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カイザーフリードリッヒテルメ 入浴 編

タヌキ猫です。

ドイツ旅行記
35 カイザーフリードリッヒテルメ 入浴 (3日目) 編
をお送りします♪

*撮影日 2020年03月08日
*一部撮影した順番と異なります。

ヴィースバーデン / Wiesbaden
での観光もそこそこに(笑)

さぁ、ある意味楽しみにしていました
カイザーフリードリッヒテルメ(Kaiser Friedrich Therme)
に行ってみたいと思います♪


写真はクアハウス前の高級ホテルの
近くに建っていた銅像ですね

こんな感じでクアハウスからカイザーフリードリッヒテルメ
まで移動しました。

どうぞ、続きからお楽しみください♪

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それではカイザーフリードリッヒテルメ
を目指して移動開始です。


この辺りに源泉のモニュメントがあるみたい
なので見てから行ってみたいと思います。


コッホブルネン / Kochbrunnen という
源泉のある公園だそうで


このライオンさん…


ちょっと怖い…(汗)
たてがみが燃えるようで顔がありますからねぇ


ほぉほぉ~、これが
コッホブルネン / Kochbrunnen という
源泉のようですね


普通に街に溶け込んでいますね


こちらは「アンペルマン」の像ですね


一部工事中のところがありましたが


さぁ、ヴィースバーデンで事前に見て回ろう
と思っていたところは全て回ったので


カイザーフリードリッヒテルメへと
向かいます。


こちらの建物が
カイザーフリードリッヒテルメになります。

だいたいヴィースバーデン中央駅だと
徒歩で20~30分の距離になります。

営業時間は10 - 22 時です。
タオル等は有料となっているので
持参することをお薦めします。


外には看板がありまして
まさにこれから行くところですね♪


ぱぁっと見、全然 温泉施設っていう
感じはしないですよね(笑)


普通にヨーロッパの街並みです


それでは、さっそく行ってみましょう!!
ちょうど、ゾロゾロと入っていく団体があった
のですが、こちらは入口入ってすぐあたり
のタイル画を見ながら説明する

歴史ガイドのご一行だったみたいで…。



さぁ、これより先は撮影禁止の為
写真はございませんが…

文字のみにて失礼いたします。

ここ
カイザーフリードリッヒテルメ(Kaiser Friedrich Therme)
男女混浴の温泉施設となっています。

ドイツで、混浴といえば
バーデンバーデンが有名ですが

ここ、ヴィースバーデンにおいても
男女混浴で入浴することができまして

フランクフルト国際空港からも
電車一本でヴィースバーデンまで
アクセスが可能なんですよね♪

当初予定にありましたアーヘン / Aachen
も温泉施設はあるのですが

こちらは混浴でも水着着用となっており

ヴィースバーデン
カイザーフリードリッヒテルメ(Kaiser Friedrich Therme)
においては水着着用不可ということで

こちらを選んだ次第なんですよね(笑)

受付に行きまして手に巻くウォッチ型のタグ
を受け取りまして(料金は後納です)

ロッカー入口にてタッチアンドゴー
ロッカーより男女共同となっております(汗)

もう、全体的にスポーツジムの感じ
と思うと分かりやすいかなぁ

普通に縦長のロッカーがずらっと並ぶ中
タヌキ猫なんか、普通に脱ごうと思ったのですが…

一応、着衣を脱ぎ着するように更衣室が
設けられており、ここを利用している方が
多かったように思います。

中にあるレバーを動かすと前後の扉が
開くようになっています。

ロッカーにつきましてはホント会社で使っているような
縦長ロッカーですので、荷物は最低限にされる
のがよろしいかと思います。

また鍵の閉め方も、ウォッチ型のタグをかざして
閉めるような感じにて、あんまり分かっていない方
とかは…普通に扉空きっぱなしとかあり

これは危ないなぁ~って思いましたが…

また必ずロッカーの番号は覚えておくこと!!
全部一緒の作りなので忘れると大変ですよ~

タヌキ猫は、ホテルからバスタオル等は
持ってきまして、まぁスッポンポンになるわねぇ

んじゃ、そのまんま行くか!!
と、もう日本にいるうちからさぁ

めっちゃグルーミングしていったわけよ(爆笑)
(↑ ネコ表現です(笑))

よっしゃ、行くぞ!!なんて意気込んでいったわけさぁ
そしたら、ガウン来ている人が多いのねぇ

なんだよぉ~、もぉ!!
ガウンに逃げんなよぉ~
って
めっちゃ日本語で言ってました(笑)

もう、モロで行っちゃダメなの?
誰も教えてくれない…

ということで、しかたなくバスタオルを
腰に巻いての移動…

結局のところね


この外看板の写真でしかご説明できない
んですけどね…

右上にある写真がバーカウンターなのですが
ここを必ず通らなければ温泉に行くことができません。

ちなみに、このバーカウンターを通る前に
トイレがありますがこちらは男女別となっています。

ある意味、真っ裸で歩き回る距離が
意外とあるものですから

男性なら、バスタオルでも巻いていくのが
まぁ…普通になるのかなぁ…

螺旋階段下には休憩スペースであったり
個室タイプのお部屋もありまして

こちらは予約なりが必要なのかは不明

改めまして、この写真のメインの大きく映っている
プール的なところですが

やはりここがメインになる…と思ったのですが
そうでもないんだよねぇ(汗)

この周辺にタオルをかけるハンガーであったり
小物を置く棚などが設置されています。

あくまで「サウナ」がメインのようでして
いくつもサウナが設置されており

場所によっては時間が外に書かれていて
ヘタにドアを開けたらマズいようなところもありました。

んで、この先ほどプールと書きましたが…
うん、これやっぱりプールだわ(笑)

冷たいんですのよ…
しかも奥に行けば行くほど深くなる

ちょうど、写真を撮っている立ち位置のところに
もう一つ小さいプールみたいのがあって
そちらが温かいお湯になっています。

基本、日本でいうシャンプー石鹸のあるような洗い場
という概念はなく

サウナと温浴を楽しむっていう感じでしょうか

このメインプール以外にも
もっと奥に2つほど、大きな温浴がありましてね

まぁ日本人感覚でいうと「ぬるい ぬるすぎる」
締まるものも締まらないわよっていう感じですが

一番緩んでるのはタヌキ猫だろっていう感じで(笑)

もぉねぇ、オトコの勝手な解釈なんですけどね…
やっぱり過程って大事だよ…オヤジさん…

いきなり、ポーンって要られても
普通に溶け込んでいるんだよね

はい、どうもっていう感じで
普通に銭湯に来た感覚だったかなぁ

そりゃ~フレッシュもいたさぁ
それなりに、それなりに重ねられたうん
まぁ、そっちが多いわけじゃない?

もうねぇ…そんなに長居はしなかったかなぁ
サウナもガッツリ暑いところは常連さんが

デーンと構えている感じでしたので
タヌキ猫は比較的負担に少ないサウナの方へ
(いくつか部屋があるんですよね)

そこでちょっとの間、なんだよなぁガウンはないんだろぉ
って、もうどうしょうもねぇな(笑)

んで、来るところにあったバーカウンターで
ビール一杯ね(爆笑)

もう、違った意味でフツフツしてました。
まぁねぇ~「桃源郷」なんていうものは

絵空事だわねぇ~って向こうで苦笑いしてきましたわ

タヌキ猫が訪れた時は、東洋人自体が少なかったですね
でも、こういう経験もいいんじゃない

これが10代20代でいったら
もうちょっと刺激があったんだろうけど

30代 もう40に王手っていうところだとね
はい、おつかれした~っていう感覚で

ちょっと自分が想像していたものとは違いましたね
まぁ…それだけタヌキ猫に邪心があったっていうことよ
(↑ 邪心のないオトコなんてつまんないと思うけど)

結構、温浴自体はすぐに上がってしまいまして
サウナでちょっとボーっとしてからの一杯
くらいで出てきてしまいましたね

ドライヤーの類は…無かったかと思います。
なんか煮え切らない気持ちでしたが

更衣室で着替えを済ませ、受付へ
料金は後納となっておりまして

先ほど頂いたビールもウォッチ型タグに記録
されているので、それをかざしての清算です。

滞在時間で計算されるんだと思いますが
タヌキ猫は施設料としては6.50€

ビールが3.70€ということで
トータル10.20€でした
(支払いはMasterカードOK)

なお火曜日は女性専用デーとなっているそうなので
男性と一緒には…という女性は火曜日にどうぞ

逆に男性は火曜日に行っても
入れてもらえませんからね(笑)

入口入ってから出てくるまで1時間でしたから
ホント、予想以上にいなかったなぁ…

なんだよなぁ~、これだったら
ヴュルツブルクもっとゆっくりすればよかったぁ
なんて思ったりもしたけど…

またのドイツの折は…きっと来るんだよ(笑)
(↑ オトコってそういう生き物です)



まぁ、写真もないのに、バァーって記事が書けたもんですが、
外は暗くなってきましたね


夕食どうしようかなぁ
ハンバーガーショップっていうのもさぁ
味気ないじゃない?


先ほどまでの
カイザーフリードリッヒテルメ
を思い出しながら


建物を撮影したりね


あれぇ~意外とお店が閉まっているねえ
日曜日っていうことが大きいかなぁ


マックかぁ…いやいや


ホント、日曜日のパリっていう感じで
スーパーマーケットとかもお休み…

ホラっ、ピラミッドのところのモノプリとか
日曜日に行って閉まってた時の衝撃ねぇ

あんな感じでして、パリの時は日曜日
困ったら「スタバに駆け込もう」っていうのは
学んだところでして

ここ、ドイツ / ヴィースバーデンにおいても
スターバックスは営業してましたが…


まぁ、まだ18時すぎだし、どっかやってんべ
ってなことで歩みを進めます


やっぱり閉まっているところが多いですねぇ


おぉ~スーパーマーケットのREWEを発見!!


え~日曜日はお休みのようです…


んじゃ、駅前の方に抜けますかね


次回は、ヴィースバーデン中央駅へと出まして
夕食探しにしたいと思います。

どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
ピンク猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券


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