タヌキ猫です。
今回はブログをご覧頂いております
オッタンさんより、ぜひ「手打ちそば」作りを
見学してみませんか?
とのお誘いを頂きまして
伊勢原蕎麦打ち倶楽部 様 主催の
手打ちそば作り 練習会の風景を
見学させて頂けることとなりました。
詳細等は、伊勢原蕎麦打ち倶楽部 様
サイトをご覧ください。
なかなか、普段、そば粉の状態から「そば」に
なるまでの工程をじっくりと見る機会は
ないかと思いますので、なかなか上手く
写真を撮れなかったのが申し訳ないところですが
どうぞ、ご覧頂けたらなと思います。
また、興味を持たれた皆様、会員についても
随時募集中とのことですので、合わせて
ご覧頂けたらなと思います。
今回 使用しました製粉ですね。
タヌキ猫的には左の社名…
星野物産
アッ!!って思いましてね(笑)
大間々の星野かしら?って
いつも桐生から赤城山に行くのに
通る大間々(赤城駅前)にある
デッカイ工場でしてね。
通るたんびに話す母の昔ばなしで
覚えておりました…
内容は…ブログでは書けないので
割愛させていただきますが(笑)
それでは、続きよりお楽しみください。
*写真掲載にあたりましては伊勢原蕎麦打ち倶楽部 様
より許可を頂いております。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
そばを打ち始める前に道具を撮影
させて頂きました。
麺棒を入れるマイバックであったり
皆さん、道具をそれぞれにお持ちでして
これは凄いなぁ~と思ったところでして
麺棒だけでも、こんなにあるとは…
驚きですよね
「手打ちそばの作り方」ということで
伊勢原蕎麦打ち倶楽部 様よりペーパーを
頂きましたので、これを参考に
撮影した写真とちょっと合わせたいと
思いますが、タヌキ猫の知識不足がゆえに
写真と内容が必ずしも合致しないかもしれません…(汗)
また、ペーパーでいただきました分量と
撮影させていただきました方の分量は
異なりますので、あらかじめご了承くださいませ。
このそば打ち台もなかなかコンパクトに
できるように設計されており、面白いなぁ
と感じたところ
「ペーパー情報より」
材料(5人前)
そば粉…400g
小麦粉(中力粉)…100g
水…210~250g
(そば粉の状態、気温などにより変動します)
まずは、ふるいにかけるところから
でしょうか
1 水回し
粉に水を少しづつ加え手早くかき混ぜる
ケシ粒状→パン粉状→オカラ状
段々と色が変わっていくんですよねえ
ホント、この水加減が重要でして
ちょっとずつの加減をされていました。
2 練り
表面にツヤが出てきたらOK
鏡餅状にまとめる
おぉ、なるほどぉ~!!
お水は岐阜 養老山麓の天然水を
使っていましたね。
3 のし
手と麺棒を使い段階的にのしていく
①てのひらで直径25cmまでつぶしていく
皆さん、真剣そのものですよねぇ!!
*ブログ判断により、顔は修正させていただきました。
②麺棒で一回り大きく(約40cm)
③麺棒に巻きつけ掌で転がす(丸を四角に)
四角になりましたねぇ
④広げて全体の厚みを1.5mmに整える
4 たたみ
切りやすい長さにたたむ(4~6枚重ね)
麺体が重なる部分に打ち粉をふる。
5 切り
こま板を定規のようにして包丁で切る
うわぁ~専用の包丁なんでしょうけど
初めて見ました!!
包丁を落としたら少しだけ左に倒すと
こま板が送られて「切り幅」が出る
乾燥しないようにすぐに密閉する
ここまで見学させていただきまして
このあとに…
6 ゆで
たっぷりの湯で少量ずつゆでることが秘訣
①ゆでる前につゆや薬味などは用意しておく
②そばを入れ再沸騰してから30~50秒くらいが目安
③鍋から上げて冷水で2回ほど洗いぬめりを取る
④しっかり水を切って盛り付ける
*手打ちそばはのびやすいので
ゆでたらすぐに食べましょう
ということで…手打ちそばを
頂かせていただきました♪
おぉ~いいですねぇ♪
やっぱり、最初はそのままで頂きたいかな♪
なるほど!!美味しいですねぇ~♪♪♪
今回はつけ汁でいただく「手打ちそば」となりました。
手打ち蕎麦は何度も食べる機会がありますが
さすがに、粉から手打ちそばになるまでの
工程をこうやって、じっくりと見学させて
頂ける機会というのはありませんでしたので、
今回は大変、貴重なお時間を頂戴しまして
見学をさせて頂きまして、ありがとうございました。
今回、見学させていただきました
伊勢原蕎麦打ち倶楽部 様ですが、
神奈川県伊勢原市を中心とします
イベントなどでも手打ち蕎麦模擬店を出展するなど
活動の幅を広げているそうです。
今回、手打ちそばの作り方ということで
頂きましたペーパーを元に撮影しました写真を
共にアップしてみましたが、いかがだったでしょうか?
材料の分量などによって水の量であったり
のしていく大きさなどは異なります。
改めまして、貴重な場面を見学させていただきまして
ありがとうございました。
また、見学を受け入れてくださいました
伊勢原蕎麦打ち倶楽部の皆様
ありがとうございました。
最後に、公式ホームページを改めて
掲載させていただきますので
どうぞ、興味がある方は
チェックしてみてくださいね!
今回は、手打ちそば作りの工程を
見学させていただいた回をお送りしました。
タヌキ猫でした。