タヌキ猫です。
立山 & 高山 旅行記
14 高山陣屋 探訪 編をお送りします。
*撮影日/2017年6月1日
全国でも唯一現存する郡代・代官所は
ここ飛騨高山の高山陣屋しかない
とのことで、当時の様子を多くの写真と共に
感じて頂けたらなと思います。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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それでは、高山陣屋 探訪スタートです!!

入口にてチケット購入します。

チケットは430円でした。


立派な梅の木ですね。

それでは、中へと入ってみましょう

おぉ、この感じ、大岡越前(笑)



こうやってみると、結構広いんですね




ちょこんとした囲炉裏でも画になるかも♪


真向兎の釘隠しということで
いたるところで見ることができるので
ちょっと写真に収めましょうか







先ほど書きました「真向兎の釘隠し」というのは
コレのことなんですね。

へぇ~オモシロい♪


なんか、ステキですよね♪





ここで煮炊きをしたんですね。


ちょっとピンボケしてしまいましたが
しっかりとした造りです。



羽生名人と行方八段の名人戦対局の場として
も使われたそうです。

タヌキ猫なんかは、長持の方が気になっちゃうかな
大奥に持ち込む長持ちの中に男を仕込んで…
なんていう話…結構好きだったりして(笑)



こうやってお庭を眺めるのもいいですよね

こちらの居間なんですが

あらぁ~ステキねぇ~なんて細やかなこと





やっぱり大岡越前に出てきそうな一コマですね

タヌキ猫、紅葉が好きなんですよね~♪
どちらかというと紅葉しているものよりも
青紅葉の方が好きだったりして

ピンボケですが、ご使者の御籠だそうです。

時代劇でも見かける拷問器具ですね。
いや~やっぱり見ているだけでも痛いって

こちらの土蔵の中は撮影NGでした


結構、見ごたえがあってオモシロかったです。



それでは、高山陣屋をあとにしまして、高山グリーンホテルまで
戻りたいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに♪
タヌキ猫でした。
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