タヌキ猫です。
ホテルニューアカオ 宿泊記
ホテルニューアカオ 宿泊記 編集後記
をお送りします。
2021年の営業終了となりました ホテルニューアカオは
マイステイズ・ホテル・グループ が 2022年12月に
ホテルニューアカオの運営を開始しまして
2023年7月1日より 旧本館をオーシャンウイングとして
オープンさせました。
昭和98年7月1日 熱海のシンボル蘇る
ということで地域の期待も大きかったことと思います。
昭和48(1973)年の開業から50年 昭和レトロを継承するホテルの全館オープン
ということで 今回 オープンから1か月を経ない時期に利用させていただきました。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
ホテルニューアカオ 公式サイト
それでは 続きをご覧ください。
宿泊してみての感想としましては やはり昭和レトロをうたうだけあって
豪華そのものでしたね どうしてもオープン1か月を経ていなかった時期
ということもあって 粗は多かったことと思います。
特に メインとなります メインダイニング錦 の混雑ぶりは
まさに動線の混乱が目に余るところにて ここは素人目にも
改善しなければ アキレス腱だなぁと感じた次第です。
あとは もうどうにもならないところですが
エレベーターの設置が少なすぎるのかなぁ…
すっごい大盛況というのもあったのかもしれませんが
久しぶりにこれだけの混雑をみましたね
ホテルとしては お風呂スッゴク良かったですね♪
露天風呂だけでも オーシャンウイングに「波音」
ホライゾンウイングに「彩海」「スパリウムニシキ」とあり
特に スパリウムニシキからの風景は素晴らしかったです。
貸切風呂「月」はお値段こそ張るものの熱いお風呂にて
これはこれで良かったなぁ~と思います。
アクセスとしては クルマが主となろうかと思いますが
国道135号から熱海方面から来る場合 観魚洞隧道を通ることになり
交互通行が不可のため 譲り合う必要があるのと
もうひとつの 国道135号線からのアクセスである道路も
トンネルを抜けてすぐということもあって なかなか大変です…。
ただ 錦ヶ浦からの風景はとても素晴らしいので一度は行ってみる価値ありかな
お値段的には 2人で3万円ほどでしたので この規模ならば
お安く泊まれたのかなと思います。
どうしても設備的には 古さは否めません。
特に部屋付のお風呂の排水の悪さ… これは頂けなかったかな
ということで 編集後記 という形で今回の ホテルニューアカオ宿泊に際し
気になった点を書いてみました。
タヌキ猫でした。
PREV 5 ホテルニューアカオ 大浴場「彩海」 (2日目) 編
TOP [ホテルニューアカオ 宿泊記 目次]に戻る
NEXT -
[中部 / Chubu (伊豆 / Izu) エリア 目次] に戻る