タヌキ猫です。
阿蘇 熊本旅行記 2022
21 黒川温泉 入湯手形 日帰り温泉めぐり (2日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2022年05月17日
*一部撮影した順番と異なります。
わろく屋さんで、腹ごしらえ をしまして
いよいよ 入湯手形を使って 日帰り温泉めぐり とまいりましょう♪
それでは 続きをご覧ください。
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黒川温泉は 30の旅館がギュッと集まったように
温泉地を形成してるんですよねぇ
こちらにも食堂ありましたね
こちらも 工夫を凝らしたお風呂を楽しめそう
やっぱり 紅葉は若芽がいいなぁ~
黒川地蔵尊 だそうです。
黒川温泉の由来 だそうで
今も黒川温泉を見守っているそうです。
さて歩みを進めたいと思います。
入湯手形で巡ることができる 3カ所の1カ所目は
やまびこ旅館 を目指したいと思います♪
ホント、あっちもこっちもと温泉旅館が並んでいます。
なんでも 黒川温泉は 黒川一旅館の理念 があるそうなんだとか
ちょっと離れたところにありますのが
やまびこ旅館 ですね
ちなみに こちらが 入湯手形 となっておりまして
1か所 利用するごとに 温泉マークシールが剝がされまして
代わりに 各旅館のスタンプが押される趣向となっております。
さぁ、どんな光景が広がっているのかなぁ
露天風呂めぐり「仙人の湯」
こちらが正面玄関でしょうかね
大露天風呂 が男性になっていますね♪
フロントで 入湯手形を見せて 手続き完了
ご覧のように 温泉マークシール が剥がされて
代わりに スタンプが押されました。
川を渡っていく趣向なんですね
へぇ なかなか風情がありますよね♪
ということで 仙人風呂 へとやってきました。
露天風呂入口
せ… 仙人かなぁ…
それでは、ここからは男女別となっております。
これより中の撮影は禁止となっておりまして写真がありませんが
男性ですと 鍵はかかりませんが脱衣所があります。
トイレもありました。
せっかくなので パンフレット掲載の写真で失礼いたします。
結構 解放感のある 露天風呂 でしょ? なかなか良かったです。
仙人風呂を楽しみまして、再び対岸へ
紅葉に目を奪われるところですが
まずは ひとつめ 「やまびこ旅館」を終えまして
次なる 目的地へと向かいます。
ホント、ネコの多い温泉地なんですね♪
やっぱり 猫がいるところは いいところだわぁ(笑)
次なる目的地は 立ち湯を楽しむことができる
こうの湯 さんです。
公衆トイレも整備されており、黒川温泉 にちなんでの
黒色 で統一感を出しているようですね
ちーっと 高低差が大きい 黒川温泉ですから、アップダウンキツイですが
ご覧のように 案内表示も出ていますので、分かりやすいかな
てくてく 歩いていきましょう
クルマでの移動も可能なんでしょうが… ここはできたら
歩きたいかなぁ
お地蔵様 が立ってましたね
へぇ 路線バスあるんだぁ っていうよりも コミュニティバスっていう感じ
うまく時間合わせられたらなんだろうけど、そこは時間気にしないで
お風呂入りたいしなぁ~ っていうのはクルマで来た人の発想かしら
う… うん… 結構な坂道ね… (苦笑)
でもね、こうの湯さん の立ち湯 一度入ってみたいんだもん!!
ということで こうの湯さん 到着です。
なかなか 雰囲気あっていいねぇ♪
フロントでチェックをしてもらいました。
大露天風呂 / 森の湯 となっていますね
ちょっと レトロすぎる電話があったの一枚撮ってみました。
チェックをしてもらったので 大露天風呂のある 森の湯 へ
入湯手形はご覧のとおり
スタンプも各旅館 特色がありそうですね
あの奥に見えるのは 森の湯 になりますね
これまた 奥まったところにあるんですよね
なかなか 古めかしいたてものとなっていますが
こうの湯 の立ち湯 に入りたくてやってきましたからね(笑)
中の撮影は禁止ですので写真はございませんが
脱衣所には鍵付きロッカーと昔ながらの棚といったところ
パンフレットからの写真で失礼いたします。
この他に 名物の「立ち湯」がありまして なかなかにオモシロい!!
その先ののどかな光景を楽しむもよし、ロープにつかまりながら
っていうのも、そうそう体験できない貴重な温泉となりました。
それでは 2つ目の温泉をあとにしたいと思います。
かなりレトロ感のある外灯を入れての一枚
3つ目にチョイスした旅館は少し離れるので
クルマ移動となるのですが、その前に黒川温泉中心地周辺を
ぶらぶらと歩き回りたいと思います。
先ほど、通ってきた道を地蔵尊まで戻ろうと思います。
こんな感じで、おおまかな旅館案内あり
なんか、懐かしさを感じる光景だよね
結構 岩がせり出してるんですね
パティスリー 麓 黒川地蔵尊の隣にあるのですが
この日は あいにくのお休み…
ちょっと この道を上がっていく前に
もうちょっと散策してみようかな
ホント ぎゅっと温泉旅館が集まっている感じですよね
湯上りソフトかぁ 食べたくなるよねぇ(笑)
この辺りも雰囲気あるよねぇ
ちょっと橋を渡ってみることに
そっと耳を澄ましてごらん ってありますね
この行った先 (ふじ屋を行った先になるかな)
振り返って撮った写真が 黒川温泉を代表する光景として
アップされている画になろうかと思います。
こちらにもいくつかの旅館がありまして
いこい旅館さん ちょっと茅葺きあるんだねぇ
こういう光景が癒されますよねぇ
丸鈴橋 まで戻ってきまして、そのまま 黒川地蔵尊へ
先ほどの パティスリー麓 との間にある登り坂を上がっていくことに
どらどらバーガー 気になっちゃうなぁ
この屋根のある部分には
かつて 黒川のシンボルであった大杉があった場所なんだそうです。
これまた、急な坂やねぇ
ようやっと上がり切った道の先には
冷やした ラムネ の販売がありました。
いご坂地獄 って書いてありますね
なんの施設だったのかなぁ
ちょっとした茅葺きまだ残っているんですね
とうふ料理 のお店もありましたね
この通りは クルマが通れる道幅ありますからね
ということで 黒川温泉旅館組合(風の舎)駐車場まで戻ってきました。
3つ目の旅館が離れているものですから、クルマでの移動です。
3つ目に選んだ旅館は 山あいの宿 山みず木さん
ちょっと距離が離れた箇所になるんですよね
また、随分と山深く行くんでねぇ~の… っていう感じですが
場所によっては 1.5車線 っていう感じなので
すれ違いが心配な箇所あるかなぁ
山みず木 と看板がありましたね
ちょっと道が開けた感じでしょうかね
日帰り温泉客用の駐車スペースです。
なかなか いい雰囲気の光景ですよねぇ♪
宿泊される方は、もうちょっと近くに駐車場があるようです。
気持ち歩きますが
すぐに 露天風呂めぐり 受付の表示がありました。
ちょっとクルマがない光景で撮りたかったけど…
業者さんの搬入のようだしね (苦笑)
これまた 雰囲気のある光景だよねぇ
茅葺き屋根のこちらの建物が 露天風呂めぐり受付になります。
ニャー また猫好きにはたまらない光景(笑)
フロント横には 貴重品ロッカー がありました。
3カ所目 山あいの宿 山みず木 のスタンプ
露天風呂は また別の場所になります。
ここで 男女別々になるわけですね
幽谷の湯 とありますね
これよりは撮影禁止エリア
脱衣所は 脱衣籠の置かれた昔ながらのスタイル
パンフレット記載の写真で失礼いたしますが。
ここも雄大な露天風呂っていう感じですっごく良かった!!
ちょっとした 滝も見ながら温泉を楽しめましたからね
時間に余裕があったら、こちらで食事もできたようですね
タヌキ猫は 相方を待ちながら やっぱり猫付き合い(笑)
入湯手形も 3カ所 無事に巡ることができましたね
黒川温泉 宿泊ともなりますと、結構… いやすっごいお値段するんだよねぇ
ただ こういった手形で 好きなところを 3カ所だけ 巡るっていうのも
オモシロい取り組みだなぁ と思い楽しませて頂きました。
今回 やまびこ旅館 / こうの湯 / 山みず木 と巡りましたが
いずれも 三者三様 違った楽しみ方ができる旅館にて
実に有意義な時間を過ごすことができたかと思います。
ちょっと 黒川温泉の立地が なかなか奥まったところになるのですが
いやぁ ここは温泉地が一丸となって まとまっている っていうのが
よく分かったし、工夫された戦略に脱帽でした。
次回は、ちょっと 菊池渓谷 に寄り道をしたいと思います。
どうぞ更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。
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