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JAL 国際線7月期 運休減便 発表

タヌキ猫です。

JAL国際線における
7月期 運休減便情報が発表されました。

詳細はJALプレスリリースをご覧頂きたく思いますが
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
2020年度夏期ダイヤ期間における国際線の対応について(Rev.9)

60路線中 / 60路線 全路線を対象に
93%に及ぶ減便を引き続き実施ということで

6月の96%からすれば多少数字の上では
改善されたやに見えますが

北米・欧州・東南アジア・東アジア・オセアニア方面において
物流維持の観点から旅客機の貨物スペースを
利用した貨物専用便を運航

とのことでこれが関係しているのかな
と思います。

それでは、続きをご覧ください。

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各国の出入国制限は継続されるものの
母国への帰省・帰任や外地への赴任

日本を経由地として第3国への移動が
必要なお客さまの状況なども見極めながら
今後も旅客便の復便を検討するとしています。

まずは各国における出入国規制が緩和されない限り
は大きな動きはないですよね…

日本政府の対応として入国制限緩和第一弾として
タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド
の4か国を対象とした外国人の入国規制緩和

を検討しているとのことで、ビジネスマンなどを対象に
PCR検査などの条件付き(陰性であること)などで
少しづつ、門戸を開いていく方針のようで

タヌキ猫のような観光目的の人が自由に往来できる
まではまだまだ時間がかかりそうですね…。

ヨーロッパ域内においてはEU加盟国同士での
往来が一部解除となるなど、動きがみられます。

タヌキ猫としては計画していた
インド並びにペルーはいつ頃になりそうか
とも思っていますが、いずれにおいても

まだまだ厳しい状況が続いており
来年を見据えた動きにならざるを得ないかと思います。


一方でJAL国内線においては

緊急事態宣言解除に伴い
国内線航空需要は対前年同時期には及ばないものの
徐々に回復の兆しを見せ始めているとのこと

政府の基本的対処方針により、6月19日(金)には、
都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和
されることから
今後も回復基調が継続すると思われます。

とのことで、詳細はJALプレスリリースを
ご覧頂きたく思いますが

(JALプレスリリースはコチラ↓)
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について(Rev.11)

6月15日(月)~6月30日(火)の国内線では
6月1日(月)~6月14日(日)分よりも

運航便数を増やし、運休をしていた
一部の便の運航を再開するとしています。

それでも、減便は54%に及びまして
国際線よりも回復の兆しはあるものの

以前、多くの便が運休していることに変わりなく
旅行を変更せざるを得なくなった方々も
いらっしゃることと思います。

7月期以降、もう少し動きがあるといいなぁ
と個人的には思っていますが、

当初、思い描いていた予想よりも
遅い動きにて…ん~先の予定が立てられないなぁ
というのが素直な心境ですね。

なんとか、航空会社そしてタヌキ猫も含めまして
体力があるうちに回復してもらいたいところです。

今回はJAL国際線における 7月期 運休減便情報
について またJAL国内線における
6月15日(月)~6月30日(火)期間中の

運航状況見込みについても合わせて書いてみました。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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