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JAL 羽田空港にて 海上保安庁機と 衝突事故発生

タヌキ猫です。

1/2 新千歳発 JL516便 羽田行き (A350-900 / JA13XJ) 機材が
羽田空港 C滑走路 着陸の際 海上保安庁の航空機と接触し
滑走路上で炎上する事態となりました。(2024年)

JAL機 運航乗務員3名 客室乗務員9名 乗客367名(幼児8名含) 計379名
緊急脱出となり 全員の無事が確認されております。

海上保安庁機に搭乗されていました 6名のうち 5名がお亡くなりになった
とのことで 海上保安庁の関係者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

また当該機に搭乗され 緊急脱出により 荷物等を失われてしまった皆様に
お見舞い申し上げます。

(ブログ予定記事は推移経過を見守る為 一時中断させていただきます)
(今後 一部内容を変更しての掲載とします)

また 羽田空港滑走路閉鎖に伴いまして、旅程を変更せざるを得なくなった
方々も大変多くいらっしゃったことと思います。

元旦に発生しました 令和6年能登半島地震 への 救援物資を搭載した
海上保安庁の航空機 との 衝突事故 ということで やるせないところですが
大変 おつかれさまでございました。

タヌキ猫のところにも 飛行機乗ってる? との問い合わせ複数ございまして
現に 新千歳便を当該日で検討していただけに他人事ではありませんでした。


(写真は 当該機となりました JA13XJ です)

既に、報道でもあるとおり 火災発生により 当該機は全損となりました。
現在 運輸安全委員会による JAL機と海上保安庁機の衝突事故の調査
が入ってるとのことで 引き続き本事故の調査に全面的に協力してまいります
と 2024年1月3日付で JALより発表が出ているところであります。

これほどの大事故に至ったにも関わらず CAさんの誘導のもと
乗員乗客379名全員が無事脱出できたことに 敬意を表するとともに
日々の救難訓練の成果が出たことと思っております。

当該機における 現状については まだ捜査段階かと思いますが
JAL運航乗務員への聞き取りによると、管制からの着陸許可を認識し
復唱した後、進入・着陸操作を実施したとのこと

海上保安庁機には 滑走路手前での待機が指示されたとの報道
がなされており、今後の究明が待たれるところであります。

当該機となりました JA13XJ / A350-900 には
2021年11月27日 JL119便 羽田発伊丹行き ファーストクラス に
相方と搭乗経験のある機材にて 大変驚いております。

今後、原因究明が進むことと思いますが
このような事故が二度と起こらないことを願います。

*今回の記事は「事故」を取り扱うため コメントのアップに関しましては
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タヌキ猫でした。



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