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帰国時PCR検査 免除に舵を切れるか

タヌキ猫です。

2022年08月23日現在 日本政府は
新型コロナウイルス(COVID-19) 感染拡大
水際措置として

68の国 地域に対するビザ免除措置の停止
入国上限 2万人
現地出発72時間前以内の陰性証明

を科しています。

岸田総理発言として
できる限り感染防止と社会経済活動の両立
を実現していくため、対応を加速していくとのこと

一両日中に 方向性を示すとのことですが
やはり多くの方が待ち望んでいるのは

現地出発72時間前以内の陰性証明 廃止
ですよね。これはホント大きなネックだと思います。

それでは 続きをご覧ください。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

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(購入/予約/検索にご利用ください)


旅行ブログをやっていて やはり話題になるのは
この 現地出発72時間前以内の陰性証明 なんですよね

自分自身がこの 10月にフランスへ旅行へ行くわけですが
色々な方のお話を聞いていく中で 不安ばかりが募りますよね

特に JALファンの方が多く集まるブログなのですが
海外旅行が好きで年に何回も飛ぶ方でも
この 72時間前陰性証明 の障壁のために断念
というお話をいくつも聞く機会がありました。

自分に置き換えてみても このリスクは大きいですよね。
実際に 万一に備えて 陽性だった場合のシュミレーションを
検討しているわけですが それもあって 旅行計画が一向に進みません…。

領事館レターのくだり など
海外で新型コロナ陽性になったらどうする? 
帰国困難状態を解消する「領事レター」
取得手続きまでの道のりを紹介

(トラベルWatch様 掲載記事を引用させて頂きました)

ホントこうなった場合の対応っていうのは
先に同じ JALを利用する予定の人と
結構突っ込んだ話をさせて頂いたこともあるんですよね

ワクチン接種をした人には免除など
一刻も早い対応が求められます。
この制度のために 海外にて足止めを余儀なくされ
身動きも取れない人は多くいますからね。

また 既に ジャパン パッシング と言われるような
日本を素通りする現象が出ているそうで
飛行機の搭乗率は上がったものの

日本は経由のみ という方が大変多くなってきており
対応を見誤れば 日本への関心はさらに薄まると見ています。

タヌキ猫の考えとしては 新型コロナウイルスに関しては
経済を回すことに舵をきるべき とずっと言っています。

既に 東京の人の動きを見ていればこのお盆期間中に関しても
多くの人流が見られました。

陽性判定になっても ほぼ風邪の症状という人が多く
経済活動においても ご自身の職場でも差し支える状況
に陥っているところが多いと思います。

もちろん だからといって軽んじるわけではありませんが
インフルエンザでも多くの死亡例がある という点
を踏まえると 正しく恐れて 経済を回す
という方向に舵を切らなければ 日本は取り残される

と強く感じているところですので
この一両日中に発表されるであろう対応について
注意深く見ていたいと思っています。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



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