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JAL COVID-19 対応 国際線運航計画

タヌキ猫です。

JAL より 新型コロナウイルス(COVID-19)対応にて
減便対応しておりました 路線のうち
7 8 9月において 一部路線 増便 となります。

詳細等は JALプレスリリースをご覧ください。
(JALプレスリリースはこちら ↓ )
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
国際線の対応について(Rev.39)

7月から羽田=シドニー線 増便
8月から成田=ボストン・バンクーバー・ベンガルール線 増便
ボストン線はディリー運航(毎日運航)となります。

欧州線は、ロシア・ウクライナ情勢に鑑み
引き続き迂回ルートで運航する方針の下
7月から羽田=ヘルシンキ線を週4便
8月から羽田=ロンドン線を週11便へと増便

今回 発表されました路線計画は
2022年7月における欧州・メルボルン・台北路線の
路線便数計画および一部路線の追加増便
8~9月における北米・欧州・東南アジア
オセアニア・香港路線の路線便数計画

ということで 全路線が発表されたわけではない
ということを踏まえた上で

2020年計画比の減便率は7月が56%
8月と9月が32%となっています。

それでは 続きをご覧ください。

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ブログをご覧の皆様 どのように感じましたでしょうか?

個人的には 北米路線の回復が早いなぁ
と感じたところですね。

欧州路線においては ご存知のとおり
ロシアによるウクライナ侵攻の影響により
ロシア上空を避ける飛行ルートを取っており
欠航率が高い印象を持っています。

ロンドンからのハブを期待しての増便であったり
ヘルシンキでの乗り継ぎも比較的ニーズがある
と踏んでか増えたところですよね。

パリ線がどう転ぶのかなぁ~と注視しています。
10月にフライトを控えておりますので
この辺りの動きが大変気になるところですね。

ゴールデンウィーク いい滑り出しをみせた
ホノルル線においては今回の発表では
今後の日程はまだ発表とはなっていないようですね。

もう ベンガル―ル線が普通に飛んじゃっているので
こりゃぁ~ 就航初便もへったくれもない
ってところなんだろうなぁ(苦笑)

パリ シンガポール デリー など調整中の路線もあり
今後の新型コロナウイルス感染拡大にて
どう展開するか分からないですよね。

欧米においては 既に規制緩和に舵を切っており
日本においても 舵を切る方向に比重が増えてきていますが
どうなりますでしょうか。

タヌキ猫としては もう そろそろ
海外フライトをしてもいい頃合いなのかなぁ
とは思っているところですが…。

今回は JALより発表されました
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
国際線の対応について(Rev.39)
について書いてみました。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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