タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
22 鷲の巣展望台 金角湾大橋 ビューイング (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
鷲の巣展望台へは
ケーブルカーで途中まで上がる方法と
徒歩で上がる方法があるのですが
前日までの雪の影響もありますので
今回はケーブルカーで上がってみたいと思います♪
どうぞ、続きからお楽しみください♪
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
まぁ、なんて書いてあるんだか
分かんないけど…
営業は7 - 20 時っていう感じでしょうか
改札であったり切符の券売所は無く
写真ですと、右手がENTRANCE
となっているので
そちらから入場です。
事前調べでは「赤」と「青」の車体がある
とあったのですが…
できればタヌキ猫としては「赤」に
乗りたいじゃない?
周りは「黄」塗装になってるけど天井とか
赤な気がするんだけどなぁ
乗車料金は20ルーブル
車内におばちゃんがいますので
その方に支払うスタイルとなります。
これといって切符であったりというのは
ないんですけどね(笑)
へぇ~お手製のクッションかなぁ?
線路が見えますねぇ♪
あの入ってすぐのところにいるのが
支払いのおばちゃんね
それでは出発です♪
ホント1~2分の乗車時間なんだよねぇ
上から降りてくる車両と
ここですれ違うわけねぇ
向こうの車体もメインは「黄」になってるけど
よ~く見ると「青」いいねぇ
「赤」が上がって「青」が下がる
多分、下にいる車体が「青」だったら
タヌキ猫…「赤」が来るまで待つね
結構、ゲン担ぎする方だから(笑)
って、ケーブルカーにはそんな意図なんか
ないんだろうけどね
でも、やっぱり「ニンマリ」なタヌキ猫
我ながら、性格は悪いなぁ…って思う瞬間
さぁ、登っていきますよぉ
ホント、短い距離なんですよねえ
はい、着いちゃいました。上の到着駅でも
これといって改札とかそういうのがあるわけでもなく
はい、おしまいっていう感じ(笑)
やっぱり「赤」のボディでしたね♪
これといって鷲の巣展望台へのアクセス方法などが
案内されているわけでもなく
とりあえず、車両から降りて、階段上がった右手の所から出てきましたよっていう感じ
あの左手に見える丘の部分が
鷲の巣展望台になりますので、地下通路などを通って
回り込んでいくような感じでしょうか
すぐ下に見える階段はおそらくは
ケーブルカーを使わないで上がって来れる道
なのかなぁ~とは思いますが…
さすがに、昨日からの降雪があるので
タヌキ猫はやめました。
ということでバス停を横目に
その先にある階段を降りていきますよ
一旦、この地下通路を通っていくのですが
時期が時期なだけに路面凍結ね!!
ホント、んなぁ~って感じでスベリました(笑)
アンタ、人生滑っちゃってるのに
まだ滑るの?っていう感じ?(笑)
随分前にミュンヘンで石畳で滑った時は
股が裂けるかと思ったわぁ~なんて
いうのを思い出して 一人笑うタヌキ猫
まぁ、気を付けなはれ
ちょっとした広場的なところに出て
またちょっと地下通路を通るけど
階段を上がっていって…
って、鷲の巣展望台への看板…
ぜ~んぜん、ないのね(笑)
地上に出たら、さらにこの歩道で上がっていくと
先ほどのケーブルカーの駅舎が
見えるっていう感じでしょうか
これをそのまま進めば左手前方が
鷲の巣展望台になるわけね
ふ~ん、要はケーブルカーからこの道路を
避けるために
くる~っと歩行者連絡通路があった
っていうわけね
ちょっと登り坂にはなるのですが
やっぱりここもかつては軍事関連があったのかなぁ
あと少しで展望台ですよぉ
あの先に開けたところがありますね。
ということで到着しました
鷲の巣展望台です♪
おぉ~眼下には「金角湾大橋」
よく見えますねぇ♪
各国の言語で注意書きがあるのですが
日本語表記でもございましたので
載せておきます。
キュリオスとメトディオスの像ということで
ウラジオストクが極東に位置する
スラブ語圏最果ての地を物語っているそうです。
ちょっとお二人の立っているところ
から今一度の「金角湾大橋」…
あんま変わんねぇ~か(笑)
右手にはウラジオストクの中心地が見えまして
海は氷に覆われていますねぇ
左手にカメラを向けてみても
意外と建物がびっしりと建っているんですね
それでは、最後に改めて「金角湾大橋」
を見まして
鷲の巣展望台を後にしたいと思います。
これはなんの跡なんだか
フェンスに囲まれていて入れませんが…
この階段がこの時期だからということもあって
ちょっとキツイかなぁ
最も気を付けなければならないのは
この地下通路だけどねぇ
滑るんだもの(笑)
ということでケーブルカー駅まで
戻ってきたのですが
このまんまケーブルカーで降りても良かった
のですが…それじゃ味気ないじゃない?
近くに「スハーノフの家」という
帝政ロシア時代の役人の家が
あるそうなので、ちょっと行ってみたい
と思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV 21 ニコライ二世凱旋門 周辺散策 (2日目) 編
TOP [ウラジオストク 旅行記 目次]に戻る
NEXT 23 スハーノフの家 見学 (2日目) 編
[余らせた外国コイン 活用方法]
[pocket change/ポケットチェンジ]のススメ
[アジア 中東エリア / Asia Middle East area 目次]に戻る