タヌキ猫です。
奥入瀬渓流ホテル + 青森屋 WINTER 旅行記
29 青森県立三沢航空科学館 ホンダジェット 見学 (3日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2022年12月21日
*一部撮影した順番と異なります。

三沢空港探訪を終えまして 楽しみにしております
青森県立三沢航空科学館 へと行ってみたいと思います。
ここでアクシデント発生! 三沢空港タクシー乗り場
にタクシーが待機しておらず、先にいらっしゃった方は
電話をいくつもかけて手配したんだとか…
確かに ちょうど到着便も無かったことから
ダメかなぁ~と思ったのですが、10分ほどしたら
運よく 一台のタクシーが来たので乗車して移動しました。
タクシーが来なかったら、歩くことも考えましたが
なにせ雪の積もった道ですので、無理は禁物です。
タクシーの車内から、うん歩かなくてよかったと思いましたもの(笑)
それでは 続きをご覧ください。
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JAL MaaS というサイトからですと
青森県立航空科学館 入場料10%引き ができるそうです。

三沢空港から タクシーで 約10分で到着 (1,480円)
車内では 帰りのアクセスも確認したところなのですが
ちょうどこの時間帯 某大きな施設からの需要が大きいため
タクシーはあまり空港周辺にいないんだとか…
乗車したタクシーもそちらに行ってしまうそうで
これは建物内で帰りのタクシーを手配してから
じゃないとですね…
そんな焦りもあってのピンボケ(笑)
もう外観だなんだなんて ゆっくりしてらんないよぉ

青森県立三沢航空科学館 (月曜定休 / 9-17時)
(詳細は公式サイトをご覧ください)
青森県立三沢航空科学館 公式サイト

外にもいくつか展示があったのですが…
ゴメン タクシーの時間が気になっちゃって

といっても、雪ですしね

それでは建物内へと行ってみましょう

この先に見えるのはチケット売り場になります。

どうしても 三沢空港への足を確保しなければならず
チケット売り場で伺っても まずはタクシーの手配を
とのことだったので、片っ端からかけていくことに
幸いなことに 三八五タクシーで一発手配ができました。
ただ予約が入っているので 16:30ならとのこと
ただ今の時刻 16:08 まぁタクシー拾えなくて
飛行機乗れませんでしたじゃ話になりませんので
二つ返事でそれでお願いしますと手配しました(笑)
ということで、青森県立三沢航空科学館 20分で周ります。

チケットを購入

ガンガン攻めるよ!!

紅の豚に出てきそうな飛行機

あの奥にいるのは YS-11 だよねぇ♪

国産飛行機による初飛行 奈良原式2号機

こんなんもいたりして

青森県立三沢航空科学館 といえば YS-11 でしょうかね

機内見学ができなかったのは残念ですが…

ドローンなんかの展示もあったところですが

タヌキ猫は断然こっち(笑)
JA8776 / YS-11 / 日本エアコミューター
で最後を終えた機材ですね。
1971年05月から2002年11月まで登録されていた機材にて
日本国内航空 / 東亜国内航空 / 日本エアシステム / JAC
と変わっていたわけですね

そうそう、もう一つの楽しみが ホンダジェット!!

(写真は 2022年04月26日 函館空港にて撮影)
一度 函館空港にて実機を見たことがあるのですが
青森県立三沢航空科学館ならば 間近で見ることができるそうで
これが結構楽しみだったんですよね

むっきゃぁ~ 目の前に ホンダジェット(HondaJet)
シップナンバーN420HA

いやぁ~これは素晴らしいですねぇ♪

エンジンが翼の上についているのが特徴的

ホント 三菱重工 MRJ 小牧にモーゼスレイクと追いかけたけど
結局 中止に追い込まれましたからねぇ

ホント嬉しくてねぇ

やっぱりバックショットも抑えておきたいところ(笑)

コックピットのパネル表示でしょうかね

米国ノースカロライナ州グリーンズボロ国際空港に隣接して
生産工場などを集めたそうで

やっぱり メイドインUSAにして実を取ったのが大きかったのかなぁ
MRJ は YS-11以来の国産旅客機という名を取ったがゆえに
最後まで行けなかったというか 内部の話もチラホラと
聞こえてくるところですが…

10年以上追いかけてきたから
ホンダジェットの成功がホント嬉しいんですよね。
なんて MRJ越しで見てしまうタヌキ猫です…。

上のフロアからですと施設の全景が撮れるのかな
YS-11 がドーンと威風堂々といますね

ホントこんな立派な施設を青森県が作ってくれたのに
タクシーの時間を気にしながらの 20分滞在を
お許しいただきたいところですが…

いいねぇ~ YS-11がこれだけ綺麗に保管展示されているところ
ってそんなにないですからねぇ

こちらには体験施設もありました

ニャニャ 宇宙なのか?

ホント、自分でもこんなに足早になるとは思いませんでしたが
なにせ、三沢空港でタクシーを拾えず訪問中止か?
と腹を決めかかったこともありまして
足早でもなんでもいいから、見て行きたい!!
その一念でございます。

クリスマスバージョンになってるね

このあたり、青森県とどんな関係があるのか
足早にて展示物をゆっくりと見ることができなくて…
お詳しい方、開設のほど宜しくお願い致します。

ロケットに関する資料

確か実際に使ったものだったと思います。

H=ⅡB ロケットフェアリング ですって

あれぇ~ モックアップもあったのかぁ

民間機好きとしてはこういうのもうちょっと
ゆっくりと見たいところなんですけどねぇ

押せ押せにて 写真のみとなりました。

この辺りも体感コーナーになるのかなぁ

売店もありました。

ということでタクシー乗り場

なんとか 20分ほどで見学を終えまして
タクシーの待ち合わせ

待ち時間で外観撮っておこうかな

館内案内図ですね
こんなに展示物が充実しているとは思いませんでしたね
時間の都合上 足早ではございましたが
YS-11 に ホンダジェットと楽しむことができました。

タクシーの待ち合わせ時刻 16:30 に送迎が到着
三沢空港を目指します。
やはりこの時間帯は 大口のお客様がいらっしゃるということで
タクシーは手薄になるそうです。
三沢空港から青森県立三沢航空科学館へ
タクシーでアクセスを検討されている方は
予約手配等ご注意ください。
土日ですと、コミュニティバスが乗り入れているかと思います。

10分で 三沢空港に到着 (1,480円)
ただ今の時刻 16:40 当初は1時間ほど航空科学館で
見学に時間を取れるかなぁ~と思ったのですが
まさかのタクシーがつかまらないという事態に
滞在20分で足早にも足早で終えてしまいましたが
それでも 青森県立三沢航空科学館 見ごたえ十分でしたね。
次回は 三沢空港へと戻ってきまして
レストラン三沢空港 にて食事をしたいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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