福島 芦ノ牧温泉 旅行記 備忘録

タヌキ猫です。

福島 芦ノ牧温泉 旅行記
福島 芦ノ牧温泉 旅行記 備忘録 をお送りします。

今回の芦ノ牧温泉旅行は 雪の時期に訪れてみたい!! というところから始まりまして
雪道の運転は… ということで じゃらん手配にて 鉄道移動プラスホテルとなりました。

訪れた時期は 2023年02月05 06日 1泊2日 で訪れました。
天候としては 最高気温 5℃ 最低気温 -3℃ といったところにて
この時期は 防寒対策が必須となっていました。
雪の時期ということもあって スノーブーツ持参でいきました。

それでは 続き をお楽しみ下さい。

今回 東北新幹線にて 東京から郡山まで移動
そのあと 乗継で JR磐越西線 へと乗車して 会津入り となりました。
時間帯にもよるのかと思いますが、新幹線から在来線への乗り継ぎが
あまりうまくはいかないのかなぁ～と感じたところ

といっても、駅構内等 充実しているので飽きることはないかと思います。

会津若松観光では JR会津若松駅を基点に 観光地を回る周遊バスが運行されています。
今回の旅行では うまく時間が合わなく使うことがなかったのですが、
もっとのんびりとした旅程を組んだら 使い勝手はよかったのかなと思います。

雪まつり 開催中の 大内宿 これは一度行ってみたい!! とずっと思っておりまして
湯野上温泉駅 から 期間中 送迎バス設定があるのは嬉しかったですねぇ

どうしても本数に限りがありますので時間の制約はありますが
せっかくの雪景色の大内宿に来るなら、使わない手はないですね。
乗車できる人数が心配でしたが、同時刻に バス 2台体制で運行されていたので
その点では 心配はありませんでした。

芦ノ牧温泉駅 といえば 今や ねこ駅長のいる駅として活躍されていますが
苦境の会津鉄道を救うべく ホントあの手この手 ねこの手 と借りています。

今回も、ネコ好きが高じて見るだけではなく、鉄道利用もさせて頂きましたが
やっぱり、こういうのって興味をもって、さらに使ってみようっていうのが
一番なんだと思います。なかなか地方路線にとって、利用者減は現実のものですが
こういう需要の掘り起こし方には、これからも協力したいです。

最後になりましたが、今回 宿泊をしました 芦ノ牧温泉 大川荘
またぜひ機会を作って 泊まってみたいホテルのひとつとなりました。

なんといっても 貸切風呂のあの大きさはホントビックリです。
三味線の生演奏による演出も大変見入ってしまいますし
夕食 朝食ともに美味しかったですよね。

今回は 福島 芦ノ牧温泉 旅行記 備忘録 として
旅行に際して 気になった点などをまとめてみました。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼

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