タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
29 ヴュルツブルク レジデンツ 観光 (3日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月08日
*一部撮影した順番と異なります。
ヴュルツブルクのあとの「ヴィースバーデン」が
気になってしまって、かなり足早に回っておりますが
数年前から一度は訪れてみたい!!
と思っていたヴュルツブルク レジデンツです♪
レジデンツとはドイツ語で「宮殿」を意味するそうです。
ドドーンと外観をと思っていたのですが…
なんだよぉ~あの覆いわぁ~(泣)
と、初めてフランス ベルサイユ宮殿を訪れた際も
宮殿の右半分に覆いがされていて
どうやって写真を撮ろうかと悩んだっけ(笑)
まぁ~逆に工事をやっている時に来れる方が
確率的には珍しいんだからさぁ
これもアリなんじゃないって割り切ろうと
って割り切れるかぁ~
(詳細はレジデンツ 公式サイトをご覧ください)
ヴュルツブルク レジデンツ 公式サイト
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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うわぁ~宮殿の建物意外にも
お庭が広そうですねぇ♪
庭園から見るレジデンツも素敵だそうなので
これは行ってみないとね
いやぁ~素敵♪
この覆いさえなければ…
ってめっちゃ気にしてんじゃん(笑)
それでは、入ってみましょう!!
うわぁ~あの上の彫刻がいいですよねぇ
こちらの扉から入場となりますが
実際に開くのはもっと小さかったりして(笑)
営業時間が書かれておりまして
タヌキ猫が訪れました3月は
11月から3月は10:00-16:30
となっております。
残念ながら…
ヴュルツブルク レジデンツ 内の撮影は
一切禁止となっております。
(写真は宮殿内見学後に撮影)
中に入りますとチケットブースがありますので
そちらでまずはチケットの購入です。
何人ですか?と聞かれることもあるそうで
タヌキ猫の時は聞かれなかったのですが
一人の場合ドイツ語でいうと「ヤパーナー」だそうです。
入場料は9€(MasterカードOK)
別途、荷物に関しましては
コインロッカーにて預かるように言われます。
ロッカーは1€にて、ロッカーを使い終わると
1€は戻ってきます。
写真が無いので、なかなか説明が難しいところですが
ヴュルツブルク レジデンツは第二次世界大戦の折
その外観を辛うじて残すのみにて
焼失してしまったそうです。
まだまだ修復途中のところはあるようなのですが…
なんでも18世紀に司教たちの住居として作られた宮殿
だそうでして1982年には世界遺産に登録されています。
やはり、注目すべきは
階段の間の世界最大のフレスコ画でしょうか♪
もう、この辺りは洗練された美しさで
いやぁ~抑えめながらも気品ある内装かな
って思って見学できる各部屋へと続くのですが…
アラッ中見て回るとベルサイユ並みの
キンキンギラギラ(笑)
最初の入っていく感じだと
ウィーン シェーンブルン宮殿の気品かと思えば
中に入ってみたらベルサイユ宮殿並みの派手さ
っていうのかしら?
ん~うまく例えられないなぁ
んじゃ、結婚してみたら、全然想像していたのと
違った女(あるいは男)だった?みたいな宮殿です(笑)
もうなんのこっちゃじゃない?
まぁ、行ってみりゃ~分かるわよ(笑)
だって、館内の撮影禁止だっていうんじゃ
タヌキ猫の想像力を働かすしかないんじゃない?
しょうがないわよ、こんなんが書いてるんだから(爆笑)
部屋の順路としての案内がなく
係員も立ってはいるのですが
写真を撮るなよっていう監視だけ
っていう感じでねぇ~
なんでも階段を上がって部屋が並ぶエリア
になったら右側から見学をして戻ってくる形で
左側に行くのがいいのかなぁ
(な~んも案内ないけどねぇ)
ん~各部屋共にベルサイユ並みのギラギラ感があるのですが
シャンデリアがねぇ~好き嫌いはっきり分かれるかも
どうしても第二次世界大戦で焼け落ちているので
この辺りは再現が入っているのか
独自色が入っているのかは分かりませんが
タヌキ猫は…嫌いな感じ…
なんか、このシャンデリアの趣味…
合わなくね? ってね(笑)
もう基本、一人旅で慣れていますので
一人ツッコミ 普通にやりながら
いつも見学しているのですが…
アッなんで、こんなに私の顔を見てる?
って思ったら日本人の家族の方がいらっしゃって
タヌキ猫の日本語に反応したのか
それとも口走ってることがキツかったのか…
まぁ後者だろうな(笑)
そんなん気にしてたら、このハードスケジュール
切り抜けられませんのよ
ホント、修復が完了して見れる部屋は
全体からすると少ないのかな
後は絵画等でちょっと埋め合わせ的なところ
がありますがヴュルツブルク レジデンツは
見に行く価値はありますね!!
館内見学後はロッカーに戻って
荷物を引き取って出ることになります。
トイレは館内に無料のものが設置されています。
また、バーが設置されているので
一旦出てしまうと戻ることができないように
なっていますので、ご注意を
建物外へと出てきました。
なんか教会も併設されているはずなのですが
イマイチ、入口がよく分かんなくて…(汗)
また、アタマの中は「ヴィースバーデン」一色
というか雑念が凄すぎちゃってねぇ
また、外観を撮っては見たものの
やっぱり入口の覆いに影響されまして
中途半端な構造に…
そうそう、庭園も立派にてぜひ散策を
とのことだったので行ってみることに♪
どうしても3月ということで
まだ芽吹きには早い時期ですが…
パンフレットにあったような感じで
宮殿が見えるところは抑えたいなぁ
階段とスロープがありますね
あぁ~この辺り咲いてたら綺麗だろうなぁ
大概、タヌキ猫がヨーロッパ来る時って
寒い時なんだよねぇ~(笑)
この辺りで、レジデンツの建物がだいたい
入ってくるかしらねぇ
あの階段を上がっていくと
どんな光景でしょうかね
おぉ~高さが出てくる分、いいよね
ん~こっちへくると…
どこにもいるわねぇ
人が取ったものを横取りする奴…
アタマ、ぶっぱたいてくれろって
こんな口調だから、さっきの日本人家族
にガン見されたのかしら?(笑)
あぁ~こういうのがいいねぇ♪
紋章を抱える構造とレジデンツ♪
ホントは、のんびりしたいんですけどねぇ
写真左手後方に映っているのが見えるかしら?
あの丘の上のマリエンベルク要塞
まで見学してくるのよ…走って(笑)
(↑ ガチで走りましたヴィースバーデンのために)
我ながら結構遠くまで拡大できる
デジカメなのねぇ~(笑)
真正面から撮ってみましたが
なんか味気ないよねぇ
んじゃ、こっちから階段を降りながらだと
どんな画が撮れるかしら?
おぉ~いいんでねぇの♪
なんか全体を撮るよりも
一部分を切り取った画の方がいいかも
外観すごくいいねぇ
せっかく石像が並んでいますので
最後にお姉さんと一緒に(笑)
はい、まだ本日はひっかけておりませんが
ヴュルツブルクに降り立ってから
ホント時間との勝負でしてね
走る! 走る!!
でも教会っていうか礼拝堂は
見て行きたいということで
コチラが開くのかと思いきや
中から回り込んで頂戴とのことで
少し戻る形にて
この入口から入るそうなんですよねぇ
なんか看板があったので入れないのかなぁ
って思ってたら違ったみたい(笑)
扉開けたら右側へ
普通のオフィス的な扉を開けて入るので
えっ???ここを通っていいの?
っていう感じだけと、いいんです(笑)
んで、礼拝堂への扉を開けて入るのですが
中の撮影は禁止の為、写真はありませんが
すっごく静寂な空間が広がっています。
もう、ヴィースバーデンで心をかき乱されている
タヌキ猫の心を見透かされたような「静けさ」
結構、ヴュルツブルク レジデンツを足早に
見学となりましてね
約40分ほどで庭園込みで巡ったのね…(汗)
もうねぇ~最初の建物外観を撮影した時から
あぁ~この覆いが無くなったら
また来ないとだなぁ~って思ったこともありまして
ちょっとザツというか、ザザァーっと
流し見した感は否定できませんが
次回は、それ以上にレジデンツから
マリエンベルク要塞まで
走るよ!! マジで(笑)
なんで、あんな丘の上に作ったんだよ!!
(だって要塞だもん)
なんて言いながら駆け上がりましたので
ご覧頂けたらなと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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