タヌキ猫です。
神奈川 鎌倉 旅行記
1 臨済宗 大本山 円覚寺 参拝 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2019年06月21日
*一部撮影した順番と異なります
この日は 久しぶりの 鎌倉 となりました。
やはり この時期 といえば 「紫陽花(アジサイ)」ですよね♪
せっかくなので、周辺も巡りながら歩いてみたいと思います。
JR北鎌倉駅 ココから、歩いてみたいと思います。
まずは 近くにあります 臨済宗 大本山 円覚寺 から行ってみたいと思います。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
航空券+宿泊(JALダイナミックパッケージ)
(購入/予約/検索にご利用ください)
今回の旅行では いくつかの お寺を巡れたらなと思っています。
電車のアクセスがいいこともあって、多くの人ですよね
円覚寺は 執権北条時宗が中国・宋より招いた
無学祖元禅師により開山したそうで
蒙古襲来による殉死者を、敵味方の区別なく平等に弔うため
だったそうです。
さぁ、それでは行ってみましょう♪
結構、入口から立派な総門をくぐりまして
受付ですね こちらでチケットを購入しまして
やはり アジサイの時期だったからかな、写真が載っていますね
う… うん… 結構キツそうな 坂道ですね…
これはまた立派な 山門ですねぇ
ここからでも 北条家の家紋が分かりますね
円覚寺 にも 紫陽花が植えられており
ちょうど いい頃に来れたみたいですね♪
仏殿
やはり 紫陽花に目がいっちゃいますよね
へぇ 唐門があるんですかぁ 知らなかったなぁ
天保年間 に建立 とありますから、江戸時代に作られたんですね
これはまた 立派な唐門
いやはや驚きであります。
方丈 庭園も見れるようですね
立派な木が植えられており
こちらは 方丈 ですね
それにしても大きなお寺ですよねぇ
ちょっと裏庭から一枚
上には 北条時宗公 の廟所 があるんですね。
ちょっと お参りしていきましょうかね
紫陽花の色づきを楽しみ
こちらに 廟所があるみたいですね
お線香とともに
この奥にあります
開基廟 というのが 北条時宗公 廟所になるわけですね
素敵なお庭が作られていますね
正面から 手を合わさせて頂きまして
さらに、上を目指してみたいと思います。
黄梅院 ここが一番奥になるのかな
北条時宗公の奥さんが追善供養のために建立したそうです。
また風格のある構えですよね
丸に二つ引き紋 といえば 足利将軍家 かと思いますが
室町幕府 二代将軍の分骨がなされている縁で
菩提所になっているんですって。
聖観世音 それでは下っていきたいと思います。
先ほどの佛日庵の入口ですね
ずっと参道脇に紫陽花が植えられており
うんうん、午前中に来て 正解だなと思った瞬間(笑)
ちょっと古めかしい鳥居
こちらにも 参道脇に紫陽花が植えられており
いやぁ~ 改めて見ても キツイ階段を登りまして
弁天堂に到着
こちらの鐘楼にあります 洪鐘(おおがね) は
関東で最も大きい洪鐘(高さ259.5cm)にて 国宝に指定されているそう
それは、それはありがたやぁ~と眺めさせていただきまして
こんな感じで、説明板もありました。
やっぱり雰囲気がありますよね
改めて寺域の広さにビックリ
これも今日まで維持できているのがすごいなぁ
次回は 臨済宗 大本山 円覚寺 をあとに
東慶寺 を訪れてみたいと思います。
どうぞ更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV -
TOP [神奈川 鎌倉 旅行記 目次]に戻る (編集中)
NEXT