タヌキ猫です。JALプレスリリースより、
2017年10-11月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone A(6,000円基準)同額にて継続です。
長距離路線に搭乗する機会の多いタヌキ猫にとっては
安いに越したことはありませんからね。
ホッと一安心です。
2017年06月から07月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり58.50米ドル(円貨換算額は6,530円)だったそうで、
前回の2017年04月から05月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均
1バレルあたり62.51米ドル(円貨換算額は6,947円)だったので、
Zone A(6,000円基準)同額継続 となりました。
今回(2017年10-11月期)と前回(2017年08-09月期)
で同額継続となりましたので、差額比較は行いません。
最後に、JALプレスリリースより公式発表された
内容を載せますので、合わせてご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
タヌキ猫でした。