タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2023年02-03月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
17,000円基準にて 同額継続です。
ブログにてご紹介できておりませんでした。
20,000円基準(ゾーンO) → 17,000円基準(ゾーンL)
に値下がりをしています。
(JALプレスリリースはコチラ ↓ )
国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請
(2022年12月~2023年1月発券分)
2022年08月から09月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり128.12米ドル(円貨換算額は17,810円)だったそうで、
17,000円基準により 同額継続 となりました。
2022年10-11月期が ゾーンO 20,000円基準 と 最高額を記録
したところから比べれば まだいい方ですけどね…
それでも 高いなぁ~と感じるのが正直なところですよね。
それでは 続きをご覧ください。
…とその前に…
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11月にフランス 12月にオーストラリアと訪れて
新型コロナウイルス(COVID-19)に関する各国の対応
を肌で感じてきたところですが
そろそろ日本も次のフェーズに移行するべき時
と強く感じているところですね。
ロシアによるウクライナ侵攻 により ヨーロッパ線においては
飛行ルートの変更を余儀なくされており
通常よりも時間を要する中となっております。
ぜひ、そろそろと思っている方は検討してみてください。
今回は燃油サーチャージについて書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続
(2023年2月~3月発券分)
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成&編集しています。
タヌキ猫でした。