広告 JALネタ

JAL 国際線6月期 運休減便 発表

タヌキ猫です。

JAL国際線における
6月期 運休減便情報が発表されました。

詳細はJALプレスリリースをご覧頂きたく思いますが
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
2020年度夏期ダイヤ期間における国際線の対応について(Rev.8)

60路線中 / 60路線 全路線を対象に
実に96%に及ぶ減便を引き続き実施します。

未だに各国ともに入国制限を設けており
最近では日本においても制限対象を拡大
したばかりということで未だに先が見えない
状況となっています。

それでは、続きをご覧ください。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)

ほぼ、世界各国の国が鎖国政策を敷く中において
ヨーロッパ域内では航空ではなく陸路ですが

制限を一部解除しようとする動きもみられ
また、オーストラリアとニュージーランドにおける
移動についても制限を緩和するかの検討
が始まったところですね…

この様子だと、秋頃に日本でも動きが出てくるのかと
JALの振替状況などを見ていると9月以降に

今は照準を合わせているのかなぁ~なんて
勝手に思っているところですが

これだって、状況次第で簡単に後退しますからねぇ…

それにしても未だに、日本における航空会社に対する
救済策が具体的なものとして挙がっては来ておらず

既に中南米のアビアンカ航空が破産に追い込まれた
のは記憶に新しいところかと思います。

ヨーロッパにおける勝ち組と思っていた
ブリティッシュエアウェイズでは大量解雇を検討
ルフトハンザドイツ航空では大規模な救済金要請など

ニュースとして、挙がってきていますが
日本においてはJAL ANA ともに自社から動いての策
というのは聞こえてくるものの

国からの具体的な支援策というのが
大きなインパクトとして聞こえてこないのは
残念ですよねぇ…。

これだけ事態が長期化してきますと
いくら資金力があるとはいえ
体力的にも相当厳しい状況かと思います。

6月期は現在の状況をみると動かしたくとも
動かせないという状況が続きますが

7月期以降、少し動きがあるといいなぁ
と個人的には思っています。

さすがに、一気にこの状況が打破される
というのは特効薬でもできない限りは
無理なんだと思いますが…。

なんとか、航空会社そしてタヌキ猫も含めまして
体力があるうちに回復してもらいたいところです。

今回はJAL国際線における 6月期 運休減便情報
について書いてみました。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



-JALネタ
-,