タヌキ猫です。
北九州 旅行記
24 AKAMA布久亭 ふく料理 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年10月08日
*一部撮影した順番と異なります。
いやぁ~楽しみにしておりました
下関での ふぐ料理 を頂きます!!

タヌキ猫が選んだのは
AKAMA布久亭 です
(詳細は公式サイトをご覧ください)
すぐ隣に 割烹 お富 というのもあって
どちらにするか迷ったのですが…
今回は、利用に際しまして事前に予約を
した上での来店としました。
それでは、続きをご覧ください。
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11:00 のオープンとともにの予約を
しておきました。

ご覧のように、赤間神宮から
目と鼻の先にある立地なんですよね

オープンと共に入店となりまして

うわぁ~開放感のある造りで
関門海峡が見えますね♪

予約席に通して頂きまして

店内を一枚♪
明るい素敵な造りでしょ?

さっそくの準備に取り掛かります。
予約したコースは
ふくミニコース / 【昼】5,500円(税込)
でございます。

この席からは、壇ノ浦の流れが見えるのねぇ

さぁ、ふぐ料理のスタートです。
そうそう、こちらでは「ふぐ」とは言わず
「ふく」というんですねぇ~
福の縁起を担いでなんでしょうね♪
素敵なんじゃない

せっかくだし、地元のお酒も飲みたいかなぁ
(↑ あんま強くないんだけどねぇ)

やっぱり素敵なお店をチョイスできたかなぁ♪
なんて自画自賛してしまいますが…

そうそう、時節がら、こんな用意まで

なかなか、ふく料理なんて
食べる機会がないからねぇ~
っていうか… タヌキ猫人生初めて(笑)
(↑ 気取ったってしょうがないもんねぇ)
前菜
ふく煮こごり、真ふくのたたき、ふく皮雲丹和え

日本酒のセットと

刺身 とらふく菊盛 です♪
ホントは、絵皿で豪快にっていう
絵面が欲しいところなれど…
金額見たら、ギャーって叫んじゃうんで
もう、タヌキ猫にはこれが精いっぱい(笑)

日本酒の飲み比べには
東洋美人 / 萩
獺祭 / 岩国
貴 / 宇部
と山口県の銘酒が揃っています。
タヌキ猫が飲み比べた感じだと
東洋美人が口当たりがよく
獺祭は香りたち
貴は辛口といったところにて
東洋美人がいいかなぁ♪

この ふぐをワシーって取る瞬間ね
気が小さいもんだから、このワシーッで
いったい幾らになるのかなぁ
なんて思いつつ(笑)
色んな食べ方があるのねぇ
独特の歯ごたえがあるんですね

日本酒の飲み比べと合わせまして

煮物 ふくみぞれ煮

結構、ふぐって骨があるのねぇ

ひれ酒っていうのも
やっぱり気になるんだよねぇ
こんな機会でもなきゃ
お目にかかることって… ねぇ

他にも、日本酒のラインナップは
充実していた印象

替鉢 とらふく白子グラタン

これ美味しかったですね
淵についたチーズを剥がしながら
食べるのが好きだったかも(笑)
(↑ みみっちいオトコですわぁ)

なんか、壇ノ浦の流れが変わったんだよねぇ
それとも、日本酒で目が回ってきたかなぁ

ふくひれ酒の登場
なになに、マッチでボォッてやるの?
火遊びかい?

ちょっと待って…

ふくひれ酒です。

この角度からなら
ひれがよく分かるかな♪
さて気になるお味は…
うっ クセっ!! これキツイわぁ
完全にのんべが好む味だなぁ
どうしよう… めっちゃ入ってるでぇ
あとあと、のんべぇ に聞いてみたら
(↑ お国が越後の方にね(笑))
ふくひれ酒はそういうものよって…
マジかぁ~ 完全に火遊びしちまったなぁ
おかげさまで、壇ノ浦の流れが早いんだか
自分がフラフラしてるんだか
よう分からんて…

揚物 ふく唐揚げ

食事 ふくめはり寿司

お茶で一服

デザートの〆ね♪

スッゴク店員さんが若いので
大丈夫かなぁ~って心配しましたが
すっごくしっかりとした対応をしてくださいまして
大変、好感できるお店でしたよ♪

次回は、下関を後に連絡船にて
再びの門司港を目指したいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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