タヌキ猫です。
フランス旅行記 2022
83 オルセー美術館 / Musée d'Orsay 堪能 (9日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2022年10月11日
*一部撮影順とは異なります。
何度も パリに来たことがあるのに、まだ行ったことがなかった
オルセー美術館 今回はオープンから行ってみたいと思います!!
写真は セーヌ河に架かる橋より撮影したものです。
それでは、続きより
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朝からこんなに多くの方が並んでいるとは思いもしなかったですねぇ
もうちょっと遠目から撮影したいところでしたが…
あまりの人の多さにビックリしちゃって…(←今日帰国だしね(笑))
パリ ミュージアムパス 専用レーンもあり助かりました。
なんだかんだで、このレーンのおかげもあってか 10分くらいで入れたのかな
さぁ、初めてのオルセー美術館 なにから見て行こうか…
でも、結局駆け足ながらも全部見ていきたい人です(笑)
館内案内図 日本語版もあります。
そんな大きくないのかなぁ~なんて高を括っていましたが
めちゃんこあんなぁ~ (苦笑)
でも、この建物が元は駅舎だったとはねぇ~ やっぱパリってスゲェ!!
館内案内図を開いてみても、うわぁ教科書に載ってた画がたくさん♪
っていうくらいの知識ではございますが(汗)見れるだけ見ていきましょう
アンレ、ここにもいましたか 自由の女神像
ニューヨークの自由の女神像はフランスからの寄贈ですよね
東京 お台場のも確かそうでしたよねぇ
やっぱり こういう絵画がいいよねぇ
どんな シュチュエーションやねん!! ってツッコミたくなりますが
ジェローム作の絵画と館内案内図に掲載されていましたね
騎馬像カッコいいなぁ~って思ってよく見ると
上の人が倒れてるっていう… この辺りアートよう分からん(笑)
クルーべ作 ん~芸術家ってヘンタイが多いのかしら…
なんて、パリで首を傾げてしまったところですが
ルーヴル美術館とは 全く毛色の違った展示にオモシロさを感じますね
さぁ、この辺りからは有名どころでしょうか
ステキな人物画ですよねぇ この画のタッチがステキですよね
やっぱり この絵画の大きさにも圧倒されるところ
戦争画であったり
動物画など色々なのがありましたね
オペラ座界隈を上から見た模型でしょうかね
いやぁ パリって大きな街なんだわぁ
パリ オペラ座の中、すっごく素敵でしたよねぇ
この絵画の模写も素晴らしいですよねぇ
オペラ座の怪人 居そうな雰囲気ね
すっごい雪景色
このオルセー美術館の天井がステキだなぁ~と思って
アート作品と共に撮ってみました。
この辺りは 彫刻の展示が多かったですね
こういうのを見るのもいいねぇ
結構、いくつか並んでいました。
詳しい事情は知りませんが、お悩みでしょうか?
なんて勝手なことを言っておりますが
再びの絵画エリアへ
威厳を示す素晴らしい画ですね 謁見の一幕でしょうか
画から伝わってくる華やかさ
そして 自然としたエロさを感じない日常を切り取っていますよね
ホント、色々と見て巡りたいと思いますが
ボナール作 ん~どゆこと?? うちの愛猫の方がかわいかったな
なんていうのは 猫バカですよね(笑)(←猫飼いはみんなそう言うよ)
ブルーデル作 今にも矢が飛んでいきそうな迫力
ロダン 最初から手と首は作らなかったのかなぁ
こういうのがどんな仕草だったのかと想像を掻き立てるんですよね
なぁ~んて言っても、全然 芸術は分からんですけどね(笑)
なんだろう、この場所に立つと月桂樹を授かれるのかな?
この角度から見て見ると、この建物がかつて駅舎だったのかなぁ
っていうのが感じられるかと思います。
すっごい門だなぁ なんか開けたら封印が溶けちゃいそうな…
出ました、考える人、タヌキ猫も考える時が多いですが
大概、最初のやつで決めちゃえばいいんだよなぁ(笑)
この 建物に施された彫刻もいいなぁ~って思って一枚
家具もちょっとおとぎの国の世界に入ったような
こなたは、モンサンミッシェルの上に鎮座する 大天使ミカエルかしら?
だよねぇ 見てきたもん 遠くからだけど(笑)
これまた どんな状況なんだろうなぁ かなりの危機だよね
その緊迫感たるや 尋常ならず
あぁ… イカレテしまった感が伝わってくる作品
ホント、展示物の多さに驚きです。
館内にはレストランも併設されています。
まだオープン前の時間になるのですが
窓越しにちょっと
いやぁ 素敵だわぁ♪
なんとも 絶望感が伝わってくる絵画ですね
意外とエスカレーターなども整備されているんですよね
館内広いですので、使える時は使っておかないとね
さぁ、混雑している先にありますエリアは
ヴァン ゴッホ このくらいなら タヌキ猫でも分かるかな(笑)
画のタッチが独特すぎて… 好きじゃないけどね
こちらは ゴーギャン
ん~美しいか美しくないかは賛否分かれそうな…
ヴァン ゴッホ自画像ですね
こちらは カフェエリアかしら
ホントは こういうところでゆっくりするのがいいんだろうけどさぁ
なにせ、この日は帰国だっていうのに、朝からオルセー
このあとに アンヴァリットも入れちゃおうっていうんだから
もうてんてこ舞いですよね(笑)
裸婦像でしょうか、なんかちょっと違うような
何気ない日常でしょうか
このあたり、モネだったかな
ホント、多くの方が鑑賞をされておりまして
ルノワールね
モネの作品と見どころ が続きます。
うんうん、見たことある!! 程度の知識で恐縮ですが…
にしたって、この人の多さね… 平日なんですけどね
なにやら、撮影する人だかり 時計の盤面が裏から撮影できるのね
自分も一緒に撮影してみたりして(笑)
随分と上のフロアまでやってきましたね
こちらも有名どころ
先ほどの騎馬像の上の主どうなってるんだろう?
って思って反対側からも見てみました。
特別展やってるのかな
ムっ ムンクさん???
いやぁ 独特すぎるだろう この画のタッチ
内容も 闇しか感じられないのは自分だけかしら?
ということで、かなりの足早で オルセーを堪能しました。
あの時計なんかは、かつての駅舎だったのを彷彿とさせるものでしょうか
なんでも 1900年に万国博覧会のために建てられた駅舎のリニューアルしたもの
なんですよねぇ 今回 初めてオルセー美術館を訪れましたが
ルーブル美術館とはまた違った面白さがありましたね
滞在時間1時間半ほどで出てきました。
足早にも程があるところですが… アンヴァリットも行きたいし
結構、建物外に動物の作品があったものですから帰りがてらにね
にしてもこの人の多さ… ホント人気施設なんですね
次回は この足で アンヴァリット 廃兵院 を目指します。
どうぞ次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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