タヌキ猫です。
2017年2月24日スカンジナビア航空は
北極ルート開設60周年を迎えました。
スカンジナビア航空はスウェーデンとデンマーク、
ノルウェーの3国が出資して設立した航空会社にて
スターアライアンスに所属しています。
初の日本路線は1951年開設のストックホルム-羽田線で、
所要時間は片道55時間もかかったそう(汗)
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今や成田就航後の1987年9月1日からは直行便となり、
成田とコペンハーゲンを約11時間30分で結びますからね。
そんなスカンジナビア航空は2020年東京オリンピックに向けて
発着枠拡大が予定されている羽田空港就航を
目指しているそうです。
羽田就航は成田線をシフトする形を想定しており
A350-900を2019年に受領を開始する予定ですが、
日本路線においては、運航に必要な2機が揃った段階
で早期就航を目指す方針だそうです。
スカンジナビアも羽田にシフトを考えているんですね・・・。
ホント、成田から吸い上げるように羽田へシフトする
エアラインが続いていますよね・・・。
今後、スカンジナビア航空がどのような舵きりを
実際にしてくるのか、注目されますね。
タヌキ猫でした。