っていると
ちょっと、モッタイナイ感じもしますが(笑)
現在はSAAB340B-WT型機3機の体制で、札幌(丘珠)空港を拠点に、
札幌(丘珠)空港=利尻、釧路、函館、三沢と
函館=奥尻の5路線を1日最多26便で結んでいます。
距離の短いリージョナルジェットでありますが
座席標準数は36席から48席へと増加します。
2017年11月01日をもってHACオリジナル塗装機が
終了となりまして、いよいよ2020年からはその機材自身
が順次切り替えとなります。
JAC塗装のATR-42-600は撮影していますが、
2020年以降、順次切替予定のHAC塗装のATR-42-600
が導入されましたら、また北海道の地まで
会いにいきたいなと思います♪
今回の発表に関する詳細はJALプレスリリースをご覧ください。
北海道エアシステム、ATR42-600型機発注に関する覚書を締結
タヌキ猫でした。