広告 タスマニア旅行記

タスマニア旅行 備忘録

タヌキ猫です。

今回はタスマニア旅行に際しまして
頂きましたアドバイス&コメントを中心に

これからタスマニア旅行を計画される方に
ご参考頂けるようにと

タヌキ猫が気になった点を中心に
備忘録という形でまとめてみたいと思います。

詳細等につきましては旅行記本編を
ご覧頂きたく思いますが、今回の旅程は

2019年03月05日から11日までの
5泊7日の旅程となっています。

食べ物に関しましてはオーストラリア本土から
タスマニア島への移動であっても
食料持込規制が厳しくなっておりますので
ご注意ください。

気温に関しては
メルボルン 26 /17 ℃
ホバート 19 / 13 ℃
ビチェノ 21 / 16 ℃
クレイドルマウンテン 23 / 13 ℃

東京 15 / 5 ℃

といったところでしょうか。
特にクレイドルマウンテンにおいては
気温が低くなったりもしますので
防寒対策を怠りなきよう

タスマニアにおいても「雨」は多いですので
当然のことながら、雨対策もして下さい。

日の出(サンライズ)6:30前後
日の入(サンセット)20:20前後

ということで特に「日没」時刻には
気をつけて移動するように心がけました。

時差は「-2時間」(サマータイム導入のため)
(通常毎年10月第一日曜日より4月第一日曜日まで)
*それ以外の期間は時差「-1時間」となります。

それでは、続きより今回の「タスマニア旅行」
におけますタヌキ猫が注意したポイントなど
いくつか旅行記本編でも使用した写真を中心に

ピックアップしてみたいと思います。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)


入国審査は、日本のパスポートの場合
ePassport Self-service / eパスポート・セルフサービス
を利用することができるそうです。

端末にパスポートを読み取らせると
日本語表示に変わり

いくつかの質問をタッチパネルにて回答します。


すると、こんな感じでパスが出てきますので
これを持っていきましょう!!

入国審査場へ

先ほどのパスを持っている人は
顔認証ゲートへ進みまして
パスを挿入して、顔写真を撮影したら完了

ゲートが開いたら、パスを受け取るのを忘れないように
しませんと、このあとの税関 検疫で

入国カードと共にパスは回収となります。


今回、タヌキ猫はメルボルン経由にて
タスマニア島を目指しましたが

シドニー経由にてタスマニア島へアクセス
することも可能です。

タヌキ猫がいつも寄らさせて頂いている
ぱぴるすさんのブログにて

シドニー国際空港における
乗継の仕方が詳しく掲載されておりますので
こちらもご参考ください。

シドニー国際空港での入国、税関、乗り継ぎ(国際線→国内線)


23:30でも多くの人がおりまして
タヌキ猫は翌朝05:00にオープンとなる
カンタス航空国内線カウンターを待つか

ホテル宿泊かで悩みましたが
カウンタ―が開くまでの約5時間半を
空港で待機することにしました。

結果としては、温度こそ下がってくるので
防寒対策は必要なもののターミナル内で
待機することができますので

これで良かったのかなと思っています。


タヌキ猫は日本から、カンタス航空のサイトより
航空券は手配しておきました。


往路はカンタス航空(QF) 1011便にて
08:10発 メルボルン(MEL) - ホバート(HBA)09:25着
B737-800の機材


復路はQF2284便
QantasLink Bombardier DHC-8-400

ということで、機内持ち込み荷物の
規制が異なります。

いずれも、事前座席予約は不可でした。


レンタカーについては
詳しくまとめたページがありますので
そちらをご参考ください。

タスマニア レンタカー 利用ポイント 編


(写真はマウントフィールド国立公園ビジターセンター)


インフォメーションでまずは
購入しなければならないものがあります。


国立公園入園パス

これは、タスマニア州の国立公園を利用する場合は
必ず購入しなければなりません。

Eight - week Holiday Pass
vehicle 60$ を購入

vehicle - includes up to 8 people per vehicle

車両ごとに最大8人まで含まれる
ということで、車両単位ですが

頭数で割れるなら人数が多い方が
オトクかもしれませんね。


ということで改めての料金表です。
One - Day Parks Pass / vehicle 24$
というのもありますが、

今回、4泊5日にて
3箇所の国立公園を巡る予定ですので

Eight - week Holiday Pass
vehicle を買った方がオトクですね♪


頂きましたこのレシートタイプの紙
これが国立公園入園パスとなります。

自分の名前を記入しまして
下にはクルマのナンバーを記載します。


このように、クルマのサイドボードに
こんな感じで置いておくこと!!

ガイドブックなんかには、貼り付けておく
なんて書いてあったけど…
置いとくだけで大丈夫です。


ホバートはタスマニアの州都になりますが
一方通行の道が多く、こちらの

ホテル グランド チャンセラー ホバート
(Hotel Grand Chancellor Hobart)

に宿泊の際も、車をぐるっと遠回りして
駐車場まで駐車しました。

結構、タスマニア旅行のツアーで
日本人客が利用するホテルのようですね。


ビシェノ バイ ザ ベイ / Bicheno by the Bay

ビチェノのペンギンを見たくてこちらにしました。
当初はもっと手前のスワンシーも考えたのですが

結果的にはビチェノで正解!!
ただ、ホテルのチェックイン終了時刻

スーパーマーケットの閉店時間が早いので
この点は注意が必要です。


クレイドルマウンテン国立公園においては
先に発行しております国立公園入園パス

をビジターセンターにて提出すると
フリーシャトルチケットを発行してくれます。

クレイドルマウンテンのハイキングコースマップ
をくれたり、最終バス発車時刻の確認

天気情報なども発信しているので
必ず立ち寄りましょう。

なお、フリーシャトルパス発行のために
ビジターセンターに立ち寄る必要がありますが

前日でも発行はしてもらえます。


ペッパーズ クレイドル マウンテンロッジ
(Peppers Cradle Mountain Lodge)

お値段は結構してしまいますが
ステキなロッジでした。

テレビ&浴槽の設置はありません
ホント、自然に囲まれたロッジにて
ここはおススメしたいですねぇ

ビストロなど食事だけでの立ち寄りも大丈夫です。
ただ、夕食に関してはハイランドレストランは
事前予約が必要とのこと…

めっちゃ高いみたいですけどね(笑)


出発前に、色々なタスマニア旅行をアップされた
サイト様を拝見しまして気になったのは

レンタカーでダブ湖までアクセスできるか?
タヌキ猫が訪れた時はご覧のように

ゲートがクローズとなっており
レンタカーによる進入は禁止となっていました。

アクセスはフリーシャトルバスを利用しましたが
道幅も狭く、シャトルバス間で

無線やり取りをしていたような感じですので
無理をしない方がいいのかなと思います。


あとはウォンバットは夕方以降のロニークリーク / Ronny Creek

サイダーはアルコールが入っているから
ハンドル握る人はよくよく注意ね!!

シェフィールドで飲酒検問やってましたから。

だいたい、ピックアップすべき項目は
こんなところでしょうか。


今回、タスマニア旅行に行くに際しまして
事前情報を募集しましたが、

なかなかタスマニアへ行ったことがある人
って少ないんですよね。

それもあって、今回は自分でも出発前に
調べきれなかったことも多かったりしたので

タヌキ猫が気になった点などを中心に
ピックアップしてみました。

特に、レンタカーによる移動が多かったので
今回の旅行記ではグーグルマップを多用しまして

これからタスマニア旅行を個人で行こうと
計画されている方でも分かりやすいように

走行ルートなども交えてアップしておりますので
何かしらのお役に立てたらなと思います。

ホント、事前に知っていた「タスマニア」よりも
訪れてみての「タスマニア」の方が
魅力的なところがたくさんありましたので

日数を要するところではありますが
タスマニアに関心をもってもらえたら嬉しいですね♪

ホント、備忘録ではとてもまとめきれない部分
ってありますので、気になる方は

旅行記本編(全60回)をご覧頂きたく思います(笑)

次回は、そんなタスマニア旅行でかかりました
費用を、タヌキ猫サイト恒例の「How much?」
で書いてみたいと思います。

どうぞ、更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券


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