タヌキ猫です。
JAL と ANA にて アビコムジャパン提供予定の
搭乗ゲート ならびに 保安検査場 について
同じ端末による 共同利用を進める
こととなるそうです。
2023年5月より空港毎に順次共同利用予定 だそうで
JAL / ANAが就航している国内空港のうち
約30空港 が対象となります。
詳細は JALプレスリリースをご覧ください。
国内線チェックインシステム機器の共同利用に向けた取り組みを始動
それでは 続きをご覧ください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
(2017年05月17日 宮古空港にて)
将来的には こうやって JAL / ANA と並んでいる
搭乗ゲートがひとつになるということなんですね。
これまでは自社のシステム機器が設置してあるゲートでのみ
自社の搭乗案内業務が可能となっておりましたが
この制限が緩和されることで、
使用できる駐機スポットが増え、
スポット不足で到着便が駐機できずに
遅れるケースを減らすことができる
としています。
なるほどねぇ~ そういう視点に立てば
なるほど、この合理化もありなんだなぁ~
って思っちゃいますが…
やっぱり ちょっと寂しいなぁって
思ってしまうのはタヌキ猫だけかなぁ
タヌキ猫なんかは 国内線においては鶴丸のゲートを
通ってからだからこそ、飛行機に乗るぞぉ
なんて思っちゃいますが…
まぁ、これも時代の流れなのでしょうか
また、新しい端末なりを空港で見かけるようになったら
ブログでも紹介できたらと思います。
タヌキ猫でした。