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インドネシア 電子到着カード「All Indonesia」必須

タヌキ猫です。

新型コロナウイルス(COVID-19)が落ち着きをみせ
世界の動きが活発化する中、急速に入国管理の電子化が進んでいます。

今回 インドネシア政府は、健康検疫申告書(SATUSEHAT Health Pass/SSHP)
電子税関申告書(e-CD)のシステムを統合し、滞在先の住所などを登録する
到着カード「All Indonesia」を 2025年09月01日から正式導入とします。

入国3日前から提出することができ、利用料金は無料としています。
入力済みの到着カードQRコードを入国時、係員に提示する必要があるそう。

順次 国際線到着客に導入する計画で、ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港
を皮切りに 10月には すべての入国地点に展開するとしています。

東南アジアでは 入国時における 事前電子登録が進んでおり
タイにおいては タイデジタル到着カード(Thailand Digital Arrival Card:TDAC)を導入済み
登録はタイ到着の3日前(72時間前)より可能、タイ入国時の入国審査にて
登録した二次元コードを提示 登録は無料 ということで

インドネシアはタイを模範としたのかなと思っています。
益々 現地にて QRコードの提示などとなってきますと
Wi-fi など持ち歩くのがマストになってきますよねぇ

かくゆう タヌキ猫でさえ コロナ禍以降の海外旅行は
Wi-fiも持ち歩きは必須になりましたね

ご参考までに…
ボーダレスWiFi スカイベリー 導入

まだ旅行記としてはアップを済ませておりませんが
モルディブなんかは 出国手続きの申請もアプリで現地からってありまして
もう Wi-fi なしには海外旅行行けないのかしらね…

日本においても 入国時における電子申請が進んでおりますが
結構… 事前登録してあっても 空港でまた面倒臭いだよなぁ
って 羽田で ご当地選出の国会議員がデジタル担当大臣ですから
もうちったぁ うまく運用させろやって ぼやいたのを覚えておりますが
(↑ たまにやってきます ブラック猫(笑))

海外旅行には、まさにこういう時代に突入したんだなという思いも込めて
入国時における電子手続きの必要性について書いてみました。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



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