タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
30 マリエンベルク要塞 見学 (3日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月08日
*一部撮影した順番と異なります。
ヴュルツブルク レジデンツを後に
ヴュルツブルクでもう一つ挙げる観光名所といえば
マリエンベルク要塞 / Festung Marienberg
ですよね♪
結構、時間が押せ押せの中ではありますが
ここは…「若さ」で乗り切ったる(笑)
(↑ こういうのをバカっていうのよね)
こんな感じで
レジデンツからマリエンベルク要塞まで
走りましたが…結構、距離あったなぁ(笑)
ホントは、もっとゆっくり観光できたんだと
思いますが、ヴュルツブルクのあとの「ヴィースバーデン」
もう、これに早く行きたくてねぇ
(オトコっていう生き物はケダモノだねぇ)
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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さぁ、まずはアルテマイン橋 / 旧マイン橋
を目指さなきゃね!!
レジデンツに行く前に立ち寄った
聖キリアン大聖堂のこの間の道を抜ける
…とその前にね…
こっちの方向…
Martinzというパンケーキを売りにしている
レストランをご紹介頂きましてね
今回は写真のみで失礼致しますが…
8:30-23:00(土-17:00)/月休み
ランチセットもお手頃価格でおススメ
と頂きましたので、ヴュルツブルクへ行かれる方
要チェックです♪
さぁ、聖キリアン大聖堂を背に
まっすぐ、全軍進め!!
あっらまぁ~また急いでるっつうのに
おたくさん、なんつう恰好してんの???
どんどん進みます。
シンボル的なところかなぁ
あの赤い建物の左側橋だねぇ♪
ヨーロッパってこういう感じで
像っていうか結構ありますよねぇ
あの後ろにあるのってフランクフルトで見かけた
銀行だよね?
結構、ドイツは現金払いのところがあるので
ユーロの手持ちが少なくなったなぁって
思ったので、時間に余裕があったら…
帰りに立ち寄ってみたいと思います。
なんか、この辺りは変なテンションなんですよね
ずーっとヴィースバーデンって言いながら
走ってたし(笑)
(どんな燃料だよ…)
うわぁ~なんか雰囲気あってオシャレじゃない♪
きっと事前調べにて、ワイングラス片手に
アルテマイン橋で飲めるお店よね♪
こちらも時間に余裕があったら…
立ち寄りたいなぁ
アルテマイン橋 / 旧マイン橋
(Alte Mainbrücke)ですね
左の丘の上に見えるのが
マリエンベルク要塞ですね
おぉ~いいねぇ♪
でも…あそこまで駆け上がらないと
いけないんだよねぇ~(汗)
どこかに籠やはいないかしら…
(いるわけがありません)
アルテマイン橋の上には
12人の聖人像があるそうです。
うわぁ~先ほどの気になってる
レストランの川側ってこうなってるのねぇ
オシャレ~♪
せっかくなので聖人の皆様にも
ご出演いただきまして、マリエンベルク要塞
こんなにいるんかぁ…
アッこれもいいんじゃない♪
んじゃ、こっちもキラキラつけてるし
なんて、やってる場合じゃないのよ!!
まだシラフだし…
走んなきゃ、時間ないよ!
でも、この構造が気になるなぁ
スエズ運河みたいな方式なのかしらねぇ
さぁ、橋を渡り切りまして
こちらで右折
Festung Marienbergと書かれているのが
マリエンベルク要塞ですので、こちらを上がっていきます。
まぁ、普通に上がっていけばいいのですが
タヌキ猫の場合は、このあとのヴィースバーデンが待ってる♪
なんてもうギラギラモードですので
駆け上がります(笑)
そしてすぐに止まります
写真と撮る為という口実の名のもとに
なんかマリエンベルク要塞に行くのにね
この階段を上がっていくべきか
それとも、この先の道路に一旦出る形にて
こっちを上がっていくかね
なんで二択しかも案内無し?って思ったけど
登りはコチラの階段がない方が
タヌキ猫はラクでした。
結論から申しますとね
こちらは写真の通り比較的歩きやすいでしょ?
もう一つの手前にあった階段の方は
その先に展望台があるんですよねぇ
そこからヴュルツブルクの街並みが一望できますので
それを先に行くんだったら階段でもいいし
結局のところ、どちらから上がっても
同じルートでここにきます。
あらぁ~立派な門構えねぇ
って、トンネルを抜けると
また二択???
大丈夫です、正式ルートは右斜めへと上がる
道にて、まっすぐの方は上がれないように
なっていますので…
なんか見づらい案内板だよねぇ…
でも、なんとなくマリエンベルク要塞の全景
お分かりいただけるかしら?
さぁ、ジャンジャン行こう!!
うわぁ~丘の上の方までやってきたので
右の方角に見えるのはワイン畑かなぁ♪
やっぱり時間が無くても、一杯は
フランケンワインを飲んでいけっていう
お告げなんじゃないのかねぇ~
(↑ 自分にあった拡大解釈ね(笑))
さぁ、いよいよマリエンベルク要塞
の入口ですね
だいたい途中走ったりして20分ほど
で上がって来たでしょうか
(詳細は公式サイトをご覧ください)
マリエンベルク要塞 公式サイト
しっかり睨みをきかされておりますが…
カーブしたトンネルを抜けますと
なんかこの感じ好きかも(笑)
もう、ここまで走って上がってきたので
若干フラフラなんですけどね…
要塞内の建物があるエリアに
やってきました。
Lower Franconian Museumということで
本来はこちらから美術館めぐりが
順当のようなのですが…
タヌキ猫はまずは要塞見学を優先させました
おぉ~ここにも立派な門があるねぇ
あらぁ~またすました顔して
やってることったらねぇ~(苦笑)
結局のところ、どこでチケット買うのかなぁ
って思って、門の中にあるこちらで入って聞いてみたら
こちらは違うブースだったみたいで
順序としてはさっきの美術館から巡るのが
いいんだよね~
って教えてくれたのですが…
まぁ、一度進軍した以上は後戻りせず
(↑ こういうところ変にガンコ)
このまま突っ込むまでよ
いいねぇ~この門構え
先ほどのところで日本語パンフレットが置いてありまして
主にヴュルツブルク市内の案内マップでした。
このガイドブックによれば…
なんでも幕末に日本にやってきた
シーボルトはヴュルツブルク出身なんだとか
確か奥さん、日本人でしたよね?
って、シーボルト出身は日本に帰ってきてから
案内マップを開いて知ることに…
(だいたいもらって現地で開かないんだよねぇ)
おお~要塞っていう感じ…かなぁ…
礼拝堂があるみたいですね
でもこちらはガイドツアー付きじゃないと
見学できないんだって
こちらにもミュージアムがあるんですよねぇ
これがもとのところに戻ってくるのか
分からなかったので
振り返ってみての水飲み場かしら?
撮影してみまして
いざ、ミュージアムへ
階段を上がった先にある部屋へ
この先に受付があるのですが
伺ってみたところによると
動画、フラッシュ撮影は禁止とのこと
フラッシュなしでの撮影は可能とのことでした。
リュック等の荷物に関しては
もっと手前にあるロッカーを利用するか
受付で預かるとのこと
タヌキ猫はそのままリュックを預けまして
入場料1€を支払って見学スタートです。
やはり当時の生活スタイルの展示
がメインだったでしょうか
いくつもの部屋があったのですが
予想以上にタヌキ猫撮影してないね…
こちらのマリエンベルク要塞は
先ほど見学したレジデンツが完成するまでは
歴代の司教が居住していたそうなので
こういったものが展示されているんでしょうね
なんか、色々とグルグル回って
ポンと出てきたのが…さっきの受付
自分でもそんなに早く回ってきたの?
ってビックリしたし受付の人も
もう戻ってきたのぉ???って
お互い笑ってしまって…
リュックを回収して出ることに
やっぱりこの塔が印象的でしょうか
来た道を戻っていきます。
空堀でしょうかねぇ
せっかくなのでぐるっと取り巻く城壁にそって
歩いてみましょうかね
やっぱり振り返って撮りたくなる
門構えでしょうか
この建物の中の階段を使って
下の階へと進み
ぐるっと空堀で取り囲まれている
城壁にそって歩いてみたいと思います。
うわぁ~中世のお城っていう感じ♪
まだ、緑生い茂る頃だと印象も
変わるんだろうねぇ
アラッ遠くの方にも特徴的な教会が
やっぱり要塞ですから攻めづらそうですよねぇ
それでも30年戦争の折は
スウェーデン軍に占領されたことがあるんだとか
このあたり、見晴らしがきくんじゃないの♪
おぉ~眼下にヴュルツブルクの街並み♪♪♪
ホント、ヨーロッパの中世からの街並みって
美しいですよねぇ
さっき訪れたレジデンツですね
こうやってみるとやっぱり大きいけど
やはりその大部分の部屋は未公開なんだよね
さぁ、ぐるっとマリエンベルク要塞を回りましょう
先ほどの美術館のところに
戻ってきたので
行ってみましょうか♪
入ってすぐのところに受付がありまして
先ほどのチケットを見せると共通券
になってるのかな
そのまま入れましたがやはりリュック等は
預けることとなりました。
こちらも館内撮影はOKとのこと
この階段を上がっていくわけですね
そうそう上がったところから下を
映した光景ですが、右側に見えるのが
受付ですね。
あらぁ~どっかで見たことのあるお方…
マリアテレジアだよね?
夫に先立たれてからは、生涯喪服で過ごした
っていうハプスブルクの女帝ですよね
うわぁ~ここでお目にかかれるだなんて
驚きながらも階段で上のフロアへ
階段途中にトイレがあったかと思います。
写真が乱れておりますが
無理もありません…
この後訪れる予定のヴィースバーデンに
気を取られておりまして…
かなりの速足ですから(笑)
やはり司教が居住した時期もあるということで
宗教系の展示が多いかなぁ
あら、また宝箱発見(笑)
陶磁器の展示してある部屋
もありました。
胸像ですね
この辺りは煌びやかですね
ちょっと対照的かも
さぁ階段を上がって
調度品をメインにしたフロアですね
この辺りは当時の服装を再現した
エリアでしょうか
階段を駆け下りて
鎧ねぇ
やっぱり中世ドイツって言ったら
こういう甲冑ものかしらねぇ
今、ブログ編集しながら思ったのは
確か、ドイツのどこかで中世の甲冑を着て
中世の戦を再現したお祭りがありましたよね?
あれってどこなんだろうねぇ
あぁ~こういうの好きねぇ♪
こちらの美術館は見ごたえがありました。
ホント足早で見てしまったのが…
申し訳ないところなのですが
致し方ない…ヴィースバーデンが
待っておりますので(笑)
さぁ、ただ今の時刻 11:48
12:57発でヴュルツブルクをうまく行ったら
立ちたいと思っていますので
あと1時間でマリエンベルク要塞を駆け下りて
もうちょっとヴュルツブルクの街並みを
歩いて(いや走って(笑))巡れるかなぁ~
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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