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名古屋城 本丸御殿 見学 編

タヌキ猫です。

下呂温泉 + 名古屋 旅行記
02 名古屋城 本丸御殿 見学 編 (1日目)
をお送りします。

*撮影日 2018年11月07日
*一部撮影した順番と異なります。


金シャチ横丁 でもう少し時間を取りたかった
ところなのですが、なにせ強行日程なため
さっそく 名古屋城を目指したいと思います。


写真は 正門前からの撮影ですね

(詳細は公式サイトをご覧ください)

名古屋城 公式サイト

それでは 続きをお楽しみください。

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名古屋城は 何度か訪れたことがありますが


何度来ても 心躍りますよね♪
大手門になりまして 券売所があるわけですが


特別史跡 名古屋城 の説明と


名古屋城正門の説明板ですね


それでは さっそく入場券を購入


名古屋城観覧券 500円 です。


ちょうど菊花展をやっている時期と
重なっていましたので、あわせて
ちょっと見て行こうと思っています。


そう、天守閣の中に入れないのが残念ですが…


さっそく 菊人形のお出迎えですが


総合案内所ですね


こちらは 入場券購入時に頂いたパンフレット


へぇ~ こういうイベントもやってるんですね


金シャチ でかいなぁ


菊花展が開催中でありまして


結構、オモシロい演出なんですね


そう、天守閣においては 下の石垣からの
大規模な修復作業期間に入っているんですよね
こんなに足場がかかっているとは
思っていなかったのですが…


とりあえず アップにして 名古屋城天守閣
を撮影してみました。


手前にあるは 西南隅櫓 ですね


この辺り いい味出してるんじゃないのぉ♪


表二之門 となります。


説明書きはこちらです。


先へと進みますが 石垣には


ひと際大きな石が


表一之門 があったそうですが
戦災により焼失


復元工事が進んでおります
名古屋城 本丸御殿を見学しましょう!!


前回 訪れた時は この玄関 車寄 は
完成してたんですよね


奥の方が工事中だったものですから
今回、訪れるのが楽しみでした。


湯殿書院 黒木書院に関しては
事前申し込みがなければ見学不可とのこと
ん~ ちょっと見てみたかったけどなぁ


本丸御殿は 土足厳禁のため
下駄箱にて靴を脱いだうえで


順路で進んでいきたいと思います。


こんな感じで パンフレットも頂けます。


さぁ 行ってみましょう!!


ちょっとピンボケながら 本丸御殿の
説明文になりますね


これまた 睨みを利かせてた 虎 ですね


へぇ デジタル複製によるものですが


本丸御殿の玄関にあたる装飾ですね


これはすごいなぁ


画から飛び出てきそうな迫力ですよね
竹林豹虎図 だそうです。


玄関からして 派手な演出となりましたが


先へと進みましょう


本丸御殿の復元手法ということで
説明文がありました。


多くの見学者の方がいらっしゃいました。


車寄 になります。


ホント、今のデジタル技術による
復元は鮮やかですよねぇ


これが元々になるのかしらね


廊下を進みまして


オヨヨ あの奥にいるのは…


ネコ? かいねぇ


それとも… タヌキ なんだろうか?


表書院へとやってきました。


正式な謁見に用いられた部屋
となっています。


いやぁ~ 装飾も立派ですよねぇ


そうそう 本丸御殿の公開は三期に分かれて
前回訪れた時は 第一期までだったかな


何の鳥でしょうね?


ふんわりしたタッチの印象


先へと進みまして


対面所になるかな
次の間には 和歌山 の 光景


すぐ隣には 上段の間 となり


京都が描かれているそうで


ほぉ~ 雅だねぇ 次の間に和歌山が
描かれていたのは、ビックリでしたね


対面所の説明書きですね


私的な面が強い部屋だそうですが
装飾は細かいものだなぁ~と感じました。


やっぱり 立派ですよね


鷺之廊下 ということで


白鷺 が描かれていますね


あっちにも


こっちにもっていう感じ(笑)


天井の装飾も素晴らしいなぁ
って感じますし


この 飾金具 なんかもホント立派


これ すごいよねぇ


天井も気になるところながら


欄間の美しさね


この美しさが 江戸時代維持されていたかは
どうかなぁ 今の技術だからこそ
これだけ鮮やかに復元できている
っていうのも きっとあるでしょうしね


上洛殿 です。


これまた格式の高いお部屋にて


三代将軍家光公上洛に合わせて
増築されたそうです。


こちらにも立派な欄間がありますねぇ


ホント、装飾の細かさに驚嘆ですね


天井板絵は現在制作中ですが


これ 画が入ったらまた印象が
ガラッと変わるんだろうなぁ


こちらは完成しておりまして


花であったり鳥であったりと


様式美を感じられますよね


畳のこれ合わせるのって大変だよね


やはり 本丸御殿の飾金具であったり


欄間に


天井と


見入ってしまいます(笑)
結構、混雑していたこともありまして
なかなか上手く撮影できておりませんが…


ここも鮮やかな金ですよね


梅が描かれておりまして


梅之間 となっています。


飾金具に目がいきますよね


多くの観光客がいる中


やっぱり注目しちゃうかな♪
ちょっとハートがあるんじゃないの♪


これが一つ一つに意味があるんでしょうね


また違う雰囲気ですよね


見た目は… というところはありますが


車イスでも見学できるように
配慮された造りのようですね


あれっ? こっちには葵紋はないんだね


この廊下の感じがいいですよね


下御膳所 だそうで


配膳や温め直しをしたところだそうです。


なるほどねぇ


そろそろ出口でしょうか


中之口部屋が実質玄関機能を有しており
今も下駄箱などの出入り口になりますね


車イスの貸し出しも実施しており
連れてくる機会があったら ぜひに


ということで 外にやってきました。


湯殿書院 黒木書院が申し込みが必要
っていうのは知らなくて見れませんでしたが
実に立派な本丸御殿を見学させていただきました。


車イス用の入口も別途ありまして
館内見学に際しては、館内専用車イス
に乗り換える必要があるとのことです。


次回は 名古屋城天守閣へ と言いたいところなれど
館内見学不可のため、周囲をぐるっと回りながら
天守閣を眺めたいと思います(笑)

どうぞ 次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

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