タヌキ猫です。
ボーイング社との 購入契約締結に続いて 3月より報道されておりました
A350-900型機 20機の追加購入契約 および A321neo型機 11機の新規購入契約
が エアバス社との間で 締結されました。
詳細等は JALプレスリリースをご覧ください。
JAL、エアバスA350-900型機およびA321neo型機の購入契約を締結
2027年度より 国内線のみで使用していた A350-900 が国際線にも展開
2028年から 国内線 B767型機の後継として A321neo が順次更新予定となります。
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3月の発表時点での A350-900型機 21機 と 今回発表の 20機の差は
2024年01月02日に発生しました 羽田空港における衝突事故による
全損扱いをどうするかの違いかと思います。
まだ、先のことにはなりますが、いよいよ JALもエアバスの比重が大きくなりますね。
A350-900 の追加購入においては 国際線展開について
国際ネットワークの拡充と成長を実現 とありますので
なにかしらの 新規開設などのアクションがほしいところ
いよいよ 長年 JALを支えてくれた B767型機の後継が正式に決まり
A321neo 共々 長く愛される機材となることを期待します。
今回は JALより発表のございました エアバス社との購入契約締結について
記事にしてみました。
タヌキ猫でした。