タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
28 ヴュルツブルク 市内散策 (3日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月08日
*一部撮影した順番と異なります。
ローテンブルクから移動してきまして
ヴュルツブルク / Würzburg へとやってきました。
ヴュルツブルクでは世界遺産にも登録されている
レジデンツ という宮殿も見てみたいですし
フランケンワインも有名だそうですから
どこかでちょっと飲めたらなぁ~と思います。
ヴュルツブルクでの滞在時間は「約3時間半」
ホントはもっとゆっくりしたいのですが
ヴュルツブルクのあとにヴィースバーデン
が控えておりますので(笑)
写真はヴュルツブルク中央駅 / Würzburg Hbf です。
ただ今の時刻は09:26
12:57にはヴュルツブルク中央駅 / Würzburg Hbf
を出発予定ですので、どれだけ回れるかなぁ
今回の回ではこんな感じで回った部分を
アップしてみたいと思います。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
駅前には観光マップがあり
やはりヴュルツブルクというと
レジデンツ と マリエンベルク要塞 でしょうか
路面電車も走っているようですね
カイザー通りを進んでいきます。
日曜日の9時半ということもあって
まだ人は少ないといったところでしょうか
この先に見える
このポイントから世界遺産「レジデンツ」へは
写真でいうと真正面奥に向かって進む
わけですが
タヌキ猫はちょっとその前に
ヴュルツブルクを散策したいと思います。
ちなみに11-3月はレジデンツ10時オープン
ということで、どこかで時間を潰さないとね…
こちらのJuliusspitalでお食事…
っていうのもいいなぁ~と思ったのですが
ちょっと時間的に無理かなぁ
Stiftung Juliusspital Würzburg
という醸造所なんだか…よく分からないんですが(汗)
外観のみは自由に見学できるようですので…
(土日休館で建物内は入れませんでした)
うわぁ~すごい建物だなぁ
これって昔、宮殿とかでも使ってたのかしら?
中庭も綺麗にされておりまして
いいねぇ~この角度からのショット(笑)
門の彫刻もスゴイですが
後ろも庭園になってるのね
なんだろ?チャペルかな
ん~噴水なんだろうけど
ちょっとカバーでよく分かんないよね…
やっぱりフランケンワインの醸造所になるのかな
それにしても立派な建物でして
このレリーフは撮影してしまいますが
病院の機能もあるのかな
こういう紋章的なの好きなんだよね♪
うわぁ~やっぱり飲みたかったなぁ(笑)
結構、歴史のある建物のようですね
建物の外観のみを見学しまして
マルクト広場方面へ
この辺りも随分と路面電車が走ってるみたいね
アラッどちらさんかしら?
お邪魔しております。
この辺りがヴュルツブルクの中心になるでしょうか
路面電車ですね。なんていう名前なのかしら?
マルクト広場につながっているようですね
それにしても「マルクト広場」って
ローテンブルクでもあったけど
どういう意味? と思ってチロッと調べてみると
ドイツ語やオランダ語/フラマン語などが
主に用いられる地域において
「市場」を意味する「Markt」を含む名称
市街地内の広場の固有名称と
なっているものを指す表現 なんだそうです。
ちなみにドイツ語では Marktplatz
と表記されまして、まぁ~そこら中にあるもんだから
ブログ編集しながら、また同じ名前???
なんて思ってしまった次第です(汗)
うわぁ~なんて画になるんでしょう♪
Maria Chapel と Falkenhaus(ファルケンハウス)
ですね
美しい外観ですよねぇ
広場には市場があるといったところでしょうか
ここには美味しいフランクフルトを食べられる
露店的なお店があるそうなので
立ち寄ってみたいところですが
今日は開いてるかなぁ
アラッ、オベリスク?
Maria Chapelにも入ってみたいところですが
広場からもチロッと見えますが
マリエンベルク要塞を見終えるまでは
電車の都合(というか控えるヴィースバーデンね(笑))
もあってかなり足早での観光ですので
また時間があるようだったらね
ちょっと見る角度を変えてのマルクト広場にある
オベリスクを入れてみました。
こちらの建物も外観が綺麗ですね。
うわぁ~立派な教会ですねぇ
ノイミュンスター教会というそうで
今回は外観のみ…
こちらへ向かうとアルテマイン橋へと
続くのですが
聖キリアン大聖堂ですね
注意事項ですね。手元資料では日曜日は
開いていないとのことだったのですが…
中を少しだけみることができまして
日本語によるガイドも置いてありました。
中の撮影は禁止となっておりますので
パンフレットをご参照いただけたらと思いますが
柔らかい感じの内装にて他の教会とは
また違う雰囲気なのかなぁ~と思います。
附属で博物館的なところもあったよう
なのですが…
先を急ぎましょう
あらぁ~門に描かれたものに
年代を感じるわねぇ
外観ではありますが
聖キリアン大聖堂をぐるっと
なんか方角が分からなくなっちゃって
この後 世界遺産レジデンツへと
向かうのですが…どっちなんだろうって(笑)
アッあそこに見えてるのがそうじゃない?
この色合いの建物って素敵ですよねぇ
レジデンツはどちらかね?
あっちだよって像が指さしてくれていますが
横断歩道のボタンを押して
次回は世界遺産「レジデンツ」を
見学したいと思います。
ホント、ヴュルツブルクでの滞在時間が
短いためにかなりの駆け足での観光となっています。
また、聖キリアン大聖堂からレジデンツへは
ホント、グーグルマップでみると
ご覧のとおり、すぐなのですが
なんかキリアン大聖堂をぐるっと外観回ったら
レジデンツはどっちやねん?
なんて、ちょっと迷ったところは…
ブログ的にはバッサリ落としています(笑)
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV 27 ローテンブルク - ヴュルツブルク 移動 (3日目) 編
TOP [ドイツ 旅行記 目次]に戻る
NEXT 29 ヴュルツブルク レジデンツ 観光 (3日目) 編
[余らせた外国コイン 活用方法]
[pocket change/ポケットチェンジ]のススメ
[ヨーロッパ エリア / Europe area 目次]に戻る